先週告知していました「単身の方向け緊急食品配布」無事終了しました!!!
画像は配布した食品の一部です。お米2kgをはじめとして種類にして20品目以上になりました。このほかに、玉ねぎやバナナ、缶コーヒーやドリップコーヒー、缶詰、非常食用缶入りパンなどなどお渡しすることができました。バナナは、当日セカンドハーベストのスタッフの方が提供してくださったものです。ありがとうございました♫
中央に見える「伊万里牛竜門カレー」は佐賀県の(株)セブン・フォース様から提供していただいたものです。大きな伊万里牛肉がゴロゴロ入っています。遠く離れた地から応援していただき、スタッフ一同大変励みになります。
また全国フードバンク推進協議会を通じて、多くの企業様からも、たくさんの食品を寄贈していただいており、みなさまに配布することができました。
そして八王子市内はもちろんのこと、全国各地から多くのみなさまから提供していただいた品物もお渡ししました。いつも暖かいご声援、まことにありがとうございます。
このコロナ禍で単身の方々からのSOSが増えていることから企画したこの緊急配布ですが、過去にえがおにコンタクトをとられた単身のみなさまにも電話やメールでお知らせをしました。しかし半数以上の方には、連絡が取れませんでした。スマホ料金滞納や転居などの事情があるのかもしれません。連絡がつかないということも、今の時代の厳しさを示していると言えるでしょう。
用意した食品とほぼ同じものを、市内の2大学の学生さん向けに提供の予定です。
食品を提供していただいた企業様(順不同)
・(株)セブン・フォース様
・(株)大気社様
・(株)天塩様
・(株)JALUX様
・明治ホールディングス(株)様
そして、スーパーアルプス様、ダイエー様、東都生協様実施の「フードドライブ」や、企業や団体に設置していただいている「えがおボックス」にご協力いただいているみなさま、Amazonえがお希望食品リストでの提供をはじめとして、事務所に宅配や持ち込みで寄贈してくださる多くのみなさまに感謝申し上げます。
3度めの緊急事態宣言発出となりましたが、みなさまおからだに気をつけてお過ごしください。
カテゴリー: 事務所
単身の方向け緊急食品配布のご案内
今春は桜の開花も早く、もうほとんど散ってしまいましたね。かわりに花水木が、道の両側をいろどってくれています。
すごしやすい気候となりましたが、コロナ感染拡大は第4波に突入、変異株も増えてきて、より一層の対策が求められています。
えがおへの支援申し込みも昨年以上に増えており、おかれている経済的状況はより深刻になっている印象です。4月11日(日)に、継続して支援している世帯への食品配送をほぼ終え、倉庫がだいぶ空っぽになってきました。フードバンクの活動は、いろいろなところからの助成金や補助金もあるにはありますが、活動資金のほとんどは、支えてくださる会員の会費と、賛同してくださる多くの方々の寄付金でまかなっています。ボランティアは無償で活動しています。食品の支援を申しこまれる方のなかにも、どこかからお金が出ていると誤解している方もいらっしゃいます。支援が必要な世帯に送る宅配費用や、配送のガソリン代などは、大きな負担となっています。お近くにお住まいだったり、自転車やバイクで来所可能な方は、できるかぎり取りに来ていただければ助かります。
さて、きょうは「単身の方向け緊急食品配布」のご案内です。
4月25日(日)午後1時~3時に、単身でお住まいの方で失業や休職その他、収入が減少してお困りの方を対象に食品配布を実施します。学生の方も単身住まいでアルバイトなどで生計を立てておられれば対象になります。国籍・性別問いません。50名限定で、お米、即席めん、レトルト、その他を用意しています。
えがおの事務所でのお渡しとなります。横川町住宅内の駐車場は使えませんので、徒歩・自転車・公共交通機関などを利用しての来所をお願いします。お車の場合は、北側コインパーキングをご利用ください。えがお事務所へのアクセス
締め切り:4月18日(日)23:59
先着順 50名
締め切り前に50名に達した時は、その時点で申し込みを締め切ります。お早めにお申し込みください。
ご自身で取りに来られない場合は、代理の方に委託して受取り可能です。申込者名と申し込み後にお送りする受付番号が必要となりますので、代理の方に伝えてください。
申込みフォーム⇒ https://www.fb8egao.com/pantryforsingle/
QRコード
【お願い】募集期間が1週間と短く広報手段も限られています。皆さまのまわりにお困りの方がいらっしゃいましたら、どうかこの情報を伝えてください。情報の拡散に、ご協力よろしくお願いします。(チラシPDF)
チラシ⇒
2020年度をふりかえってほんとうにありがとうございました!!!
4月1日になりました。
昨日3月31日、えがおも2020年度最後の日でした。
2020年度はコロナ感染拡大と拡大防止策で、人々の暮らしが大きく変化しました。わたしたちも、2019年度とはまったく異なる事態に右往左往、毎日届くSOSに応えられるだけの食料がありませんでした。それこそ緊急事態でした。
市民のみなさまに食品寄贈を呼びかけるフードドライブの実施も困難な状況になりましたが、事務所に食品を持ってきてくださる方、毎月宅配で送ってくださる方、企業・団体のみなさまからの大量のご寄付、フードドライブやえがおボックスでのご協力、そしてインターネットを通じて北は北海道から南は九州まで、直接お会いしたことのないたくさんの方々から、ほんとうに多くの食品を寄贈していただきました。
こころより感謝申し上げます。
この1年間に扱った食品の入出庫量や支援状況を数字とグラフでまとめました。下の画像をクリックすると全内容がご覧になれます。食品の扱い量は、2019年度と比べて約2.3倍、支援世帯数は約3.5倍、支援回数は約2.5倍となっています。この資料は、「えがお通信&資料」の項に置いています。
2021年度がスタートしましたが、新型コロナウイルス感染がおさまったわけではありません。まだしばらくは、この困難が続くものと思われます。経済的に困っておられる方々を、食の面から少しでも支援できるよう、活動を続けてまいります。今後とも変わらぬご支援ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
ボランティア参加ありがとうございました♫
本日は、継続的に支援している世帯への食品をセットしました。
先月は、聖パウロ学園高校、立川高校の高校生がボランティアとして参加(すみません、画像がありませんm(_ _”m)、)、そして今月は八王子東高校からWさんが、参加してくださいました。
コロナでオンライン授業が増え、部活ができないなか、地域に貢献できることはないかと思い、ボランティア活動ができる
だいたいの作業は平日の事務所開所日に済ませているのですが、最後のチェックや梱包の仕事、寄贈食品の入庫作業、食品の出庫作業などを手伝っていただきました。
土日にあまり活動しないので、ふだんは参加していただく機会が少ないですが、夏休みと冬休みに実施する子ども応援プロジェクトの時期には、準備がたくさんありますので、ご参加お待ちしています。
またスーパーなどに集まった寄贈食品を引き取りに行くボランティアは不足しており、現在募集中です。月1~2回のボランティアです。ご連絡お待ちしております。みなさまよろしくお願いいたします。
♪ボランティア募集♪
<寄贈食品の引き取りにご協力お願いします>
HPをご覧のみなさま、いつもえがおの活動にご支援ご協力ありがとうございます。
この1年、新型コロナウイルス感染拡大で、密にならない、接触を減らすためにフードバンクの活動も少ないスタッフでやってきましたが、みなさまからの寄贈食品も増大しているので、その食品の引き取りをしていただけるボランティアを募集いたします。
月に2回程度、店舗などに集まった寄贈食品を引き取り、えがおの事務所に運んでいただく作業です。ご自身の所有車両での運搬をお願いします。詳細については、一度えがおの事務所に来所いただいて説明させていただきたいと思います。平日がご無理な場合は、来所可能な日時をご連絡ください。
まずは、HPの問い合わせフォームからご連絡よろしくお願いいたします。
Amazonえがお希望食品リストで
22日(金)も、たくさんの寄贈食品をいただきました。
八王子市内のM様から、お米、ラーメン、スープにレトルト食品と段ボールで何箱も届きました。これが初めてではありません。ほんとうにいつもありがとうございます。山積みになっている即席めんの箱は、いままでたくさんの方からAmazonリストを通じて購入して送っていただいたものです。
今年度、Amazonえがお希望食品リストやインターネットを通じての寄贈食品は、4月から12月までの9ヶ月で2000kgを超えました。これらのご支援は、えがおにとってほんとに大きな柱になっています。
直接事務所にお持ちくださる方の中には「Amazonリストを見たけど、価格が高かったから、同様のものを近所のスーパーで買ってきました。」とおっしゃってくださる方も。大変助かります、ありがとうございます。
フードロスとの関係で語られることが多いフードバンクです、もちろんそういった食品の提供も少なからずありますが、日々多くのみなさまからの購入しての食品をいただいていると、むしろ善意バンクとしての側面を強く感じます。
さて、1月も食品支援してほしいとのSOS申し込みがひっきりなしです。倉庫の食料、たくさんあるようでも、1.5ヶ月~2ヶ月分しかない在庫、これがなくなったらどうしよう、4月に、困っている方々に渡せる食品があるのだろうか、計画的にできる活動ではないので、毎月びくびくしながら過ごしています。
今年一年、ほんとうにありがとうございました
2020年最後の一日を迎えました。
2019年12月に初めて確認された新型コロナウイルスの感染が、2020年になってあっという間に世界中に広がりました。日本も例外ではなく、緊急事態宣言が出されたり、休校や営業自粛を余儀なくされました。
そうしたなか、生活に困窮する方が増え、フードバンクへの問い合わせや食品支援申し込みが昨年の3倍以上にのぼる事態となりました。大変になったからといって、フードバンクにある食料在庫には限りがあります。困った方々を支援したいけれど食料が足りない、と頭を抱えておりました。
そんな不安な状況でしたが、たいした呼びかけもしていないのに、個人の方々が直接持参して、あるいは宅配で、多くの食品を寄付してくださるようになりました。企業の皆さまからの食品寄贈も増えてきました。
また「えがおもAmazonほしいものリストを登録していますので、購入して支援お願いします」とFacebookやTwitterで呼びかけたところ、八王子や東京都内だけでなく、九州や四国、愛知、埼玉、神奈川、千葉など日本各地から、食品のギフトをいただきました。5月には小さな事務所兼倉庫は荷物で満杯になり、お困りの方々へ無事に食品をお渡しすることができました。同じ方が何度も食品を寄付してくださり、ほんとうに有り難いことで感謝してもしきれません。
このコロナ禍でえがおに支援要請して来られる方々が、昨年までと大きく異なるところは、かなりの数の方がスマホ料金が払えず、電話が使えない状態になっているということです。Wi-Fi環境のあるところでなんとかメールができるそういう状態なので、連絡がなかなかとれないことが多いです。そういう方はこれまでもゼロではありませんが、人数はわずかでした。この時代スマホが使えない、電話ができないことは仕事を探すにも不便ですから料金の未払いはよほどの困窮状態を示すものといえるのではないでしょうか。
食品を多少支援しただけでは、苦しい状況を脱することに繋がらないので、いろいろな公的支援の紹介なども重要になっています。
今年は、食品だけでなく、多くの方々から金銭的なご寄付をいただきました。それを契機として、事務所兼倉庫を移転して広げる決断ができました。身動き取れない場所で、作業に支障をきたしていましたが、今はスムーズに作業できるようになり、大変助かっています。ほんとうにありがとうございました。
新型コロナウイルスの勢いはいまだ衰えをみせていません。まだまだ大変な状況は続くと思われます。感染予防に留意して、活動を続けていきたいと思います。
どうか一日も早くコロナが収束し、新しい年がより良い年となりますように
【お知らせ】12/30~1/7までお休みします
新型コロナウイルスの流行により、今まであたりまえだった生活ができなくなり、休業、休校、外出自粛を余儀なくされた2020年、いったん感染拡大がおさまったかに思えたけれど、寒さが増すとともにコロナウイルスは勢いを増してきました。
健康の面だけでなく、社会生活、経済も大変な状況になりました。倒産、廃業、失業、休業、営業自粛・・・それに伴い、日々の生活に困る方々も増大、フードバンクの活動も、昨年までとはまったく違ったものとなりました。SOSが殺到して、食料が足りなくなる状況になりましたが、全国の多くの企業・団体・個人の皆さまが心にとめてくださり、これまでにない量の食品を寄贈してくださいました。心より御礼申し上げます。
この状況はまだしばらく続くものと思われます。
まだまだすべきことが山積ですが、年末年始はひとまずお休みをとらせていただき、12月30日(水)から明けて1月7日(木)まで事務所を閉所させていただきます。お電話・荷物の受け取りができませんので、その期間を避けてお願いします。なお、緊急の用件につきましては、HPの問い合わせフォームか、えがおのメールアドレスにお願いいたします。
皆さま体調にお気をつけて、健やかに新年を迎えられますようお祈りしています。
えがお紹介動画完成♫『こんにちは フードバンク八王子えがおです』
2020年もあと少しとなりましたね。コロナ第3波で、感染防止の対策をますます強めなければならなくなりました。じゅうぶん気をつけて元気で新しい年を迎えたいものですね。
さてこのたび、えがおのPR動画が完成しました!!!
9月のある日、えがおの事務所にビデオを制作している男性が見えました。
「えがおを取材してドキュメンタリービデオを制作させていただけませんか。完成した作品は、映像コンクールへの出品を想定しています。」
突然のお申し出でしたが、わたしたちの活動がお役に立つのならと、承諾しました。そのときに「ついでにえがお紹介に役立つ3分程度のPR動画も作ってください」とお願いしたのです。
制作者である吉川さんは、9月から11月まで何度も足を運んでカメラをまわしてくださいました。
そして作品『フードロス問題と、そして・・・「フードバンク八王子えがお」のいま』(作:吉川清閑)が完成、「NPO法人市民がつくるTVF」が主催する「東京ビデオフェスティバル2021」に出品されました。
さらにあのお願いを忘れることなく、えがおのPR動画『こんにちは フードバンク八王子えがおです』も作ってくださったのです。約3分の短いビデオですが、えがおの活動の様子や思いを知っていただけたらと思います。
またホームページ画面の右サイドにも掲載していますので、どうぞご覧ください。
明日、15日(日)13時~15時事務所を開放いたします♪
事務所が新しく広くなり、片づけもだいたい済んで、通常の作業ができるようになりました。
ふだんは火曜と金曜しかあけていませんが、明日15日(日)は、平日に来られない皆さまにも、新事務所にいらしていただきたく、13時~15時の短い時間ですが開所することにいたしました。フードバンクの状況を知っていただくよい機会かと思います。どうぞお越しください。
コロナ感染拡大、第3波の襲来と言われていますので、特別なおもてなしもできませんが、密にならないようこころがけて、皆さまのお越しをお待ちしています。手指の消毒、マスクの着用をお願いいたします。また体調が思わしくない場合は、来所をご遠慮ください。
* 昨日は来所いただきありがとうございました。
食品を持参してくださった方もあり、まことにありがとうございました。
新しく設置した保冷庫や冷凍庫などをご覧いただいたり、最近の支援の動向などを説明させていただきました。
ふだんは火曜・金曜だけしか開所していませんが、お近くにお越しの際は
お気軽にお立ち寄りください。
赤い羽根共同募金「フードバンク活動等応援助成」助成金をいただいて
今回の事務所兼倉庫移転にあたり、赤い羽根共同募金「フードバンク活動等応援助成」助成金をいただくことができ、フードバンク活動に必要な備品を揃えることができました。スタッフ一同、深く感謝申し上げます。
米・野菜保冷庫、折りたたみテーブル、スチールパイプ棚が搬入されました。そして向かい側の壁には、冷凍庫が並びました。
今までは保管ができないためにお断りしていた食品についてもお預かりできるようになります。
お米にとって夏場の暑さは大敵ですが、保冷庫があれば安心です。
10月31日、11月1日の2日間、たくさんの方にお手伝いいただき、棚を組み立てました。
組み立てた棚にさっそく食品の入ったカゴを並べました。
棚がたちまちいっぱいになりました。旧事務所にこれだけの荷物が押し込まれていたんですね。これからはスムーズにストレス少なく、作業もはかどることと思います。本当にありがとうございました。
今日もたくさんの食品をありがとうございました♫
今朝もAmazonリストからの食品が届きました。本日は埼玉県K市のN様から、コーンフロスト30個をいただきました。いろいろな食品を何度も何度も送っていただいています。ほんとうにありがとうございます。
えがおボックスを常設してくださっている「エンツリー」様、「地球の木」様からも、お米やおかずになる缶詰、海苔など、いただきました。エンツリー、地球の木を利用して、食品を寄贈してくださるお客様に感謝申し上げます。
Amazonリストから送ってくださる方々に限らず、食品を寄贈してくださる方はみなさま、何度も提供してくださっています。毎週のように大きな箱いっぱいに送ってくださる方、毎月お米やお餅、缶詰などを直接事務所に持ってきてくださる方、えがおボックスに食品を入れてくださる方々、多くの方に支えていただき、困っている方々に食品をお渡しすることができています。今年は、昨年までよりずっと深刻な状況の方が多く、所持金がゼロに近い、何日も食べていない、などの訴えも。。。食品を少しお渡しするだけでは解決にはなりませんが、食べることで少しでもほっとしてもらえたらと思っています。
そして、全国フードバンク推進協議会を通じて新日本空調(株)様から、レンジご飯とレトルトカレーをいただきました。この大きな段ボール全部寄贈品です。まことにありがとうございました。
秋になりました
2日(金)は秋晴れの一日でした。先日お電話をくださった市内S様からは「新米をいっぱい頂いたけれど食べきれないので」と今年収穫したばかりのお米を約17kg寄付していただきました。たいへん助かります、まことにありがとうございました。
お昼には、ボランティア希望のHさんが事務所に初来所、ハカルワカル広場のえがおボックスに届いた食品の入庫整理や、フードバンク岩手からのお米を測って袋に詰める作業など手伝っていただきました。足の踏み場もない狭い事務所で、ほとんど肉体労働ばかりのボランティア作業、これに懲りずまたお願いしますね。
午後には、市立石川保育園(受託)・光明第六保育園(あきるの市)から、フードドライブで集まった食品が届きました。
この2つの保育園は、子ども食堂「光明八木町食堂」(現在休止中)も実施している社会福祉法人多摩養育園の施設です。保育園の職員のみなさま、園児や保護者のみなさまが寄贈してくださいました。このコロナ禍のなか、どなたも多かれ少なかれご苦労されていることと想像します。そんななか困っている人々に気持ちをよせていただいて、ありがとうございます。
みなさまからいただいた食品を大切に役立ててまいります。
※ ボランティアの募集を再開します。
店舗でのフードドライブで集まった食品を回収したり、支援世帯に食品を届けるボランティアを募集します。活動は月に1~2回、自己所有の自動車での活動となります(えがお団体では自動車を所有していません)。ご興味のある方はお問い合わせフォームからご連絡ください。
たくさんの食品ありがとうございます♪
金曜日の事務所には、多くの方から食品寄贈がありました。
40kg以上の玄米を持ってきてくださった匿名の方、おいしそうなゼリーをいっぱいくださった市内Y様、まことにありがとうございます。
市内「おうちCafe樹と葉っぱ」様からは、缶スープや靴下など、そしてお店に設置してくださっている募金箱に集まった募金をいただきました。お店のみなさま、お店のお客さまのあたたかいお心遣いに感謝します。
そしてAmazonえがお希望食品リストで市内O様、都区内S様から、お米をはじめとして缶詰やレトルトおかずなどなどたくさん寄贈いただきました。まことにありがとうございます。
今年は、多くの方々からたくさん寄贈食品をいただいており、総量は昨年の2倍以上になっています。
しかしながら、食品を支援してほしいというSOSメールが、連日複数届いており、そういうお申込みが来ない日がほとんどないような状況です。昨年の約3倍の申し込み、これがもっと増えるかもしれません。
食品が右から左へ、すぐに出ていくような状態です。
食べ物だけでは解決しない場合も多々あり、公的制度の利用をすすめていくよう努めていきたいと思います。
《お願い》
いつもいつもえがおにご支援・ご協力ありがとうございます。
8月4日(金)に八王子西郵便局から賛助会費を振り込んでくださった方で、お名前や住所等の記載がなかった方がおられます。
お心当たりの方は、お手数ですがHPの問い合わせフォームかまたはえがおのGメール(fb8egao@gmail.com)にご連絡ください。