特定非営利活動法人フードバンク八王子えがお

フードバンク八王子えがおは、「食で支えよう ひと 地域 未来」をモットーに、食のセーフティネットをめざして、誰もが対等の立場で暮らしあえる地域づくりの一端を担うことができればと願っています。

【活動を継続していくためのご支援・ご協力をお願いします!】
コロナ禍、諸物価高騰などで生活に困窮する方が増えており、わたしたちフードバンクへのSOSも増大しています。
フードバンクは、その活動自体は利益を生み出すことはできません。会員の皆様の会費や皆さまからのご寄付でまかなわれています。なにとぞご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 会員申込み、ご寄付の振込先などの詳細は、下記ピンクボタンからどうぞ
※ クレジットカードでのご入金も可能になりました!(2020/6/5)


Amazonえがお希望食品リストでのご寄付&宅配や持ち込みでの食品ご寄付ありがとうございます♬*

 コロナの影響だけでなく、物価高騰が生活を直撃する年となりましたが、皆さまからのご支援で、なんとか活動を続けています。ありがとうございました。 


フードバンク八王子えがおから、八王子市市役所相談窓口へ食品を提供しています。

市民・企業の皆さまから提供された食品は、市役所の窓口(生活自立支援課)に相談に来られた方々のお手元にも渡っています。

シンカハモニー様よりお米とさつまいもをいただきました

 今年の春から夏にかけて、お米がなかなか手に入らない状況が続いていましたが、それも少しずつ解消したとほっとしたのも束の間、お米価格は上昇したまま高止まりです。
フードバンクも、この状況の影響をもろに受け、お米が不足しがちです。
 そんななか(社)シンカハモニー様が、えがおへの支援をしてくださることになり、たくさんのお米とさつまいもをいただきました。お米が足りなくて困っているところだったので、本当に助かりました。

 

 

シンカハモニー様は「可能性と希望を奪わない社会」を目指して刑余者の社会復帰や更生を支える活動を始めとして、多岐にわたる活動をなさっている団体です。関連会社で農業法人を経営しておられることから農業もおこなっておられることから、生産したお米や野菜をご寄付いただけることになりました。えがおも更生施設への支援を継続して実施しており、同じ思い、願いを共有しています。これからも続けてご支援していただけるとのことで、大変心強く思っています。まことにありがとうございました。
  シンカハモニー様のHPは、https://www.syncahamonie.or.jp/

 

 

 

 

「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」に申し込まれたみなさまへ

 11月に募集した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」予定の150世帯を超えるご応募がありました。
  申し込まれた全てのみなさまに、既にメールで選考結果をお送りしています。一度に多くの方にお送りしているので、迷惑メールフォルダに分類されてしまうことがあります。全受信メールフォルダの確認をお願いいたします。icloudご利用の方で、容量不足でメールが届かない方もいらっしゃいます。今一度メール受信環境をご確認ください。
 どうしてもメールが見つからない場合は、fb8smile2@gmail.com 宛ご連絡ください。

えがお交流会を開催しました♬&ボランティア募集中

11月4日(月・祝)の午後、アミダステーション2階で「えがお交流会」を開催しました。
 寄贈食品の受取りや配達に協力してくださっているボランティアスタッフの方、賛助会員の方、フードパントリーの拠点で、パントリーの活動を担ってくださっている方など17名の方にご参加いただき、えがおのふだんの活動の様子、問題点などを報告し、みなさまからの感想や意見をいただきました。
 会員の方々からは、ここのところの諸物価高騰で、ひどく困窮していなくても日々の生活が厳しくなっていること、必要な分しか食品を購入しなくなって、ゆとりがない状態になっていると話されました。
 フードバンクも、物価高騰の影響をもろに受けていて、今年に入ってからの食品の寄贈量は、昨年の同時期の約半分にまで落ち込んでいます。特に、お米が激減、今までは子ども食堂などにお米を提供することもあったのですが、えがおで支援している人々に渡す量を確保するのがやっとで、他の活動団体にお分けするほど確保できなくなりました。
 その反面、緊急支援としてのフードパントリーを利用する人は増え続けていて、そのための食品を調達するのが大変になってきています。
 参加された方々からは、もう少しいろいろな場所に出かけて、フードバンクの活動を知ってもらう努力をしたら?と提案されて、日頃の忙しさにかまけてそういった姿勢に欠けていたと反省した次第でした。いろいろなイベントに出ていくこと、フードバンクの活動を知ってもらうことが大切ですね。
 さて 先ほど「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」の募集を締め切りました。募集定員を上回るご応募をいただいていて、選考をすることになりそうです。
 このプロジェクトで発送する食品の箱詰め作業を、12月8日(日)の午後1時から実施する予定です。
作業にボランティアでご協力いただける方を若干名募集しています。ご興味のある方は、HPの問合せフォームから、またはメール(fb8egao@gmail.com宛)でご連絡ください。

「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」募集開始します♬

11月1日になりました。
毎冬恒例になりました「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」募集開始します。
今年は、光熱費、お米をはじめとした食品など軒並み値上がり、暮らしはますます厳しくなるばかりです。

 えがおは、今回も予定数を150として、応援が必要な子育て世帯に宅配便で食品をお送りします。費用はかかりません。募集期間は11月1日~11月5日です。
 応募多数の場合は選考となりますので、落選となることもあります。なにとぞご了承ください。
 申込みフォームの必須事項に記入がない、自動返信メールを送ることができない、などがあると落選となってしまいます。これまでに多く見られたのは、えがおからのメールを拒否になっている、メールボックスの容量がオーバーしていて、メール受信不可となっているなどがあります。iCloudなどの場合は、メールだけでなく他のファイルも合計しての容量のようなので、注意が必要です。こちらからの連絡が取れない場合は、落選になりますのでくれぐれもご注意ください。設問も多いので、あわてず落ち着いて入力してください。
 八王子にお住まいで中学生以下のお子さんがいて児童扶養手当か就学援助を受けている世帯、18歳以下のお子さんがいて児童扶養手当を受けているひとり親世帯が優先ですが、児童扶養手当や就学援助を受けていなくても、希望理由を具体的に記入していただけば、ご応募できます(記入が無い場合は落選となります)。
※また子ども食堂や市内フードバンクの食料配布を受けている場合は、応募をご遠慮ください。

 チラシは、市内各市民センターと生涯学習センター(クリエイトホール)1階に置いてあります。

申込書をご利用の方は こちら
を印刷して郵送してください。

 

11/2(土)、3(日) 川口やまゆり館まつりでフードドライブ実施します♬

 この時期、毎年川口やまゆり館まつりに参加させていただくのですが、今年は川口やまゆり館が大規模改修のため、来年の3月末まで休館中です。
 今年はてっきりやまゆり館まつりはないものと思っていましたら、フードドライブ実施のおさそいを受けました。毎年恒例の「川口やまゆり館まつり」を、今年は「学校給食センター楢原(はちっこキッチン楢原)」 の場所で、「はちっこキッチンフェスタ in 楢原」と合同で開催されるとのことです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

えがおも川口マルシェの一角でフードドライブを実施させていただきます。
ご家庭に余っている食品や、おすそ分けできる食品がありましたら、ぜひご寄付をお願いいたします。

 駐車場は、楢原斎場第2駐車場が利用できますが、台数に制限があります。
また送迎バスもありますのでご利用ください。
詳しくは下記リンクをクリック♪してください。
 kawaguchiyamayurikan