東都生協のみなさまより

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報告が遅くなりましたが、東都生協八王子センターでは、4月10日から21日までの期間、組合員の皆さまに呼びかけて、宅配時に寄贈食品をお預かりするフードドライブを実施してくださいました。
 東都生協組合員の方々から、ご覧のとおりたくさんの食品を寄贈していただき、重量にして約205Kgにもなりました。お米や缶詰、麺類、レトルト食品、お菓子など、さまざまな食品が集まりました。心より感謝申し上げます。ここのところの物価高騰で、どなたも日々の暮らしが大変になっておられることと思います。そんな状況のなか、フードバンクにご支援ご協力いただき、まことにありがとうございます。
 
   

『えがお冬の子ども応援プロジェクト2022』

発送しました♪

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11月に募集しました『えがお冬の子ども応援プロジェクト2022』、
12月9日、11日の2日で全151世帯に向け箱詰め&発送しました。
    


            

 
        


     

このプロジェクトは、日本フィランソロピック財団「子どもまんぷく基金」の助成、自然派くらぶ生協「子ども応援募金」、ポラン広場東京「ポラン基金」、東都生協「未来につなぐ募金」、(有)生活舎「フードドライブ募金」を軸に、多くの企業、団体、個人のみなさまのご支援、ご協力をいただいて実施しました。 ご協力先一覧


昨日、今日で、荷物がお手元に届いていることと思います。
これからの時期に役立つものをと、切り餅や海苔、お菓子、ケーキ、りんごなど入れています。

常温で届けられるものという制約があるので、入れられないものもありますが、みなさんに喜んでいただけると嬉しいです。また毎回、市内N様に制作していただいているカードやリースは、お子さんに大変好評です。今回はクリスマスに向けて、可愛い折り紙リースです。
 
 さらに本日13日には、残念ながら選外とさせていただいた16世帯に、お米とお菓子その他を発送しました。量は少なめですが、日々の生活の足しにしていただけたらと思います。

 コロナ感染拡大に加え、日常の生活に必要な多くのものが値上がりして、経済的な苦しさが増しています。これらが少しでも解決できて、だれもが安心して暮らせる社会になることを願います。

 東都生協フードドライブ、たくさんの食品をありがとうございました♬

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東都生協では、10月3日から14日までの期間、組合員の皆さまに呼びかけて、宅配時に寄贈食品をお預かりするフードドライブを実施してくださいました。
 97名の東都生協組合員の方々から、ご覧のとおりたくさんの食品を寄贈していただき、重量にして約152Kgにもなりました。まことにありがとうございました。お米や缶詰、麺類、レトルト食品、お菓子など、さまざまな食品が集まりました。心より感謝申し上げます。
 
 コロナ禍になった2019年後半以降、えがおに食品支援を申し込まれる方が増大しています。
昨年8月よりスタートしたフードパントリーの利用者も、昨年よりずっと増えています。フードパントリーを始めた当初は、パントリーの場所1ヶ所の利用が月に5件程度という見込みでしたが、最近では利用の多いときは1ヶ所で月に20件ほどになることもあります。出口の見えない苦しい生活状態が続いている証かもしれません。
 みなさまからのご寄付がほんとうに支えになっています。しかし、フードバンクの支援は一時的、補足的なもの、もっと根本的な解決に結びつく公的支援こそが望まれるところです。

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」

発送しました♬

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お待たせしました!!!
6月初めに募集して2カ月近く。7月22日(金)と24日(日)の2日間で箱詰めと発送作業を終えました。きっと今日はみなさまのお手元に届いていることと思います。
えがおのプロジェクトが募集から発送まで、期間があいてしまうのは、このプロジェクトをサポートしてくださっている自然派くらぶ生協様、東都生協様の通常の注文と同じやり方で食品をあつめているからです。それら生協で注文した品物と、このプロジェクトのために個人や企業・団体の皆さまが寄贈してくださった食品を合わせてお送りしています。       ご協力先一覧はこちら
 カードは毎回N様の手作り、とてもすてきなカードです。今回は、おもては紺地にヒマワリ、さてカードを開けると何が出てくるか!お楽しみ♪

 



 毎年、この作業にはボランティアの皆様をお願いするのですが、今回はコロナの急拡大もあり、原則スタッフだけでの作業となりました。
 冬のプロジェクトのときには、ボランティアをお願いできるように、コロナが収まっていることを願います。

【予告】えがお夏の子ども応援プロジェクト2022

募集開始は6月1日です

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 恒例となりました「えがお夏の子ども応援プロジェクト」今年も実施します♪
申込み期間は、6月1日(水)~6月9日(木)ですが、応募者多数となった場合は、締切日を待たずに募集を締め切らせていただく場合がありますので、ご注意ください。
 市内の子ども食堂などでも食品配布をおこなっています。なるべく多くの子育て家庭が食品配布を受けられるよう、他団体の食品配布を継続的に受けている場合は、このプロジェクトへの応募はご遠慮願います。
 6月1日にはこのHP上にも載せますが、市内の各市民センターにもチラシを置いています。チラシに掲載しているQRコードからお申込みください。
  「えがお子ども応援プロジェクト」は、おもに日頃からえがおにご協力ご支援くださっている「自然派くらぶ生協」「東都生協」「NPO法人ポラン広場東京」「(有)生活舎」の組合員のみなさま、利用者さまの募金によって支えられ、実施することができています。その募金をもとに食品を購入し、それに多くの市民のみなさま、企業・団体のみなさまから寄贈された食品を加えて実現しています。
 みなさまのあたたかいご支援に深く感謝いたします。

 

たくさんの食品をいただきました♡感謝♡

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ここのところ事務所開所日のたびにたくさんの食品をいただいています。
☆生活クラブ生協の八王子の組合員の皆さまから、いつもありがとうございます。








☆えがおボックスを設置してくださっているエンツリー様、南陽台自治会様、地球の木様、いきいき福祉会様、明治安田生命様、SAP北野店様、エイトライフ(三崎薬局)様、川口町東部町会様、西武信用金庫様からも。
毎月ありがとうございます。

☆東都生協八王子センターでもフードドライブを実施してご寄付くださいました。
コンテナボックスに30個以上にもなりました。
たくさんの食品をありがとうございました。

☆真如苑様から、和菓子を段ボールで11箱いただきました。

子ども応援プロジェクトに使わせていただきます。
ありがとうございました。


☆自然派くらぶ生協様からもみかんをいただきました。
いつもありがとうございます。
その日のうちに、ひとり親世帯の子どもたちを対象にした学習支援会へお届けしました。
☆市内のお寺からは果物やお菓子を、個人の方々からはラーメンやお菓子、飲料など、そしてAmazonリストでもたくさんいただいています。いつもありがとうございます。
☆8店舗に増えたアルプスのフードドライブで集まる食品の量は、今月約570㎏にもなりました。5店舗で実施していたときの約2倍となっています。
 22日はこれらの食品の分別と整理でスタッフ一同大わらわ、嬉しい悲鳴でした。

えがお夏の子ども応援プロジェクト2021

156世帯に食品発送しました

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梅雨も明け、暑い毎日がやってきました。夏休みも始まりましたね。
長期休みに子育て世帯応援になればと実施する「えがお子ども応援プロジェクト」
えがおに協力してくださる多くの方々に支えられ、この夏も実施することができました。
ご協力先一覧はこちら
 7月25日(日)に、ボランティアの方々にお集まりいただき、えがお事務所とお隣りの「わいわいサロン」をお借りして2カ所に分かれて作業しました。段ボール組み立てから、箱詰め、発送伝票貼りまで約3時間半、156世帯分の荷造り、暑い中、汗びっしょりになりながらの作業でした。ボランティアのみなさま、お疲れさまでした、そして本当にありがとうございました。
 今回は、クレヨンハウス様からのサプライズ!!!
画像のようにたくさんの絵本を提供していただき、食品だけでなく読書の楽しみも加わりました。未就学児向け、小学生向け、中学生向けと分類して、食品と一緒にお送りしました。



 食品も、昨夏のアンケートで要望の多かった「麦茶ティーバッグ」や「ジュース」なども入れて、夏休みに役立つ食品になるよう心掛けました。喜んでいただけると大変嬉しいです。
 このプロジェクトでは子ども応援のための募金をしてくださっている自然派くらぶ生協、NPO法人ポラン広場東京、東都生協、(有)生活舎様で扱っている食品を、いただいた募金で購入し、それに個人、企業の皆さまが寄贈してくださった食品を加えるというかたちで実施しています。
 今年は、(株)ラッシュジャパン「チャリティバンク」助成も受けることができ、昨年より多くの世帯に食品をお送りすることができました。


 
 

東都生協フードドライブ実施していただきました‼

組合員の皆さま、職員の皆さまありがとうございました

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 東都生協では、10月5日(月)から16日(金)までの期間、組合員の皆さまに呼びかけて、宅配時に寄贈食品をお預かりするフードドライブを実施してくださいました。
 113名の東都生協組合員の方々から、ご覧のとおりたくさんの食品を寄贈していただきました。まことにありがとうございました。お米や缶詰、麺類など、さまざまな食品が集まりました。心より感謝申し上げます。

 今年度は、困っている方々に心を寄せてくださる方々が多く、年度のちょうど半期を過ぎたところですが、皆さまからえがおに寄贈された食品の量は、昨年1年間にいただいた総量と同じになっています(重量換算)。本当に力強いご支援をいただき、活動を続けていくことができています。

 また、えがおに直接申込みをいただき、食品支援している世帯も、すでに昨年1年間の世帯数の2倍に達しています。半年で2倍、ということは、今年1年ではどこまで増えるのか??? 経済的な困難は、今後ますます厳しくなるのかもしれません。ほんとうに困っている方々に役立つ施策、少しでも前に向かって歩き出せる対策を切にのぞみます。

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」すべて発送終了しました

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 8月30日に105世帯、そして9月6日に45世帯分、合計150世帯の発送作業終了しました。
 9月6日は、通常の個人世帯支援の箱詰めと合わせておこないました。

 

 

 

  6日発送分にはベーカリーショップ『ファリーヌ』製ロールパンも入りました。8月30日発送分と6日で、内容に多少の違いがあります。
 

 さて、アンケートも少しずつ届き始めています。今回は「コロナ禍で生活にどんな影響がありましたか」と伺ってみました。

 休校やテレワークなどで、食費や光熱費の負担が増えた、という回答も多々ありましたが、さらに「減給」「収入半減」「収入0」「無収入」などの声も。
食事を1日2回に、あるいは夕食だけに、など身につまされる回答もありました。
 オンライン学習といっても、PCやタブレットを持っていない、インターネット環境がないご家庭があることもわかります。

 それでもひとり親世帯には臨時の給付金などの支給が決定され、少しほっとされている様子もうかがえました。
 新型コロナウイルス感染の収束ももちろんですが、苦しい生活が少しでも改善されるよう、自助や共助に頼るばかりでなく、根幹となる「公助」こそ充実してほしいものです。

東都生協の皆さま、ありがとうございました♪

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 緊急事態宣言で、外出自粛要請が続いていますね。多くの人が集まることも自粛となり、フードバンクとしても食品を集める活動であるフードドライブが実施できない状況が続いています。
 こんな中、東都生協八王子センターの職員の皆さま、組合員の皆さまが、4月6日(月)~17日(金)の期間に、生協宅配時に寄贈食品を回収するかたちのフードドライブを実施してくださいました。通常なら、組合員の皆さまといっしょに食品の仕分けをして集まった食品の写真を撮るところですが、今回はそれはできず。コンテナにびっしり詰まった食品をご覧ください。全部で102kgもの食品が集まりました。東都生協の職員、組合員の皆さま、まことにありがとうございました。      東都生協(以前の写真)

            
                         
 新型コロナウイルス感染防止のための緊急事態宣言のなか、失業や休業で困っておられる方、休校中の子どもの世話で、働く時間が減り収入も減ってしまっているご家庭など、さまざまな事情でフードバンクへの問い合わせも増えてきています。このフードドライブで集まった食品、組合員の皆さまのお気持ちを大切に、フードバンクの活動に使わせていただきます。
 東都生協八王子センターからは、卵や冷蔵品なども提供していただいており、支援している個人の世帯をはじめ、児童養護施設などに届けています。これらの生鮮品も、大変喜ばれています。
 フードドライブが実施できないなか、生協の宅配でのフードドライブは、えがおにとって大変に心強い取組みとなっています。ありがとうございました。
  

 

えがお冬の子ども応援プロジェクト、無事発送終了♪

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 子どもの貧困を知り、学ぶところからスタートした私たち「フードバンク八王子えがお」は子育て中の家庭を応援したいと思ってきました。昨年度は、発足当時からつながりのある無料学習塾「八王子つばめ塾」の生徒のうち希望するご家庭に食品を送るというプロジェクトでした。
 今年度は、八王子市内の子育て世帯へと対象を拡げてプロジェクトを実施することにしました。とはいえ、お渡しする食品や配送費、諸々の経費をどう確保するのか?捻出するのか?課題は山積みでした。
 幸いなことに、自然派くらぶ生協、東都生協、NPO法人ポラン広場東京の3団体が、子ども応援の趣旨に賛同して、募金や基金を立ち上げて応援してくださいました。また、教職員生涯福祉財団、公益信託オラクル有志の会、生協パルシステム東京の3団体より助成金を戴き、必要な子育て世帯に食品を送ることができました。個人の方で「子どもたちのために」と寄付をくださった方もあります。たくさんの団体、企業、個人の皆さまから寄贈していただいた食品も使わせていただきました。このプロジェクトを応援し協力してくださったすべての皆さまに心より御礼申し上げます。ほんとうにありがとうございました。
 12月22日、全部で128世帯に食品をお送りしました。また栄養価の高い優れた食品を届けたいという思いをこめて食品を選択しました。子どもたちの健やかな成長を願って。

   

  
 

 

全国フードドライブキャンペーン実施中‼

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 10月16日から12月31日まで「全国フードドライブキャンペーン」期間です。えがおを支援し協力してくださる団体で、フードドライブを企画・実施し、多くの食品を寄贈してくださいました。
 (株)ダイエーでは、毎月第3月曜からの1週間フードドライブを実施されていますが、特に10月を「フードロス削減月間」として1ヶ月間にわたりフードドライブを実施、食品を集めてくださいました。
 フードドライブの様子や集まった食品をご紹介します。今回写真を撮りそびれた団体様も多々あり、ご紹介しきれませんでした。NPO法人エンツリー、いきいき福祉会、ハカルワカル広場、SAP北野店・SAP北野ANNEX店と企業・団体の皆さまに毎月ご協力いただいています。次回また画像UPさせていただきたいと思います。
 12月末までキャンペーンは続きます。ご家庭におすそわけできる食品がありましたら、どうぞお近くの『えがおボックス』設置場所か、えがおの事務所にお持ちください。

東都生協
自然派くらぶ生協
コープみらい北野台店
「えがおのおすそわけ」
コープみらい城山手店 「えがおのおすそわけ」

 

 

聖パウロ学園高等学校

11月3日より『えがお冬の子ども応援プロジェクト2019』応募受付開始します♬

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※たくさんのお申し込みをいただいていますが、記入事項の不備(氏名・住所・電話番号・メールアドレスなど)がみられます。今一度確認してから送信してください。すでにお申し込みいただいた方も、自動返信確認メールで内容に不備がなかったかどうか、ご確認ください。

11月3日より「えがお冬の子ども応援プロジェクト2019」の受付を開始します。

  就学援助または児童扶養手当を受けているご家庭を優先で募集していますが、上記の手当を受けていなくても、保護者が急に失業したり、病気になったりさまざまな理由で苦しい状況になっているご家庭も申込み可能です。対象は、八王子市内にお住いの中学生以下のお子さんがいて、応援が必要なご家庭です。
今夏に「えがお夏の子ども応援プロジェクト」にお申し込みいただいたご家庭も応募可能です。
下記に申込みフォームがありますので、必要事項を記入してお申し込みください。 
 申込フォーム
 
      QRコード                      

 他の団体でも同様のプロジェクトが企画されている場合があります。他団体の企画に申込みされた方は、このプロジェクトへの申込みはご遠慮くださいますようお願いします。 

 郵送でのお申し込みも受け付けます。市内の市民センター、クリエイトホール、子ども食堂・だれでも食堂などにも、チラシ・申込書が置いてありますのでご利用ください。またえがおの事務所にメールで請求していただければ、申込書を送らせていただきます。
      *生活保護を受給している世帯もご応募できます。

締め切りは11月2Ⅰ日(木)、郵送は2Ⅰ日必着です。 
  PDFはこちら⇒えがお冬の応援プロジェクト2019最終版 

★このプロジェクトは、多くの市民の皆さまからのご寄付・ご協力をはじめ、下記の助成金・募金を受けて実施しています。
   
【助成金】
 ・公益信託オラクル有志の会ボランティア基金
 ・教職員生涯福祉財団地域社会活動支援奨励金
 ・パルシステム東京社会活動助成基金
【募金】
 ・自然派くらぶ生協「子ども応援募金」
 ・東都生協「未来につなぐ募金」
 ・NPO法人ポラン広場東京「ポラン基金」

   

全国フードドライブキャンペーン始まります♬

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 わたしたちフードバンク八王子えがおも加盟している「一般社団法人全国フードバンク推進協議会」では、毎年「全国フードドライブキャンペーン」を実施しています。今年は、10月16日から12月31日までの期間です。フードバンク八王子えがおもこの取り組みに賛同し、連携して活動します。この度は女優石田ひかりさんからの暖かい応援メッセージをいただいています。今年度から「食品ロス削減法」が施行され、10月の1ヶ月間は「食品ロス削減月間」、10月30日が「食品ロス削減の日」とされました。

 えがおボックスを設置してくださる団体や、期日・期間限定のフードドライブ実施団体も増えています。えがおの事務所だけでなく「えがおボックス」設置場所でも寄贈食品を受け付けていますので、お近くにありましたらどうぞご利用ください。また市内のダイエー、グルメシティ、イオンフードスタイルの各店舗は「食品ロス削減月間」にちなみ、10月の1ヶ月間フードドライブを実施しています。
 この冬も「えがお冬の子ども応援プロジェクト」実施を予定しています。特にお米や切り餅、海苔、レトルト食品、缶詰など大歓迎です。ご協力よろしくお願い申し上げます。

2019全国フードドライブキャンペーンチラシ表面

2019全国フードドライブキャンペーンチラシ裏面

『えがお夏の子ども応援プロジェクト2019』発送終了しました♪

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 6月に告知・募集した「えがお夏の子ども応援プロジェクト2019」6月27日に締め切り、全71世帯に食品をお渡しすることになりました。
 7月に入ってから準備、28日に申込みのあったご家庭に無事発送しました。

 7月のある日、日野台高校の生徒さんから、夏休み中の探究活動の一環として「フードバンク」について知りたい、ボランティアとして参加したい、とのお電話をいただきました。ちょうどプロジェクトの準備でてんやわんやだったので大変ありがたいお申し出でした。23日に、朝から夕方までずっと袋詰めなど手伝っていただき、またフードバンクについての説明なども熱心に聴いていかれました。どうもありがとうございました。またいつでもいらしてください、お待ちしています。
 

 

 

 

 

 
 さて28日(日)は大変な猛暑のなか、午前中から食品の箱詰め、この日は聖パウロ学園高等学校から生徒さんが参加してくださり、午後までかかるかと思われた作業がスムーズに進み、午前中にすべて終了しました。ひまわりの折り紙カードは、もとはち東ふれあい食堂の野田様の作です。
  聖パウロ学園高等学校には、日頃からフードドライブを実施していただいており大変お世話になっています。また機会がありましたら参加してくださいね。
 今回のプロジェクトには、市民の皆さまはじめ、企業・団体の方々にも多方面からご協力いただいております。(敬称略)
【助成金】
 ・公益信託オラクル有志の会ボランティア基金
 ・教職員生涯福祉財団地域社会活動支援奨励金
【募金】
 ・自然派くらぶ生協「子ども応援募金」
 ・東都生協「未来につなぐ募金」
【食品・物品提供】
 ・マルコメ(株)、(株)宮田、東日本旅客鉄道(株)
       (全国フードバンク推進協議会を通じて)
 ・(株)スーパーアルプス
 ・(有)生活舎
 ・(公財)ベネッセ子ども基金 (ゆめおりファンドを通じてノート提供)
 ・聖パウロ学園高等学校
 ・八王子学園八王子高等学校・中学校
 ・日本聖公会八王子復活教会(フードドライブ&継続的なご寄付)
【企画・募集にあたっての協力】
 ・八王子食堂ネットワーク

  ここに掲載しきれませんでしたが、常日頃よりフードドライブを開催して食品を集めてくださっている数々の協力団体の皆さま、市内のみならず遠く市外から食品を寄贈してくださる多くの方々に支えられて活動できています。今回のプロジェクトにも助成金や寄付で購入したものだけでなく、皆様からの寄贈食品もたくさん利用させていただきました。皆さまに心よりお礼申し上げます。

 この「えがお子ども応援プロジェクト」冬にも企画予定です。今後ともどうぞご協力よろしくお願いいたします。