明けましておめでとうございます

自立ってなんだろう?

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 2022年が始まりました。みなさま明けましておめでとうございます。

 さてえがおは年末年始のお休みをいただいていますが、その間も食品支援を求めるメールは届きます。
今年は住むところのない方からのSOSを受け取っており、休みあいだでも対応しようと連絡を取ろうとしているのですが、いまだに繋がらない状況です。
 
 皆さまから食品を寄贈していただいたり、いろいろなプロジェクトを実施したり、それらの内容を載せるのに精いっぱいのこのHPですが、お正月で活動がお休みなこの時期を使わせていただいて、ホームレス状態から生活保護を受けるに至った方のブログをご紹介したいと思います。
 日々の活動のなかで出会う方々も、大変な状況にあっても「生活保護は受けたくない」とおっしゃる方が少なくありません。「政府のお世話になりたくない」「生活保護は恥だ」「税金で暮らすのは肩身が狭い」などなどいろいろなお気持ちを持っていらっしゃることでしょう。

 ここに、うつ病、家庭内暴力で路上に放り出され、その後生活保護を受けるに至った野神健次郎さんのブログをご紹介します。(以下原文ママ ご本人の許可をいただいています)
 「生活保護の利用は自立そのものです」

 わたしも当初、生活保護の利用を拒んでいました。人の世話になったらイカン、自分ひとりの糊口もしのげないのはみっともなくてイカン、自立していないのはイカン、とイカンイカンずくめでした。

 ですからホームレス施設の職員に生活保護を勧められたとき、はっきりと断りました。すると彼は云ったのです。
「生活保護を受けることは自立そのものなのですよ」
 そのときは意味がわからず、もう少しがんばろうと思っただけでした。

 わたしはうつ病で職を失い、実家に戻って療養中に家庭内暴力で家を追われ、文字どおり着の身着のままで路上に放り出されてホームレスになりました。世間知らずですが、それまで福祉は関心の埒外(らちがい)で、生活保護など思いつきもしません。そもそも福祉事務所の存在すら頭に浮かばなかったのです。

 不安障害を発症し、まるまる7年、うつろに路上をさまよう毎日でした。テントや寝具を持たない完全移動型ですから、それゆえ支援の届かぬ場所でひとり、のたうっていました。路上の生活は経験したことのない想像を絶する厳しさで、深夜、道の真ん中で叫び出すなど、正気ではいられなかったこともあります。後半はいくらか落ち着き、廉価(れんか)なネットカフェと路上とを行き来していましたが、病が進んで身動きの取れない状態でした。

 もうこれ以上は無理だと生きることを諦めかけた7年目の終わり、福祉事務所に同行してくれる方が現れ、ホームレス施設に送られたのです。福祉事務所では、精神疾患のために恐怖で身体中がガタガタと震えてしまうのを面接官に見とがめられて、アルコール依存症を疑われたりもしました。生活保護の話は一切出ませんでしたし、わたしはただ云われるとおりにするのが精一杯。

 施設で身体を休めながら病気の治療をしつつ、就職活動をしているうち、滞在期限が切れました。延長、です。さらに就活、そして延長。さらに就活、また延長、ということがつづいたころ、職員から生活保護の話が出たのでした。

 わたしが断ると、彼は云いました。
「生活保護を受けることは自立そのものなのですよ」

 わたしは意味を理解しかねて、しかしことばが頭にこびりついてしまい、ひどく気になったまま日々を過ごしていました。
「生活保護を受けることは自立そのものなのですよ」
 ――自立ってなんだろう?
 そうして調べ出し、ようやく納得がいったのです。

 大むかし、自立とは「人に頼らずひとりでガンバる」ことだと思われていました。わたしもそう信じ切っていました。けれど、現代では、自己選択と自己決定による人格的自立を指します。人に頼らない旧来の「自助」ではなく、必要なサービス、必要な人の手を借りて、主体的に生活するのです。

 できないことは人に手伝ってもらい、動ける範囲、活動範囲を広げ、自己決定できる機会を増やしてゆく。人の指図ではなく、自分の決定で行動する。出来合いの物を与えられるのではなく、お金をどう使うかを自分が決める。ですから現代では、生活保護制度の利用がイコール自立となるのですね。制度からの脱却を「完全自立」などと呼ぶおかしな声も聞きますが、自立に完全も不完全も、もちろんヘチマもありません。

 これらの考えは驚きを超え、衝撃ですらありました。パラダイムシフト、というヤツです。頭をぶん殴られた思いでした。考え方がまったく変わったのです。そして、わたしはみずから職員のところに出向き、生活保護の利用意思を伝えたのでした。

 自立を目指すなどと称して生活保護への締めつけがますます厳しくなる中で、しかし制度の利用者は、実際にはみな自立した人たちです。こうした「すでに自立している人たち」は云うに及ばず、自立のためにこれから制度を使おうとする人たちからその機会を奪う政府の方針は、まったく理に反しています。景気が悪いのでしょうか? だったらなおさら福祉が必要ではありませんか。

 何度でも云います、生活保護の利用は自立そのものなのだと。福祉におけるこの考え方が、一刻も早く社会に根づくことを願ってやみません。


「わたしたちはすでに自立しています」⇐こちらのブログもどうぞ

「ポランとえがおの年末緊急食品配布」

残すは28日(火)だけとなりました

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 本日も「ポランとえがおの年末緊急食品配布」実施しました。
 大学生のDさんもボランティアとしてお手伝いくださいました。
 今日は食品や日用品、衣類などを提供してくださる方があり、「ご自由にお持ちください」コーナーも充実、お鍋やマスク、洗剤、毛布などもあっという間に貰われていきました。ご寄付ありがとうございました。
 電話でお問い合わせも複数いただいています。
「身分証明書やハンコが必要ですか?」
いえ、何もいりません。生活にお困りならどなたでも受け取れます。
子ども食堂など、他の団体で食品配布を受けていてもOKです。
直接受取りに来れない場合は、代理受取りも可能です。
 28日(火)午後1時~3時が最後のお渡しとなります。必要な方に、この情報が届きますよう、拡散お願いいたします。
 なお28日(火)の業務をもって年内の活動は終了となります。
12月29日(水)~1月6日(木)までの期間、年末年始のお休みとさせていただきます。
その間電話&FAXの対応はできなくなりますので、ご注意ください。
ご連絡はメールか、このHPの問い合わせフォームからお願いいたします。
その場合も実際の対応は1月7日以降になってしまいますこと、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

「ポランとえがおの年末緊急食品配布」

26日(日)28日(火)もあります♪

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 24日(金)午後1時から3時受け付けで「ポランとえがおの年末緊急食品配布」1日目を実施しました。
この食品配布は予約や事前申込み不要、細かいことを伺うこともしません。暮らしにお困りの方ならどなたでも受け取れます。ポラン広場東京様から、お米、お餅や蕎麦、だしつゆ、缶詰などを提供していただき、それにえがおからお菓子やレトルトカレー、缶詰などを加えてお渡ししています。画像では見えませんが、お蕎麦の後ろにお米の袋も入っています。このほかにも日用雑貨や文房具、調味料、野菜なども選んで持ち帰りできます。
 1日目は数量25を用意、来所された方は16人でした。26日(日)、28日(火)も実施します。
今回、決定から実施までに日数がなかったので、宣伝らしい宣伝をしていません。
この情報が必要な方に届きますように。みなさまのまわりにお困りの方がいらしたら、どうかこの情報を知らせてください。


 

12月になりました♡

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 2021年、今年も残すところあと1ヶ月となりました。
寒くなってきましたね。
3日(金)は、朝一番にローソン銀行さまからの宅配便到着、その後ローソン本社さまより直接品物を届けてくださいました。これらは、社員のみなさまに呼びかけてフードドライブを実施し、集まった品物です。食品と洗剤や生理用品、文具類などの日用品等々、コンテナボックスに6個以上もありました。ローソン銀行、ローソン本社のみなさま、まことにありがとうございました。
(株)ローソン様には、全国フードバンク推進協議会を通じて、お米やカップ麺をはじめ、さまざまな食品、雑貨類をいただいており、フードバンクの活動を支えていただいています。ほんとうにありがとうございます。
その上、今回は社員のみなさまが提供してくださった品物をたくさんお持ちくださり、心より感謝申し上げます。
たくさんの品物に囲まれた事務所内、さらにさらに「Amazonえがお希望食品リスト」からのギフトや、毎週のように送ってくださる相模原市N様からの宅配便が届きました。いつもいつもありがとうございます。

午後からは、多摩養育園の養護老人ホーム「楢の里」から、たくさんの食品をお持ちいただきました。
これらは「福祉まつり」で食品の提供を呼びかけて集めてくださった品物です。

スパゲッティやパスタソース、お醤油、お菓子、ジュースなどなどたくさんいただきました。皆さまのお気持ちを大切に、必要な方にお届けいたします。まことにありがとうございました。
えがおで扱う食品の中には「余ったもの、捨てられるはずだったもの」もありますが、大半は、困っている人になにが必要だろう?と想像して送ってくださる、持参してくださるものです。そのような思いに支えられ活動を続けることができています。

八王子法人会青年部会さまより

いろいろな種類の野菜をたくさんいただきました♪

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 ご報告がたいへん遅れましたが、11月9日(火)に八王子法人会青年部会さまが来所され、たくさんの野菜をいただきました。里芋、椎茸、ナス、ピーマン、小松菜、かぶ、ルッコラ、さつま芋などなど新鮮なお野菜がいっぱい!!!20箱くらいあったでしょうか。

  さっそく複数の施設にお声掛けし、配達へ。そしてフードパントリーを利用しに来所した方にもお分けしました。毎月食品を支援している世帯にもお届けしました。宅配の荷物には、葉物野菜は避けて根菜類だけ詰めたり、ボランティアが配送したり、事務所に取りに来てもらえる世帯には葉物野菜もお付けして。今月は野菜がたくさん入って、1世帯あたりの量も大変多くなりました。きっと喜んでいただけたことと思います。
八王子法人会青年部会さま、ほんとうにありがとうございました。
 このときの八王子法人会青年部会さまのサイトでの記事はこちら⇒社会支援事業(食材の寄贈②)

日新電子工業(株)様より

保存食と塩分チャージタブレッツをいただきました

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 10月1日に緊急事態宣言解除、ようやく発表されましたね。とはいえ、新規感染者がゼロになったわけでなく、まだまだ感染防止に配慮が必要です。
 さて9月28日に、市内七国にあります日新電子工業(株)様から、マジックライス保存食と塩分チャージタブレッツをいただきました。パントリーを開始してから保存食が今まで以上に必要になっており、今回のご寄贈は大変助かりました。タブレッツも役立ちます。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。 
 


 えがおでは、防災食・非常食のご寄贈を受け付けています。その際、賞味期限が1年前後あると大変たすかります。会社や学校での保存食入れ替え時に、フードバンクへの提供も選択肢のひとつに入れていただけるとありがたいです。
 ※なお「飲料水」「炊き出し用の50食用白飯」など、保管場所・受け入れ先などの問題から、お引き受けできない防災食もありますので、提供をお考えの場合は、前もってHPの問い合わせフォームよりご連絡ください。

コロナ感染拡大防止を心がけながら

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 8月はコロナ感染者が増大し、オリンピック、パラリンピックが開催される中、一般のわたしたちには、よりいっそうの自粛を求められるというダブルスタンダードな状況でした。
 スタッフから感染者が出てしまうと活動に支障をきたしますので、ワクチン接種、アルコール消毒、マスク、検温を徹底して、少人数で日々活動しています。というわけで9月は、8月からの感染者数が多いことから、通常は事務所に受取りにきてもらったり、スタッフが直接届けに行ったりしているところ、宅配にて発送しました。なるべく人と人との接触を減らすためのやむをえない判断ですが、宅配費用がかさんでくるので、その点は辛いところですが、今年度は真如苑様から宅配費用への助成を受けることができ、活動が円滑にできています。
 

 

 

 

 

 

 
 日々、多数のみなさまから食品のご寄付をいただいています。
忙しさにかまけて、画像を撮り忘れることが多々ありますが、
いくつか画像を載せますね。
このほかにも毎週大きな段ボール1箱分送ってくださる方、
お名前を名乗らず何度も持ってきてくださる方、年に何度も持ってきてくださるお寺のご住職、
ほんとうに多くの方に支えられています。心より感謝申し上げます。
支援を申しこんで来られる方の生活状況が、昨年よりも厳しいものになっている印象があります。

  

 

 

9月からフードパントリーの場所が

さらに2ヶ所増えます♬

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8月から、下記3ヶ所で始まった「フードパントリー」
シルバー見守り相談室長房(長房団地西22号棟1階・TEL:042-629-2531)
   月~金曜(10:00~16:00)
 ➁みやま大樹の苑(美山町1463・TEL:042-651-0161)
   日(ただし年末年始12/30~1/3を除く) 水曜、第1、第3土曜 (10:00~16:00)
 ➂えがお事務所(横川町住宅8号棟1階・TEL:042-649-7125)
   火曜、金曜(10:00~15:00)

9月から、さらに2ケ所でスタートします。
④いきいき福祉会(東町2-3 共立ビル3階・TEL:042-639-7629)(京王八王子駅から徒歩3分です)
   月~金曜(10:00~16:00)
 ⑤八王子ベテル教会(諏訪町83-1・TEL:042-659-0267)(諏訪町バス停近く)
   第1、第3日曜日(13:00~16:00)

【ご利用について】
市内にお住まいで、生活や食料にお困りの方ならどなたでもご利用できます。
  ・数量に限りがあるため、食品があるかどうか、お電話でお問い合わせの上お越しください。
  ・原則としてご本人が受取りに来てください。
   (代理受取りも可能です)
  フードパントリーの場所で直接お渡しします。
  配達や郵送でのお渡しは致しません。
  ・1世帯について、利用は月に1回、年3回までです。
   (パントリーAで受け取って、同月に別のパントリーBで受け取ることはできません。
いずれかの場所で1回/月となります。)
  ・食品お渡しにあたって、申込書と同意書の記入をお願いしています。
  ・食品を持ち帰るためのバッグやキャリー等をご持参ください。

*****みなさまにお願い*****
えがおからパントリーに食品を提供していますが、それだけでは不足してしまいます。
上記の場所で、食品のご寄付も受け付けています。   

  • 賞味期限2ヶ月以上あり、未開封のもの
  • 即席めん、非常食、お米、お菓子、レトルト食品、缶詰、ふりかけ、佃煮など大変助かります。

ご寄付いただいた食品は、原則として各フードパントリーで活用させていただきます。
ご協力、なにとぞよろしくお願いいたします。

八王子西ロータリークラブ様から

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8月3日(火)は市の生活自立支援課をつうじて、八王子西ロータリークラブ様から、お中元のいただきものなどたくさんの品物をいただきました。
 

 今年度より市内にあるフードバンク3団体にご支援いただけることになりました。たくさんの食品、素麺やお菓子、ジュースなど全部で30㎏を超える量をいただきました。
八王子西ロータリークラブの会員のみなさま、まことにありがとうございました。
市内のお困りの世帯へ配らせていただきます。
 フードバンクの活動にご理解・ご協力いただき、心より感謝申し上げます。  

えがお夏の子ども応援プロジェクト2021

156世帯に食品発送しました

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梅雨も明け、暑い毎日がやってきました。夏休みも始まりましたね。
長期休みに子育て世帯応援になればと実施する「えがお子ども応援プロジェクト」
えがおに協力してくださる多くの方々に支えられ、この夏も実施することができました。
ご協力先一覧はこちら
 7月25日(日)に、ボランティアの方々にお集まりいただき、えがお事務所とお隣りの「わいわいサロン」をお借りして2カ所に分かれて作業しました。段ボール組み立てから、箱詰め、発送伝票貼りまで約3時間半、156世帯分の荷造り、暑い中、汗びっしょりになりながらの作業でした。ボランティアのみなさま、お疲れさまでした、そして本当にありがとうございました。
 今回は、クレヨンハウス様からのサプライズ!!!
画像のようにたくさんの絵本を提供していただき、食品だけでなく読書の楽しみも加わりました。未就学児向け、小学生向け、中学生向けと分類して、食品と一緒にお送りしました。



 食品も、昨夏のアンケートで要望の多かった「麦茶ティーバッグ」や「ジュース」なども入れて、夏休みに役立つ食品になるよう心掛けました。喜んでいただけると大変嬉しいです。
 このプロジェクトでは子ども応援のための募金をしてくださっている自然派くらぶ生協、NPO法人ポラン広場東京、東都生協、(有)生活舎様で扱っている食品を、いただいた募金で購入し、それに個人、企業の皆さまが寄贈してくださった食品を加えるというかたちで実施しています。
 今年は、(株)ラッシュジャパン「チャリティバンク」助成も受けることができ、昨年より多くの世帯に食品をお送りすることができました。


 
 

匿名の方から

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 15日㈫は、朝から宅配便がたくさん届きました。
Amazonえがお希望食品リストから購入してくださっての寄贈です。購入してくださった方のお名前がわかりませんので、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
 このような匿名での食品寄贈もたくさんいただいています。この1年どんなに助けられたかわかりません。
 夕方には、女性の方が段ボール3箱にものぼる食品、スパゲッティやパスタソース、お菓子などなどを持ってきてくださいました。この女性の方も何度も事務所に食品を持参されるのですが、お名前を名乗られません。昨年の3月から5月のあいだ、学校の休校やテレワークの拡大もあって、お米、スパゲッティ、ホットケーキミックスなど、スーパーの棚から消えてしまったことがありました。買いたくてもお店にも少ししかなく「お一人様一点限り」の紙がぶら下がっていました。この方は、そんな時期にたくさんのお米やスパゲッティを持参してくださいました。スパゲッティもさまざまな銘柄のものがあり、いろいろなお店を巡って集めてくださったことがわかりました。あのときも本当に助けられました。感謝してもしきれません。
 あの頃Amazonのリストで購入してくださっても、品物が届くのは2ケ月後なんてこともしばしばでした。事務所に持参したり、送ってくださったたくさんの方々も、食品を集めるのにさぞかし苦労なさったことでしょう。SOSが殺到して途方にくれていた時、ほんとうにたくさんの方々に支えて頂きました。
 1年経っても状況は変わらないどころか、より深刻になっていますが、たくさんの方々に応援していただいてなんとか活動できています。コロナワクチン接種もだいぶすすんできていますが、それで感染しないというわけではないので、収束するまで油断せず過ごして、ほんとうの安心を手に入れたいですね。

単身の方向け緊急食品配布、終了しました♫

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先週告知していました「単身の方向け緊急食品配布」無事終了しました!!!


画像は配布した食品の一部です。お米2kgをはじめとして種類にして20品目以上になりました。
このほかに、玉ねぎやバナナ、缶コーヒーやドリップコーヒー、缶詰、非常食用缶入りパンなどなどお渡しすることができました。バナナは、当日セカンドハーベストのスタッフの方が提供してくださったものです。ありがとうございました♫
 中央に見える「伊万里牛竜門カレー」は佐賀県の(株)セブン・フォース様から提供していただいたものです。大きな伊万里牛肉がゴロゴロ入っています。遠く離れた地から応援していただき、スタッフ一同大変励みになります。
 また全国フードバンク推進協議会を通じて、多くの企業様からも、たくさんの食品を寄贈していただいており、みなさまに配布することができました。
 そして八王子市内はもちろんのこと、全国各地から多くのみなさまから提供していただいた品物もお渡ししました。いつも暖かいご声援、まことにありがとうございます。
    
 このコロナ禍で単身の方々からのSOSが増えていることから企画したこの緊急配布ですが、過去にえがおにコンタクトをとられた単身のみなさまにも電話やメールでお知らせをしました。しかし半数以上の方には、連絡が取れませんでした。スマホ料金滞納や転居などの事情があるのかもしれません。連絡がつかないということも、今の時代の厳しさを示していると言えるでしょう。
 用意した食品とほぼ同じものを、市内の2大学の学生さん向けに提供の予定です。

 食品を提供していただいた企業様(順不同)
 ・(株)セブン・フォース
 ・(株)大気社
 ・(株)天塩
 ・(株)JALUX
 ・明治ホールディングス(株)

そして、スーパーアルプス様、ダイエー様、東都生協様実施の「フードドライブ」や、企業や団体に設置していただいている「えがおボックス」にご協力いただいているみなさま、Amazonえがお希望食品リストでの提供をはじめとして、事務所に宅配や持ち込みで寄贈してくださる多くのみなさまに感謝申し上げます。
 3度めの緊急事態宣言発出となりましたが、みなさまおからだに気をつけてお過ごしください。

単身の方向け緊急食品配布のご案内

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 今春は桜の開花も早く、もうほとんど散ってしまいましたね。かわりに花水木が、道の両側をいろどってくれています。
 すごしやすい気候となりましたが、コロナ感染拡大は第4波に突入、変異株も増えてきて、より一層の対策が求められています。
  えがおへの支援申し込みも昨年以上に増えており、おかれている経済的状況はより深刻になっている印象です。4月11日(日)に、継続して支援している世帯への食品配送をほぼ終え、倉庫がだいぶ空っぽになってきました。フードバンクの活動は、いろいろなところからの助成金や補助金もあるにはありますが、活動資金のほとんどは、支えてくださる会員の会費と、賛同してくださる多くの方々の寄付金でまかなっています。ボランティアは無償で活動しています。食品の支援を申しこまれる方のなかにも、どこかからお金が出ていると誤解している方もいらっしゃいます。支援が必要な世帯に送る宅配費用や、配送のガソリン代などは、大きな負担となっています。お近くにお住まいだったり、自転車やバイクで来所可能な方は、できるかぎり取りに来ていただければ助かります。

 さて、きょうは「単身の方向け緊急食品配布」のご案内です。
4月25日(日)午後1時~3時に、単身でお住まいの方で失業や休職その他、収入が減少してお困りの方を対象に食品配布を実施します。学生の方も単身住まいでアルバイトなどで生計を立てておられれば対象になります。国籍・性別問いません。50名限定で、お米、即席めん、レトルト、その他を用意しています。
えがおの事務所でのお渡しとなります。横川町住宅内の駐車場は使えませんので、徒歩・自転車・公共交通機関などを利用しての来所をお願いします。お車の場合は、北側コインパーキングをご利用ください。えがお事務所へのアクセス
 

 締め切り:4月18日(日)23:59 
    先着順 50名
締め切り前に50名に達した時は、その時点で申し込みを締め切ります。お早めにお申し込みください。
 ご自身で取りに来られない場合は、代理の方に委託して受取り可能です。申込者名と申し込み後にお送りする受付番号が必要となりますので、代理の方に伝えてください。

 申込みフォーム⇒ https://www.fb8egao.com/pantryforsingle/

 QRコード    

お願い】募集期間が1週間と短く広報手段も限られています。皆さまのまわりにお困りの方がいらっしゃいましたら、どうかこの情報を伝えてください。情報の拡散に、ご協力よろしくお願いします。(チラシPDF)

チラシ⇒

2020年度をふりかえって

ほんとうにありがとうございました!!!

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4月1日になりました。
昨日3月31日、えがおも2020年度最後の日でした。
2020年度はコロナ感染拡大と拡大防止策で、人々の暮らしが大きく変化しました。わたしたちも、2019年度とはまったく異なる事態に右往左往、毎日届くSOSに応えられるだけの食料がありませんでした。それこそ緊急事態でした。

市民のみなさまに食品寄贈を呼びかけるフードドライブの実施も困難な状況になりましたが、事務所に食品を持ってきてくださる方、毎月宅配で送ってくださる方、企業・団体の
みなさまからの大量のご寄付、フードドライブやえがおボックスでのご協力、そしてインターネットを通じて北は北海道から南は九州まで、直接お会いしたことのないたくさんの方々から、ほんとうに多くの食品を寄贈していただきました。
 こころより感謝申し上げます。

 この1年間に扱った食品の入出庫量や支援状況を数字とグラフでまとめました。下の画像をクリックすると全内容がご覧になれます。食品の扱い量は、2019年度と比べて約2.3倍、支援世帯数は約3.5倍、支援回数は約2.5倍となっています。この資料は、「えがお通信&資料」の項に置いています。

 

 2021年度がスタートしましたが、新型コロナウイルス感染がおさまったわけではありません。まだしばらくは、この困難が続くものと思われます。経済的に困っておられる方々を、食の面から少しでも支援できるよう、活動を続けてまいります。今後とも変わらぬご支援ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

ボランティア参加ありがとうございました♫

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 本日は、継続的に支援している世帯への食品をセットしました。
先月は、聖パウロ学園高校、立川高校の高校生がボランティアとして参加(すみません、画像がありませんm(_ _”m)、)、そして今月は八王子東高校からWさんが、参加してくださいました。
 コロナでオンライン授業が増え、部活ができないなか、地域に貢献できることはないかと思い、ボランティア活動ができる場を探してえがおに問い合わせをくださいました。
 だいたいの作業は平日の事務所開所日に済ませているのですが、最後のチェックや梱包の仕事、寄贈食品の入庫作業、食品の出庫作業などを手伝っていただきました。
  
 土日にあまり活動しないので、ふだんは参加していただく機会が少ないですが、夏休みと冬休みに実施する子ども応援プロジェクトの時期には、準備がたくさんありますので、ご参加お待ちしています。

 またスーパーなどに集まった寄贈食品を引き取りに行くボランティアは不足しており、現在募集中です。月1~2回のボランティアです。ご連絡お待ちしております。みなさまよろしくお願いいたします。