連日35℃越えの暑い日が続いていますね。エアコンを我慢せず、不要な外出は控えるなど熱中症には気をつけたいものです。
さて、本日は切実なお願いです。
えがおでは八王子市在住であればだれでも困ったときに利用できるフードパントリーを実施しています。お米少々と、缶詰、レトルト食品、アルファ化米、非常用クラッカーやパン、レトルト食品、即席ラーメンなどをお渡ししています。
このフードパントリーを利用する方は、2022年346件、2023年597件、2024年744件と年々増加し、今年はさらに増える勢いです。それとは反比例するかのように、食品の寄贈量は2022年をピークに減少しており、2024年の食品寄贈合計は約20トン、30トンだった2022年から比べると2/3に減少しています。お一人にお渡しする量を減らすなどして対応していますが、それでも8月末ごろには、必要な食料がほとんど無くなる予想です。
一般的にも高価でなかなか入手できないお米も不足がちなのですが、大量に在庫していたアルファ化米や非常用パンなども底をついてきています。フードパントリーに申し込まれる方で、炊飯器を持っていない、ガスコンロがないなど、調理が困難な方も多く、防災備蓄食品は大変役立っています。
団体や企業様の防災食品の入れ替え時に、えがおに寄贈していただけないでしょうか?
賞味期限まで少なくとも2カ月以上あると助かります。
市内であれば、受け取りに伺います。
ぜひともご検討よろしくお願いいたします。






祝日に当たっています。
自然派くらぶ生協さまでは、2018年3月から毎年2回、このようなフードドライブを実施してくださっています。今回フードドライブで寄贈いただいた食品は、フードパントリーでの配布、困窮世帯や施設への支援などに活用させていただきます。





生活協同組合コープみらいさまには、えがお発足直後から大変お世話になっています。わたしたちがコープみらいの組合員のグループ「えがおのおすそわけ」といっしょに、初めてフードドライブに取り組んだのも、コープみらい北野台店でした。その後、コープみらい高倉店、城山手店で継続してフードドライブを実施していただいています。2021年からは、生活協同組合コープみらい元八王子センターさまから毎月お米を寄贈していただいています。一昨年、昨年のお米不足のときも、ほんとうに助けられました。心より御礼申し上げます。