コープみらい奨学生募集のご紹介(高校生対象)

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店舗でフードドライブを実施し、えがおに提供してくださっているコープみらいの「コープみらい奨学生」募集のご紹介です。
この奨学金は「コープみらい(千葉県・埼玉県・東京都がエリア)組合員で、ひとり親世帯(両親がいない世帯も)の子ども(高校生・高等専門学校生)を対象とした返済不要の奨学金」です。

保護者の方がコープみらいの組合員である必要がありますので、ご注意ください。
 詳細はこちら、https://www.coopmirai-zaidan.or.jp/scholarship/bosyu/

収入要件などもご確認のうえ、ご応募ください。締め切りは2024年3月29日です。

「えがお冬の子ども応援プロジェクト2023」

150世帯に発送完了しました。

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 11月に募集した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2023」、応募された150世帯に食品の発送をしました。12月15日(金)にいつものスタッフ総出で50世帯分を、17日(日)に、午前50世帯、午後50世帯分を、多くのボランティアのみなさまのお力を借りて箱詰め&発送作業をおこないました。1世帯分の食品の重量は、約14kgでした。
 ボランティアのみなさまのなかには、日ごろえがおボックスで食品提供をしてくださっている明治安田生命の方々や、先日の「えがお交流会」に出席され、その場でボランティア参加を申し出てくださった方、HPから参加を申し込んでくださった高校生の方など、新しく参加してくださった方々も多く、忙しいこの師走の時期に、貴重なお時間をさいてお手伝いくださったみなさまに感謝です。
 「えがお子ども応援プロジェクト」は、自然派くらぶ生協、東都生協の組合員のみなさま、(有)生活舎、美容室ヘナファクトリー八王子店の利用者のみなさまのご支援で、良質な食品を購入し、プロジェクトに活用させていただいています。このご支援のおかげで毎年プロジェクトを実施することができています。そして今年は「パルシステム東京市民活動基金」の助成をいただけて、宅配の費用をまかなうことができました。
 購入した食品に加え、さらに多くの企業、団体のみなさま、個人のみなさまから寄贈いただいた食品を入れさせていただいています。今回のプロジェクトには、明治ホールディングス(株)様、生活協同組合コープみらい様、(株)スーパーアルプス様、うなぎ志乃ざき様、(有)富士見堂様、(株)ローランズ様、(社)フードバンク八王子様、そして子ども家庭庁の「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」助成からも食品をいただきました。またかんぽ生命八王子支店様からは日用品を提供いただきました。このほかにもほんとうに多くのみなさまに支えられてこのプロジェクトを続けていくことができています。心より御礼申し上げます。これからも続けていけたらと思っています。
この「えがお子ども応援プロジェクト」のためのご寄付や募金も大歓迎です。よろしくお願いします。

  

   
 
 

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2023」150世帯へ発送しました

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6月に募集した「えがお夏の子ども応援プロジェクト2023」、7月21日(金)と23日(日)の2日間で、全150世帯に食品をお送りしました。23日(日)には、ボランティアの方々にもお手伝いいただき、100世帯分の箱詰めが2時間足らずで終了しました。暑い中お手伝いありがとうございました。
 「えがお子ども応援プロジェクト」は、自然派くらぶ生協、(有)生活舎、東都生協の組合員のみなさま、利用者のみなさまのご支援で良質な食品を購入し、プロジェクトに活用させていただいています。このご支援のおかげで毎年プロジェクトを実施することができています。心より感謝申し上げます。
 購入した食品に加え、さらに多くの企業、団体のみなさま、個人のみなさまから寄贈いただいた食品を入れさせていただいています。今回のプロジェクトには、明治ホールディングス(株)様、生活協同組合コープみらい様、うなぎ志乃ざき様、(株)ローランズ様、(社)フードバンク八王子様から食品をいただきました。また個人の方からも、お菓子や焼海苔などまとまった数の寄贈があり、このプロジェクトに使わせていただきました。ほんとうにありがとうございました。

 
  
今回は、レシピや市内の無料学習塾の案内など、役立つ情報のお知らせも入れています。 
そろそろ各ご家庭のお手元に届くことと思います。
毎日暑い日が続きますが、元気に夏休みを過ごしてください。

コープみらい城山手店に「えがおボックス」♬

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「えがおボックス」を設置してくださる店舗がまた増えました!!! 
コープみらい城山手店に「えがおボックス」を設置していただけることになり、2月7日(火)にオープンセレモニーがひらかれました。
   

これで八王子市内のコープみらいの3店舗のうち、高倉店・城山手店の2店舗にえがおボックスが設置されることとなりました。
 ご利用のお客様、店舗のスタッフのみなさま、ご協力まことにありがとうございます。コープみらい東京様には、今年度は定期的にお米もご提供いただいております。深く感謝申し上げます。

 えがおでは、賞味期限まで2カ月以上あること、常温保存できて、未開封の食品で、おすそ分けしていただける食品を募集しています。即席めん、ふりかけ、佃煮、缶詰、レトルトカレー、お菓子など大歓迎です。

【お引き受けできないもの】
 飲料水、サプリメント、アルコール類、防災用アルファ米のうち炊き出し用のものなどはお引き受けしていません。またお米の場合は、精米してから半年以上経過しているものはお断りする場合があります。特に夏の時期に高温の場所で保管してあった場合は、お引き受けできません。
 大量の防災用非常食の場合は、賞味期限まで6ヶ月程度以上あるものにしていただけると、大変ありがたいです。また事前にお問合せいただけると助かります。

 たくさんのご寄付をありがとうございました♬

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 毎日暑い日が続いています。またコロナ感染拡大もなかなかおさまる気配がありません。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
 えがおは感染予防に心がけ、少ないスタッフで活動しています。
火曜には、中央軌道工業さまより、防災備蓄品のご寄付を賜りました。中央軌道工業様の本社は八王子市にあり、そのご縁もあって寄贈してくださいました。今回は目黒の事務所の備蓄品を、わざわざ運んできてくださいました。アルファ米やラーメン、レトルトのハンバーグやカレーなどをご提供いただきました。まことにありがとうございました。
 えがおでは、このような防災備蓄品入れ替え時の食品についても、引き受けしております。
すこしだけ早めに入れ替えていただくと、必要な方々にお渡しすることができます。
賞味期限まで6ケ月以上余裕があると、マッチングがスムーズになり大変助かります。
企業のみなさま、一度ご検討のほどよろしくお願いいたします。

 また生活協同組合コープみらい様からたくさんの食品をいただきました。
この食品は、企業の労働組合がフードドライブを実施して集めてくださったものだそうです。ラーメンやお菓子、レトルト食品など、すぐに役立つ食品がいっぱいでした。
まことにありがとうございました。大切に活用し、必要な方々にお渡しいたします。

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」

発送しました♬

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お待たせしました!!!
6月初めに募集して2カ月近く。7月22日(金)と24日(日)の2日間で箱詰めと発送作業を終えました。きっと今日はみなさまのお手元に届いていることと思います。
えがおのプロジェクトが募集から発送まで、期間があいてしまうのは、このプロジェクトをサポートしてくださっている自然派くらぶ生協様、東都生協様の通常の注文と同じやり方で食品をあつめているからです。それら生協で注文した品物と、このプロジェクトのために個人や企業・団体の皆さまが寄贈してくださった食品を合わせてお送りしています。       ご協力先一覧はこちら
 カードは毎回N様の手作り、とてもすてきなカードです。今回は、おもては紺地にヒマワリ、さてカードを開けると何が出てくるか!お楽しみ♪

 



 毎年、この作業にはボランティアの皆様をお願いするのですが、今回はコロナの急拡大もあり、原則スタッフだけでの作業となりました。
 冬のプロジェクトのときには、ボランティアをお願いできるように、コロナが収まっていることを願います。

コープみらい様よりお米をいただきました

今後1年間継続してのご支援に感謝♬

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3月18日(金) コープみらい様より、お米5㎏×40袋をいただきました。まことにありがとうございました。
また、今後1年間にわたり継続して寄贈していただけるとのこと、深く感謝いたします。

これは「コロナ禍の生活困窮者への支援 と日本の米づくりの応援」として、1年を通じてフードバンク等へ合計200トンのお米を寄贈するものです。えがおも寄贈先団体の一つに選んでいただきました。
ほんとうに、このコロナ禍で食品の支援を必要とする方が増えており、お米は食生活の基礎になる食糧ですので、大変助かります。必要な方々に確実にお渡しします。かさねて御礼申し上げます。

ここからコープみらいホームページより転載

 コープみらいは、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者の支援と日本の米づくりの応援を目的に、2022年3月より1年間を通し、合計約200トンのお米を、社会福祉協議会や地域のフードバンクをはじめ、
生活困窮者へ食料支援等を行っている団体へ継続して寄贈します。

初回の寄贈日となる3月18日(金)には、千葉県内4団体、埼玉県内10団体、東京都内22団体の合計36団体へ、約10トン(10,190キロ)のお米の寄贈を行いました。そのうち、白井市保健福祉センター(千葉県)、コープデリ久喜センター(埼玉県)、コープデリ昭島センター(東京都)にてお米寄贈式を開催しました。
(中略)

【生活協同組合コープみらい 理事長 新井 ちとせ】
多くの組合員にご利用によって確保できた剰余金を社会に還元するため、お米の支援を決めました。生活に困っている方へ手を差し伸べ、支援を行き届かせるには、フードバンクをはじめとした地域に根差して活動するパートナーが必要です。コープみらいは、助け合いの組織として、こうした地域の活動に積極的に関わり、連携していきたいです。国内のお米の生産者もコロナ禍でさらに厳しい状況に置かれており、お米の寄贈をきっかけに、持続可能な日本の農業の応援につながることを期待しています。

コープみらいでは今後も積極的に生活困窮者の支援、日本の米づくりの応援を行ってまいります。