先日八王子学園にお伺いし、たくさんの災害用備蓄食品、安心米(アルファ化米)と缶入りパンをいただきました。
えがおが発足したのは2016年3月、八王子学園様とのご縁をいただいたのは2017年でした。まだ食品を提供してくださる団体や企業を見つけられずにいた頃、災害非常食提供のお話をいただいたのでした。 八王子学園様では、在学中備蓄してあった非常食品を、卒業する生徒さんが寄付して提供してくださっています。それから毎年備蓄食品をいただき、もう8回目になりました。今年は、安心米が段ボール12箱、缶入りパン10箱、合計22箱、重量にして約170Kgにもなりました。箱詰め作業もさぞかし大変だったことでしょう。


これらの備蓄食品は、おもに困ったときに誰でも受け取れる「フードパントリー」の活動に使わせていただいています。生活に困ってえがおに連絡して来られる方の中には、ガス器具がない、炊飯器がないなど、ご飯が炊けない、調理が難しい方もおられます。そんなとき、備蓄食品は大変役立ちます。 八王子学園のみなさま、本当にありがとうございました。


生活協同組合コープみらいさまには、えがお発足直後から大変お世話になっています。わたしたちがコープみらいの組合員のグループ「えがおのおすそわけ」といっしょに、初めてフードドライブに取り組んだのも、コープみらい北野台店でした。その後、コープみらい高倉店、城山手店で継続してフードドライブを実施していただいています。2021年からは、生活協同組合コープみらい元八王子センターさまから毎月お米を寄贈していただいています。一昨年、昨年のお米不足のときも、ほんとうに助けられました。心より御礼申し上げます。

















