「えがお冬の子ども応援プロジェクト2022」

募集開始しました♪11/1~11/7まで

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※他団体の食品配布を申し込む場合は、対象外となりますので、くれぐれもご注意ください。

「えがお冬の子ども応援プロジェクト2022」募集開始します。

わたしたちの予算や作業能力、作業スペースなどを検討して、今回は予定数を150とさせていただきました。また応募多数の場合は最終日前に締め切ることがあります。
 なるべく多くの方に食品をお渡しできるようにしたいので、同時期(12月)に子ども食堂で食品の配布を受ける予定の方は対象外とさせていただきますが、子ども食堂の食事やお弁当だけを利用している方は、応募可能です。選考にあたり、他団体での食品配布を受けるかどうかという点について重視させていただきます。
 チラシの内容をよく確認して、ご応募ください。

 申込みフォーム https://www.fb8egao.com/kodomo-form/
           QRコード: 

【予告】11/1より「えがお冬の子ども応援プロジェクト2022」募集開始します。

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「えがお冬の子ども応援プロジェクト2022」、11月1日に募集開始します。
わたしたちの予算や作業能力、作業スペースなどを検討して、今回は予定数を150とさせていただきました。
 また応募多数の場合は最終日前に締め切ることがあります。
 なるべく多くの方に食品をお渡しできるようにしたいので、同時期(12月)に子ども食堂で食品の配布を受ける予定の方は対象外とさせていただきますが、子ども食堂の食事やお弁当だけを利用している方は、応募可能です。今回は、この点を厳密にさせていただきます。
 募集開始日前に申込みQRコードを開いても、申し込みはできません。11月1日まで、もう少しお待ちください。(チラシをクリックするとPDFが開きます)

 

「えがお子育て世帯支援プロジェクト」

発送しました♬

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 このたびえがおでは、全国フードバンク推進協議会を中間支援団体として、厚生労働省より「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」助成を受けることができました。
 この助成を活用して、夏の子ども応援プロジェクトで、やむなく選外とさせていただいたご家庭や、以前に食品支援をしていたけれど、苦しい状況が改善されていないとわかっていながら、支援を打ち切らざるをえなかった子育て世帯などに、食品をお渡しすることにしました。
 そのうち宅配でお送りする分を、9日に箱詰めして発送しました。
   
 ほんとうは肉類や果物なども入れたいところですが、宅配便では常温で傷みにくいものしか入れられないので、食品の種類はどうしても決まりきったものになってしまいます。それでもなるべく喜んでもらえるようにと、スタッフで相談しながら選んでみました。
 またアサヒグループ食品(株)様、明治ホールディングス(株)様、M様からの寄贈品、そして日頃フードドライブでみなさまから寄贈していただいている食品のうちジュースや缶詰なども加えて送らせていただきました。みなさまのご支援に感謝申し上げます。

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」

発送しました♬

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お待たせしました!!!
6月初めに募集して2カ月近く。7月22日(金)と24日(日)の2日間で箱詰めと発送作業を終えました。きっと今日はみなさまのお手元に届いていることと思います。
えがおのプロジェクトが募集から発送まで、期間があいてしまうのは、このプロジェクトをサポートしてくださっている自然派くらぶ生協様、東都生協様の通常の注文と同じやり方で食品をあつめているからです。それら生協で注文した品物と、このプロジェクトのために個人や企業・団体の皆さまが寄贈してくださった食品を合わせてお送りしています。       ご協力先一覧はこちら
 カードは毎回N様の手作り、とてもすてきなカードです。今回は、おもては紺地にヒマワリ、さてカードを開けると何が出てくるか!お楽しみ♪

 



 毎年、この作業にはボランティアの皆様をお願いするのですが、今回はコロナの急拡大もあり、原則スタッフだけでの作業となりました。
 冬のプロジェクトのときには、ボランティアをお願いできるように、コロナが収まっていることを願います。

ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト

参加してくださったみなさま、ありがとうございました♬

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NPO法人ポラン広場東京様のご提案と食材のご提供をいただいて、2022年3月~6月の4ケ月に渡って実施してきました「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」終了いたしました。
これまでも、参加したみなさまからいただいた画像を紹介してきました。(記事:「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」始まりました♬「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト4月もおいしそう♪」
5月~6月にいただいた画像とアンケートをご紹介したいと思います。

 このプロジェクトには22名の方が参加され、アンケートには現在のところ13名が回答してくださっています。
 お送りした食品、冷凍品、常温品について、13名の方全員が「満足した」と回答、「このような企画がまたあったら申し込みたいかどうか?」についても13名全員が「申し込みたい」と回答、満足していただけたことがわかりました。

 感想の一部をご紹介します。

 ★この度はご支援誠にありがとうございます。全く料理をしたことがありませんでしたが、この度の企画のおかげ様で、はじめて料理にチャレンジすることができました。大変良い経験となりました。毎回、美味しい食材をありがとうございました。
 ★感謝の一言です。普段は当たり前のように朝、晩とご飯が用意されていますが献立を考えるとこから始まり片付けまでがご飯を作るという作業だと思うと、こんなのやだと言っていたことを詫びたいです
 ★今回のプロジェクトに参加させていただいてありがとうございました。娘とご飯を作る機会を与えていただき感謝しています。今回のことをきっかけに少しですが娘との会話も増えました。また参加させていただければとおもいます。ありがとうございました。
 ★レシピや食材の使用方法などの案内があって参考になりました
 ★ポランの食材は普段食べている野菜と全然違い、非常に野菜の甘みを感じました。また、肉は柔らかく魚の切り身は個包装で使い易かったです。とにかく、どれも美味しかったです。本当に皆様のお陰です。収入が少ない母子家庭においては、本当に食費が助かりました。最近の物価高には頭が痛く、仕方のない経済状況ですが、貧困世帯にとっては酷な環境です。もし、またこのような企画がありましたら、宜しくお願い致します。どうもありがとうございました。
 ★心のこもった食材を提供して下さり感謝します。
 ★卒業から入学の節目の時期に、高価な食材を頂き、家族でお祝いが出来てうれしかった。母親が忙しく家族バラバラにできあい料理が多いが、野菜や肉等の食材を頂き、手作り料理を家族団らんで楽しみました、ありがとうございます。
 ★野菜やお肉等美味しかったです。支援してくださり、とても助かりました。ありがとうございました。
 ★ご飯が作れるようになる支援が、皆様の温かいお気持ちでおやつまでいただきありがとうございました。立派な大人を目指して私も支える側になります。

 フードバンクと言えば、困っている方に食品の提供が第一の活動内容ですが、日々困っている方々と接していると、食品を提供するだけでは根本的な解決に繋がっていかないことを実感します。このプロジェクトは、なんとか生活力をつけていくきっかけにならないかと企画したものです。調理することに親しんでいただけただけでも、生活力向上の第一歩になったのではないかと思います。
 参加してくださった方々も、調理画像の送付はさぞかし面倒だったことと思いますが、このプロジェクトに積極的に関わっていただき、ほんとうにありがとうございました。
 そしてなによりもこの企画を全面的に応援してくださったNPO法人ポラン広場東京様にこころより御礼申し上げます。

感謝♬思いがけない贈り物♬感謝

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いつもえがおの活動にご支援・ご協力ありがとうございます。
みなさまのあたたかいお気持ちに支えられて活動することができています。
ただただ感謝しかありません。
しばらく更新が滞っておりました。どうもすみません。

今は「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」の準備に追われています。
さて、いつもプロジェクトのときの作業をお手伝いしてくださる聖パウロ学園高校のSさんにも、今年もボランティアお願いします~、と連絡したところ
本日お母さまと来所され「24日は用があって参加できないんです」とのこと。
そして、もう高校は卒業されてました~~~~!!!
きょうは、大きな段ボールをたくさん抱えてお越しになりました。
 え?
 ええ?
 えええ?
子ども応援プロジェクトにと、寄贈してくださいました。
そう、Sさんのお家はうなぎやさん、お店からのビッグなプレゼントです。
お店のホームページはこちら「うなぎ志乃ざき」 
うなぎはもちろん、たれも炭も水も、すべてにこだわっているたしかな伝統の味です。
この3年、飲食店のみなさまもほんとうに苦労されていることと思います。
そんな中でのご提供、ほんとうにありがとうございます。

本日は市外からもたくさんの食品のご寄付をいただき、入庫作業に大忙し、
みなさまには、ほんとうに感謝してもしきれません。


プロジェクトの食品は24日に発送、翌日、翌々日には届きます。
きっとみなさんに喜んでいただけることと思います。



第1回「子どもまんぷく基金」(日本フィランソロピック財団)

助成先に選ばれました♬

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 このたび公益財団法人日本フィランソロピック財団の第1回「子どもまんぷく基金」の助成5団体のひとつにえがおを選定していただきました。日本フィランソロピック財団さま、まことにありがとうございます。
日本フィランソロピック財団のHPは下のバナーから  

「子どもまんぷく基金」は、「子どもたちにおいしい物を食べてもらい、子どもらしい幸せな時間を過ごしてもらいたい」という寄附者のおもいを受けて、設立されたものです。えがおが毎年夏と冬に実施している「えがお子ども応援プロジェクト」事業の、食品購入費用や宅配費用などにたいして助成が決定しました。このプロジェクトを実施するにあたって、特に宅配費用を捻出するのが大変なのですが、今年度は「子どもまんぷく基金」の助成をいただくことができ、安心してプロジェクトに取り組むことができます。こころより御礼申し上げます。

 夏のプロジェクト、7月24日(日)に箱詰め作業をします。
 ふだん、事務所が狭くて作業ができないため、ボランティアを希望されてもお断りしていますが、この日は若干名募集いたします。24日(日)の午後から3~4時間の作業になります。ご興味がありましたら、HPの問い合わせフォームからお申込みお願いいたします。(画像は昨夏の様子)
 

【お知らせ】本日締め切ります

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」

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 「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」6月1日に募集開始、6月9日までの募集を予定していましたが、最初の24時間で想定数を超える応募があり、その後も続々と申し込みが続いています。
今までは、必要事項の記載がないなどの場合を除き、お申込みいただいたすべてのご家庭に食品をお送りしていましたが、今回はお断りせざるをえない世帯が出てくる状態となりました。
 大変申し訳ありませんが、本日6日(月)夜22時をもって募集を締め切らせていただきます。
ご了承ください。

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」

募集開始しました♬

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23:55が終わり、新しい日、6月1日になりました。
「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」の募集を開始します。
チラシはこちら

申込みフォームはこちら

郵送でのお申込みを希望される場合は こちらをダウンロード、プリントアウトして必要事項を記入し、お送りください。

【予告】えがお夏の子ども応援プロジェクト2022

募集開始は6月1日です

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 恒例となりました「えがお夏の子ども応援プロジェクト」今年も実施します♪
申込み期間は、6月1日(水)~6月9日(木)ですが、応募者多数となった場合は、締切日を待たずに募集を締め切らせていただく場合がありますので、ご注意ください。
 市内の子ども食堂などでも食品配布をおこなっています。なるべく多くの子育て家庭が食品配布を受けられるよう、他団体の食品配布を継続的に受けている場合は、このプロジェクトへの応募はご遠慮願います。
 6月1日にはこのHP上にも載せますが、市内の各市民センターにもチラシを置いています。チラシに掲載しているQRコードからお申込みください。
  「えがお子ども応援プロジェクト」は、おもに日頃からえがおにご協力ご支援くださっている「自然派くらぶ生協」「東都生協」「NPO法人ポラン広場東京」「(有)生活舎」の組合員のみなさま、利用者さまの募金によって支えられ、実施することができています。その募金をもとに食品を購入し、それに多くの市民のみなさま、企業・団体のみなさまから寄贈された食品を加えて実現しています。
 みなさまのあたたかいご支援に深く感謝いたします。

 

 ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト

4月もおいしそう♪

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 「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」
4月も22日に食材を発送、月末から5月月初に料理した画像をたくさん送ってくださいました。
 お米や即席ラーメン、魚缶詰、パスタ、オイスターソース、冷凍肉に鮭の切り身に玉ねぎやミニトマトなどの野菜等、調理に使える食材だけでなくお菓子なんかも入れて送っています。コンテストみたいに腕を競うのが目的ではなく、食事を作るという習慣をつけてもらうのが目的なので、ほんとに即席ラーメンからでも、はじめてお米をといでみた、みたいな画像でもいいです。
 今回は、GWの時期とも重なり、参加している方から、とっても心温まるメッセージをいただきました。
 「たくさん、たくさん、材料を頂いたので、第2段です(^o^)
母の仕事、僕らのバイトや学校、妹の部活動等で食事はバラバラで食べることが多いけど、ゴールデンウイークで久々に、家族全員そろったから、第2回目、作りました。
まだまだ沢山、頂いたので、贅沢具だくさんパスタ!
皆んなの予定が合うことは少ないけど、楽しい時間が過ごせました。
ありがとうございます。」参加しているみなさんからいただいた画像です。
ひとつの食材が、いろいろな料理にかたちをかえていて、見ていても楽しいですね。

【お知らせ】
直近のご案内になりますが、明日5月17日(火)~20日(金)までの4日間、西武信用金庫・東京都商工会連合会主催「第16回 東京発!物産・逸品見本市」(https://www.shinkin.co.jp/seibu/information/new/2022/bussan_2022.html)が
新宿駅西口広場イベントコーナーにて開催されます。各地からおいしいものが勢揃いです。
その折りに、えがおもSDGsの取り組みのひとつとして「えがおボックス」を設置させていただき、みなさまからの寄贈食品を受け付けます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
17日は、スタッフがおりますが、ほかの日は展示だけとなりますこと、ご了承ください

「えがお子ども応援プロジェクト2021」

報告書をUPしました♬

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桜の花が散ってしまい、今度はハナミズキがきれいに咲きだしましたね。
入学、進級、就職と、新生活をスタートさせたみなさんも多いことでしょう。
 えがおも新しい年度が始まりました。といっても、やってることは同じことの繰り返しなのですが。
昨年度の活動もようやくまとめることができました。
 「えがお通信&資料」のページに、「えがお子ども応援プロジェクト2021」報告書「2021年度扱い食品量と支援状況」の2つを載せました。
 

 2021年度は、2020年度同様、コロナ禍がおさまらず、生活が困難になった方々が多かった年でした。えがおへの食品支援申込みもとても多かったです。またこの状況を心配して食品を提供してくださる方々、ご寄付くださる多くの方々に支えられ、1年間、無事に活動を続けることができました。心より感謝申し上げます。
 4月に入ってもSOSが途切れることはありませんが、その一方で「仕事が見つかった」「お給料がちゃんと出るようになった」「公的な支援に繋がれた」などで「食品の支援は今回限りで大丈夫です」という連絡をちらほらいただくようになりました。誰もが安心して暮らせる状態になるよう願ってやみません。

「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」始まりました♬

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「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」始まりました。
このプロジェクトは、16歳から30歳までの若者に、3月から6月まで毎月1回、お米をはじめとして、麺類、缶詰、野菜などをお送りし、その食材を使って調理して画像を送ってください、という企画です。3月初めに募集して、25日に食材を発送しました。今回は、ほうれん草、玉ねぎ、ブロッコリー、にんじん、長ネギなどの野菜に、お米、麺類、お菓子などを用意、さらにしゃぶしゃぶ用豚肉も冷凍便でプラスしてお届けしました。簡単なレシピも添えてますが、なにを作っても自由です。
 さっそく調理した画像が届きました。参加された皆さま、ありがとうございます。進学、進級のお祝いのごちそうになりましたとの声もありました。また親子でいっしょに作りましたと報告してくださった方もありました。
 申し込んでくださった方の中には、料理するのは初めての方も、もともと料理が好きで慣れている方もいるかもしれません。出来を競うわけではなく、料理を経験してもらおうというものですので楽しんでもらえたらいいなと思います。
 しゃぶしゃぶ鍋、しゃぶしゃぶサラダ、肉の野菜巻といろんな料理が並びました。即席ラーメンも入っていたので、ラーメンの写真もあります。ラーメンに野菜やソーセージなど、少し足すだけで、栄養面もよくなり、美味しくなりますね。 
  次回は何が届くかお楽しみ♬

「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」

募集開始します

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【募集を締め切りました 3/11】
 花々のつぼみもふくらみ、少しずつ春らしくなってきましたね。
 卒業や入学、就職など生活が変化する時期でもありますね。
 えがおでは夏・冬の長期休みの時期に応援の必要な子育て世帯に食品をお送りするプロジェクトを実施しています。そのときにいただいたアンケートのなかで、特に多いのが「高校・大学と成長するにつれ、教育費をはじめとして子供を育てるのに、多大な費用がかかるようになるのに、そのときに受けられるサポートがとても少ない」というものでした。
 またフードバンクの活動を続けるなかで、ひとりで生活するようになった若者たちのなかに、生活に窮している方々が多いこともわかりました。仕事が順調にあるときはまだ良いのですが、シフトが減らされたり、失職するととたんに苦しくなってしまいます。ふだんあまり自炊されていないので、収入がなくなるとたちまち食にも困る状況になってしまうのを見てきました。10代後半からの若者たちを何とか応援したい、生活力をつけてもらいたい、「簡単な調理ならやってみよう」と取り組むきっかけをつくりたいと常々考えていました。
 そんなとき、特定非営利活動法人ポラン広場東京さまから食材をご支援いただけることになり、協働して「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト2022」を実施することにしました。
 お申込みいただいた方の中から選考の上、3月~6月に月1回(計4回)クッキング(食事作り)ができる食品(米、野菜、缶詰等)を詰め合わせて無償でお送りします。(簡単なレシピ付き)
対象】原則八王子市内にお住いの16歳~30歳の若者で、次のいずれかに該当する方
(1)ひとり親のご家庭の方
(2)児童養護施設や里親のご家庭出身の方
(3)本人あるいは保護者が経済的にお困りの方
    なお保護者あるいは本人が生活保護を受けていても申し込めます。
【条件】
(1)お渡しした食品で、申し込み本人がご自身でクッキング(食事作り)にチャレンジしてください。(簡単な調理でかまいません。ご家族の手伝いがあっても可)
(2)出来上がった料理などを月1回撮影して、フードバンク八王子えがお(fb8smile2@gmail.com)に画像を送ってください。

お渡しする食品は、アレルギー対応をしておりませんので、ご注意ください。
申込期間 2022年3月1日(火)~3月10日(木)
選考結果は、申し込みフォームに記されたメールアドレスに、3月16日までにご連絡します。メールが届かない場合は fb8smile2@gmail.com にお問い合わせください。

申込みフォームはこちら⇒https://www.fb8egao.com/kodomo-form/

  QRコード 

 

スマホを使い倒そう!!!

奨学金や各種援助を知るために

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 おはようございます。本日と明日は大学入学共通テストですね。受験生のみなさん、がんばってください!!!
12月に実施した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2021」のアンケートはがきが戻ってきています。今回は簡単なレシピやクリスマスカードと一緒に、コープみらい財団の「コープみらい奨学生」の案内を入れさせていただきました。この奨学金は、ひとり親家庭の高校生を対象とした給付型奨学金です。
この案内についての反響は大きく「このような奨学金があることを知らなかった、検討してみます」との声が多く寄せられました。
 この反響の多さから、お子さんの進学や進路への対策、備えに関心が高いこと、教育費用に対する不安を持っていらっしゃることがわかりました。
 またえがおが夏冬実施している子ども応援プロジェクトには必ず応募しておられるにもかかわらず、どうもそのときだけ申込みフォームのQRコードにアクセスして、えがおのホームページは閲覧しておられない方が多いのではないかという疑問がわきました。

 えがおのホームページでは、PCでは右サイドバーに、スマホで見るときはスクロールして下のほうに「リンク」が出てきます。
そのなかに「奨学金net」 「CronoMy奨学金」 というサイトをリンクしています。
奨学金net は、いろいろな奨学金について網羅しており、申請の仕方から貸与型奨学金の返済が難しくなった時の対処法まで案内しています。
「CronoMy奨学金」 はLINE登録すると、どんな奨学金があるか、また申請の仕方などさまざまなサポートが受けられます。
このほかにも 子どもの貧困対策センター あすのば
ハートフルバンク(シングルファミリー応援)
などのリンクも載せています。
いつも「フードバンクのHPは〇〇様から食品を寄贈していただきました」「食品のご寄付をお願いします」という食品寄付についての内容ばかりと言われてしまうのですが、困っている方々に役立つ情報を発信するということも重要な役目と思っています。
 スマホは小さなパソコンです。ひとつの情報の入り口から次の情報、さらにその次の情報と芋づる式にたぐり寄せていくと、ほんとうに必要な情報にたどり着くことができます。
スマホでゲームも楽しいですが、どうかスマホの機能を最大限に活用して、自分に必要な情報を手に入れてください。