4月4日(日)午前11時~12時、八王子オーパ4階にてヴァイオリンとピアノのコンサートが開かれます♬
入場は無料、子どもたちに「音楽をとどけるプロジェクト」(主催:フードバンク八王子)です。すてきな音楽で楽しいひとときをどうぞ♪
詳しくは下記チラシを参照してください。
北のめぐみを子ども食堂へ
桜が満開になりましたね。今日買い物に出かけたら、体操服や赤白帽子、上履きに防災頭巾などでいっぱいになったかごをさげたお母さんをたくさん見かけました。新入学おめでとうございます♬ 新しい生活のスタート、嬉しいことですが、お金のかかる時期でもありますね。
この1年間、市内の子ども食堂の大半は、コロナ感染拡大防止のため食事を出すことができませんでした。そんななか困っている方々にと、毎月食品配布をおこなってきたところも数多くありました。わたしたちフードバンク八王子えがおもSOSが殺到して自身の活動も大変ではありましたが、食品にゆとりのあるときは子ども食堂にもお分けして、微力ながら協力させていただきました。
今月は、遠く北海道のF様からじゃがいものご寄付がありました。F様は、これまでにもAmazonのえがお希望食品リストの品物やお菓子など、何度も寄付してくださっています。今回は女満別特産の男爵いもと北あかり、おいしそうですね!
えがおで支援している世帯にはすでに食品をお配りしたあとでしたので、今回のじゃがいもは、お菓子といっしょに「ほいっぷ食堂」にお渡ししました。北のめぐみをどうぞ召し上がれ
ボランティア参加ありがとうございました♫
本日は、継続的に支援している世帯への食品をセットしました。
先月は、聖パウロ学園高校、立川高校の高校生がボランティアとして参加(すみません、画像がありませんm(_ _”m)、)、そして今月は八王子東高校からWさんが、参加してくださいました。
コロナでオンライン授業が増え、部活ができないなか、地域に貢献できることはないかと思い、ボランティア活動ができる
だいたいの作業は平日の事務所開所日に済ませているのですが、最後のチェックや梱包の仕事、寄贈食品の入庫作業、食品の出庫作業などを手伝っていただきました。
土日にあまり活動しないので、ふだんは参加していただく機会が少ないですが、夏休みと冬休みに実施する子ども応援プロジェクトの時期には、準備がたくさんありますので、ご参加お待ちしています。
またスーパーなどに集まった寄贈食品を引き取りに行くボランティアは不足しており、現在募集中です。月1~2回のボランティアです。ご連絡お待ちしております。みなさまよろしくお願いいたします。
日野コロナ困りごと相談会は3月19(金)20(土)です!!!
2月26,27日に八王子でおこなわれた「コロナ困りごと相談会」、3月は日野市でおこなわれます。
3月19(金)20(土)の2日間、場所は日野市中央公民館駐車場です。
日野市にお住まいでなくても、どこにお住まいでも相談することができます。
コロナが原因でない困りごともご相談ください。
前回の八王子には都合が悪く相談できなかった方もどうぞお越しください。
生活や住まいのこと、仕事や労働、法律などさまざまなご相談を受け付けます。会場には弁護士さんが詰めています。相談は無料です。当日会場に来られない場合は、電話やメールでも相談できます。
食品の配布も実施します。(食品を入れる袋やカートなどをお持ちください)
詳しくは上のチラシをご覧ください。お近くにお困りの方があれば、ぜひこの情報をお知らせください。
「ポランとえがおの緊急食品配布」を実施しました
12月にえがお冬の子ども応援プロジェクトを実施したあと、NPO法人ポラン広場東京様より「規模を縮小し『春の子ども応援プロジェクト』としてお米、野菜やルーでカレーがつくれるようなセットを配布しませんか?」とのご提案をいただきました。カレーセットに必要な食品はポラン広場東京様からのご寄贈です。今回は数量に限りがあるため、対象世帯を公募せず、今までえがおに関わりのあった世帯や夏冬のプロジェクトに申し込まれた世帯から、計52世帯に絞って実施することにしました。
ポラン広場様からのカレーセットやお菓子に、みなさまから寄贈いただいた缶詰やお菓子、ジュースなどを追加して2月19日に発送しました。主となる食品を提供してくださったポラン広場東京様、心から感謝申し上げます。また(株)ダイエー様、イトウ製菓(株)様、いつも食品を寄付してくださっている多くのみなさまからのご支援に支えられて実現した緊急食品配布でもありました。ほんとうにありがとうございました。
メールで感想や画像を送っていただきました。感謝 ♫ その一部をご紹介します。
たくさんの食品をありがとうございましたカーブス八王子北口店・八王子みなみ野店様より
「女性だけの30分フィットネス」でみなさまおなじみの「Curves(カーブス)」様では、毎年1月15日(いいごはん)を「フードドライブの日」として、1月15日からの1ヶ月間、ご家庭にある食料を募り、必要な方々へ寄付するフードドライブの活動を実施されています。
八王子北口店と八王子みなみ野店に集まった食品、合計で200kg以上もの食料をえがおに寄贈していただきました。
カーブスをご利用の会員のみなさま、スタッフのみなさま、たくさんの食品をありがとうございました。心より感謝申し上げます。
みなさまからの食品を大切に活用し、このコロナ禍で困っておられる方々にお届けしたいと思います。
「はちおうじっ子のコロナに負けるな応援プロジェクト(2021年春)」3月1日から募集開始です♪
八王子ではさまざまな団体が子どもたち&子育て世帯を応援しています。
えがおも夏冬の長期休みに子ども応援プロジェクトを実施しています。
このたび、市内の別フードバンク団体である「フードバンク八王子」が『はちおうじっ子にコロナに負けるな!応援プロジェクト』を実施します。対象は、中学生以下のお子さんのいるご家庭で、児童扶養手当または就学援助を受給しているご家庭です。
詳細は下記チラシまたは(https://bit.ly/37VI8zY)を参照ください。
募集期間が3月1日~10日までとなっていますので、お見逃しなく!!!
2/26(金)・2/27(土) コロナ困りごと相談会、いよいよ明日です!
先日ご案内しました「八王子コロナ困りごと相談会」いよいよ明日・明後日です。仕事や暮らし・住まいなど相談を受け付けます。会場には弁護士さんがいます。
会場は船森公園、アミダステーションですが、お電話・メールでも受け付けます。ひとりで悩まず、どうぞ相談にお越しください。詳しくは下記チラシをご覧ください。

♪ボランティア募集♪
<寄贈食品の引き取りにご協力お願いします>
HPをご覧のみなさま、いつもえがおの活動にご支援ご協力ありがとうございます。
この1年、新型コロナウイルス感染拡大で、密にならない、接触を減らすためにフードバンクの活動も少ないスタッフでやってきましたが、みなさまからの寄贈食品も増大しているので、その食品の引き取りをしていただけるボランティアを募集いたします。
月に2回程度、店舗などに集まった寄贈食品を引き取り、えがおの事務所に運んでいただく作業です。ご自身の所有車両での運搬をお願いします。詳細については、一度えがおの事務所に来所いただいて説明させていただきたいと思います。平日がご無理な場合は、来所可能な日時をご連絡ください。
まずは、HPの問い合わせフォームからご連絡よろしくお願いいたします。
今週はダイエーフードドライブ週間(2/15(月)~2/21(日))です♪♪
毎月第3月曜日からの1週間、ダイエーのフードドライブ週間です。
八王子市内では、
- イオンフードスタイル八王子店
- ダイエー 八王子大和田店
- ダイエー 西八王子店
- グルメシティ京王八王子店
- グルメシティ高尾店
の5店舗で実施しています。みなさま、ご協力よろしくお願いいたします。
またスーパーアルプス北野店、楢原店、はざま店、八王子駅南口店、みなみ野店では、常時ボックスを設置して、フードドライブを実施しています。
常温保存できるもので、未開封、賞味期限まで2カ月以上(ダイエーは1ヶ月以上)あるものをお願いしています。
アルコール類、サプリメント、水はお引き受けできません。また炊き出し用の50人、100人向けアルファ米も需要がほとんどないため、申し訳ありませんがお断りしています。
家庭では、賞味期限を少し過ぎていても調理して食べてしまうこともあるかと思いますが、直接知らない誰かにお渡しするときに、何か事故があってはいけないので、えがおではみなさまからお預かりした食品をひとつひとつチェックし、賞味期限切れのものや、缶詰の胴体が膨らんでいるもの(空気が入って腐敗しています)、すでに封が切られているもの、乾麺の袋の中に細かい粉がたくさん見えているもの(虫が発生しています)などはすべてボランティアスタッフが持ち帰り、家庭ごみとして廃棄しています。
フードロス削減もフードバンクの目的のひとつではありますが、健康をおびやかすおそれのあるものは、扱うことができません。食品を受け取る方のえがおのために、どうかご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
2/26(金),27(土)
『八王子コロナ困りごと相談会』あります!
仕事・生活・住まいなど、このコロナ禍でお困りの方々に
八王子駅・京王八王子駅近くの船森公園とアミダステーションで相談会が開催されます。会場には弁護士さんがいます。ひとりで悩まずどうぞご相談ください。
26日、27日の2日間、お電話・メールでも相談を受け付けます。
相談にお越しいただいた方で、食料にお困りの方には食品の配布もあります。
八王子にお住まいでなくてもかまいません。どうぞ会場におこしください。
お近くにお困りの方がありましたら、どうぞこの情報をお知らせください。
チラシのダウンロードは⇒ チラシPDF
※この相談会に先立ち、2月19日(金)10時~16時にアミダステーションにて、フードドライブを実施します。常温保存可能で賞味期限1ケ月以上あり、未開封の食品がありましたら、ご協力よろしくお願いします。
またカンパも募集しています。カンパ先はチラシでご確認を!!!
えがお通信15号発行しました
先日読売新聞に取り上げていただき、たくさんのお問い合わせ、そしてご寄付をいただいています。まことにありがとうございます。
さて、遅くなりましたが「えがお通信15号」を発行しました。
昨年の今ごろ、日本でも新型コロナウイルスの感染が拡がり始めました。そのときは、まだ事態の重大さをよく理解できていなかったように思います。
なかなか感染拡大が収まらないまま1年が経とうとしています。
フードバンクにもSOSが殺到、そのSOSに応えられるのだろうかと不安でいっぱいでしたが、4月を過ぎたころから、ほんとうにたくさんの方々から食品を寄付していただき、なんとかかんとか活動を続けることができています。
食で支える地域づくり、とうたっていますが、今や北海道から九州まで全国からご支援をいただいています。遠く離れたところから心を寄せてくださる方がこんなにもおおぜいいらっしゃることに大変励まされるとともに、わたしたちもまた離れた場所で困難に直面する方々があれば、その方々に思いをはせる、お返しできることをしていく、そういう気持ちで歩んでいければと思います。
これまでのえがお通信は、PCでは上のオレンジの帯右端「えがお通信」をクリックしていただくと全号PDFでご覧いただけます。スマホでは3本線メニューをクリックして一番下に出てきます。 ダウンロードもご自由にどうぞ
読売新聞に、えがおが取り上げられました!!!
昨日、2月2日付読売新聞朝刊多摩版&WEB版に、えがおの記事が掲載されました。
『ベランダから垂らしたヒモ見せ「自殺を考えている」…フードバンクにSOS急増』
丁寧に取材していただき、感謝しています。
この新聞記事の反響は大きく、昨日は何本ものお電話がありました。
またホームページのアクセス数は、開設以来の最高記録となりました。ボランティアの問い合わせ、ご寄付、食品寄贈のお申し出など、まことにありがとうございます。
ボランティアについては、土日に活動することが少ないため、みなさまに参加していただける機会があまりありません。またこのコロナ禍では、なるべく感染拡大を防ぐという意味からも、少ない人数でやっております。今後、みなさまの力をお願いしたいときは、ホームページ上で呼びかけますので、そのときはよろしくお願いいたします。(イラストなどで協力していただける方常時募集中です)
なお新聞には事務所の固定電話番号が掲載されていますが、事務所は火曜・金曜しか開いておらず、電話に転送機能もありませんので、お急ぎのお問い合わせは、ホームページの問い合わせフォームか、えがおのGメールアドレス(fb8egao@gmail.com) にお願いします。
2月2日のハートネットTV で「八王子つばめ塾」が取り上げられます
2月2日(火)夜8時、EテレのハートネットTV:コロナで取り残された子どもたち「教育の機会を守りたい」で、八王子の無料学習塾「八王子つばめ塾」が取り上げられます。
八王子つばめ塾は、経済的に苦しいご家庭の子どもたちのために、2012年に設立された無料学習塾です。学習支援だけでなく、独自の奨学金制度まで持っているユニークな無料塾です。認定NPO法人になりましたので、寄付控除も受けられます。
どうか皆さま、あたたかいご支援をお願いします。
さてどんな番組に仕上がっていることでしょうか?今から楽しみですね。
Amazonえがお希望食品リストで
22日(金)も、たくさんの寄贈食品をいただきました。
八王子市内のM様から、お米、ラーメン、スープにレトルト食品と段ボールで何箱も届きました。これが初めてではありません。ほんとうにいつもありがとうございます。山積みになっている即席めんの箱は、いままでたくさんの方からAmazonリストを通じて購入して送っていただいたものです。
今年度、Amazonえがお希望食品リストやインターネットを通じての寄贈食品は、4月から12月までの9ヶ月で2000kgを超えました。これらのご支援は、えがおにとってほんとに大きな柱になっています。
直接事務所にお持ちくださる方の中には「Amazonリストを見たけど、価格が高かったから、同様のものを近所のスーパーで買ってきました。」とおっしゃってくださる方も。大変助かります、ありがとうございます。
フードロスとの関係で語られることが多いフードバンクです、もちろんそういった食品の提供も少なからずありますが、日々多くのみなさまからの購入しての食品をいただいていると、むしろ善意バンクとしての側面を強く感じます。
さて、1月も食品支援してほしいとのSOS申し込みがひっきりなしです。倉庫の食料、たくさんあるようでも、1.5ヶ月~2ヶ月分しかない在庫、これがなくなったらどうしよう、4月に、困っている方々に渡せる食品があるのだろうか、計画的にできる活動ではないので、毎月びくびくしながら過ごしています。