今年の夏も実施します♬「えがお子ども応援プロジェクト」(2023/6/1更新)

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(6/1)さきほど「えがお夏の子ども応援プロジェクト2023」お申込み受付スタートしました。
募集要項をよくお読みの上、お申込みください。
   お申込みフォーム  https://www.fb8egao.com/kodomo-form/  

     
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5月もあと少し、日中は少し汗ばみ半袖で過ごす日が増えてきましたね。

さて恒例となりました「えがお子ども応援プロジェクト」、この夏も実施します。
八王子市内にお住まいの「お子さんがいて応援が必要なご家庭」に宅配便で食品をお送りします。
募集は6月1日(木)から6月8日(木)の1週間です。
*食品をお送りする時期に、市内の他のフードバンクや子ども食堂からの食品配布を受ける場合は、応募をご遠慮ください。
申込みは6月1日からですので、もうしばらくお待ちください。

2023えがお夏の子ども応援プロジェクトチラシ

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2023」チラシpdf

 

【感謝】「高月清流米」

 八王子で育ったお米をいただいています

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  震災から11年、亡くなられた方々に追悼の意を表します。そして今、家族を失い、家を故郷を追われる方々があることを憂い、一日も早く平和が実現することをのぞみます。

  そんななかでも、フードバンクの活動は小休止する間もありません。
さて八王子市内のスーパーアルプス8店舗(楢原店・北野店・はざま店・八王子駅南口店・みなみ野店・大和田店・宇津木台店・長房店)では、フードドライブのボックスが常設されていて、お店から、お客様から多くの食品を寄贈していただいています。その量は1カ月に約500㎏にものぼり、えがおの活動を支える大きな柱となっています。ほんとうにいつもいつもありがとうございます。 そのアルプスさまのボックスに、昨年の11月ごろから毎回同じお米(新米)が寄贈されるようになりました。
  

「高月清流米」です。知る人ぞ知る八王子のブランド米で品種は「キヌヒカリ」、高月地区で有機肥料、減農薬栽培で作られているお米だそうですが、残念ながらえがおのボランティアスタッフは、まだ誰も食べたことがないという・・・。
どなたが寄贈してくださっているのかもわかりませんが、希少な美味しいお米をありがとうございます。
今月は、このお米がある程度の数まとまりましたので、支援している単身世帯の皆さまにお配りすることにしました。
炊きたてももちろんのこと、冷めてもおいしいので、おにぎりにすると最高だそうです。

【予告】えがお冬の子ども応援プロジェクト

  11月1日(日)募集開始です

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 この冬も「えがお冬の子ども応援プロジェクト2020」を実施します。
八王子市内にお住まいで「お子さんがいて応援が必要なご家庭」に12月下旬に食品をお渡しします。中学生以下のお子さんがいて就学援助や児童扶養手当を受けているご家庭、高校生のお子さんがいて児童扶養手当を受けているご家庭優先ですが、どちらも受けていなくても、経済的にお困りの場合は応募できます。
また生活保護受給中でも申し込めます。
 なお同時期に子ども食堂が実施している食品配布を受けている場合は、予算が限られているため応募をご遠慮ください。

ネットの情報を得ることのできないご家庭にも伝えてあげてください。郵送でも受け付けます。えがおの事務所にお問い合わせいただければ、申込書をお送りいたします。
申し込み期間は、
  11月1日(日)~11月18日(水)です。


申し込み開始まで、いましばらくお待ちください。

玉ねぎ、お米、たくさんの食品でいっぱいです

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 ご覧ください、車1台が満杯です。自然派くらぶ生協様より380kgもの玉ねぎをいただきました。まことにありがとうございました。 
 通常支援しているご家庭にお配りするほか、児童養護施設をはじめとする福祉施設や食品配布を実施している子ども食堂にお渡ししました。
さて、25日は玉ねぎだけでなく、いろいろな食品が届きました。
 フードバンク岩手から180kgのお米が届きました。食品支援を申しこんでこられる方が増えていて、毎月じゅうぶんな食品を集めることができるかスタッフ一同、頭を悩ませていますが、お米があるとなんとか支援できる目途がつくので大変助かります。ありがとうございました。(有)生活舎様でもフードドライブに取り組んでいただき、たくさんの食品をいただきました。また生活舎の会員の方からのご寄付も頂戴いたしました。生活舎のみなさま、生活舎をご利用のみなさま、まことにありがとうございました。
 えがおボックスを設置してくださっている東和プリント工業(株)様からは、ジュースやゼリー、そして消毒用アルコールを寄贈いただきました。アルコールは社員の皆さまの募金によるものと伺っています。ほんとうにありがとうございます。子ども食堂にお分けしたいと思います。

そして事務所に持参して、宅配で送っていただいて、またAmazonほしいものリストから、さまざまな食品が届きました。どなたも1回だけでなく、何度も何度も寄贈してくださっています。毎回頭が下がります。心から感謝申し上げます。

9/15 本日のえがお事務所

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 今日はえがおの事務所にさまざまなお客様がいらっしゃいました。
午前中は、(株)キューピーあい様より、たくさんのレトルト食品や飲料などいただきました。

 社員の方が「生活舎」の古くからの会員とのことで、生活舎の宅配便に入っていたチラシでえがおのことを知り、食品寄贈へとつながりました。
 生活舎を通じてのご縁、ほんとうにありがたいことです。今後ともよろしくお願いします。
 また宅配便で「かふぇばる美乃里」からえがおボックスに集まった品物も届きました。

 午後には、メールで問い合わせをいただいていた法政大学生佐原さんが見えて、ボランティアに参加してくださいました。寄贈食品の入庫管理作業と、お礼のティッシュの準備を手伝っていただきました。
 佐原さんは、無料学習塾つばめ塾のボランティアにも参加しておられ、そのご縁でフードバンクにも興味を持ったとのことです。就職が内定し、卒業までのあいだ、時間のあうときにボランティアに来てくださるそうです。ありがとうございます。
 今日のえがおには、さらに多額のご寄付を持参して、市内のS様が来所されました。ご寄付もこれが初めてではありません。ボランティアに来ていた佐原さんも、寄付してくださる方に直接お会いしてビックリ!「ありがたいですね」と。
  ほんとうにありがたいことです。いままでスペースが狭すぎて、食品の受け入れができないこともありましたが、いよいよ新事務所兼倉庫の工事が始まります。工事が完成すれば、食品寄贈のお申し出に「置くところがありません」と泣く泣くお断りすることはなくなると思います。
 食品支援を申しこんで来られる方のなかには「もう何日もなにも食べていない」「所持金がほとんどない」など、深刻な状況の方もおられます。そういった場合には、なるべく迅速に食品をお渡しし、可能な公的制度がないかなど、いっしょに考えていくことになります。食品を渡すだけでは
解決しないことが増えています。 

8月になりました

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ようやく梅雨があけましたね。
この長い梅雨のあいだに、九州や東北など各地で豪雨がありました。被害にあわれた皆さまにお見舞い申し上げます。はやく復旧がすすみ平穏な生活を取り戻されますようお祈りします。
本日は、食品支援している世帯への箱づめ作業です。郵送、ボランティアスタッフによる配達、事務所でのお渡し、と約50世帯へ、お米、缶詰、レトルト食品や飲料、お菓子などお渡ししています。えがおに繋がっている世帯の8割がひとり親世帯、1割が単身世帯です。
本日は卒論研究のためにえがおに来てくださった大学生のKさんにもお手伝いいただきました。暑いなか作業を手伝っていただきありがとうございました。

特別定額給付金が振り込まれたためか、新規の支援申し込み数は、4月、5月の時よりも減少しています。しかし、企業による事業縮小や閉店、廃業などにより仕事を失う方は、今後ますます増えていくのではないかと予想されます。
フードバンクで食品をお渡ししても、それは食の全部を補うものではありません。また、ずっと支え続けることができるものでもなく、根本的な解決にはなりえません。
本当に困窮したときには、行政で実施しているサポートで利用できるものはないか、相談にのってもらえることはないか、どうか窓口へ足を運んでみてください。

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」

 7/1(水)より受け付け開始します

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 えがおは、この夏も「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」を実施します。チラシPDF
 今年は新型コロナウイルス感染拡大と、拡大防止のための自粛・緊急事態宣言、と今まで経験したことのない状況になりました。多くの方が厳しい生活を強いられていることと思います。
 それで今年度は、対象となる子育て世帯を少し拡大して募集することにしました。
今回お申込みできる世帯
八王子市内にお住まいで
 ・ お子さんが高校生のみの場合は、児童扶養手当を受給しているご家庭
 ・ 中学生以下のお子さんがいる場合 就学援助を受けているご家庭
            (児童扶養手当あってもなくても可)
 ・ それ以外でも特別の事情がある場合は希望理由を具体的に記入して応募できます
  生活保護を受けていても申し込みできます
 ・ 今まで食品配布プロジェクトを一度も受けたことがない世帯が最優先です
 ・ 同時期の、別団体(子ども食堂含む)主催の食品配布を受ける場合はご遠慮ください

 お申し込み期間:7月1日(水)~7月16日(木)23:59まで
 郵送の場合は、7月16日必着(申込書用紙をご希望の場合はえがおまでご連絡ください)※申し込み数が予定数を超えた場合は、選考となります。先着順ではありません。
 食品発送時期:8月下旬~9月初旬
食品調達等の関係で、募集締め切りから食品発送まで約1ヶ月の期間があいておりますことご了承願います。
 インターネット環境が整っておらず、情報が行き届かないご家庭もあることと思います。お知り合いの方による代理申し込みも可能です。お申込みの手助けもよろしくお願いします。

お申込みフォーム https://www.fb8egao.com/kodomo-form/

「えがお子ども応援プロジェクト2019報告書」できあがりました

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 昨年実施した「えがお子ども応援プロジェクト2019」の報告書ができあがり、会員の皆さまや、関係団体などに発送を始めています。
 先週、過去にお手伝いいただいた方々に報告書をお送りしたところ、本日1通のメールが届きました。 

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ご無沙汰しております。
一昨年、公務員試験の勉強中で、フードバンク八王子えがおさんに見学に行かせて頂いていた、Fです!
お久しぶりです!この度、2019年の活動報告の冊子をお送りいただきありがとうございました。
フードバンク八王子えがおの皆さん、お元気にされていますか?
見学でお世話になったきり、連絡したいと思っていながら、就活を終えて、今年社会人となり新生活が始まり、ばたばたしてしまって、遅くなってしまってすみません。
私は今、八王子市ではないものの、他市の市役所の健康福祉局の中にある、障害者支援の部署で早速働いています!
フードバンク八王子えがおさんでの経験から、福祉系の部署が第一希望だったので、その希望通り、福祉系の職場に配属になり、うれしく思っています!
フードバンク八王子えがおの方々には、当時学生で、突然1日見学に行かせて頂いた私に、丁寧に教えてくださり、本当にいい経験になりましたし、勉強させて頂き、本当に感謝しています!ありがとうございました!
皆さん、どうかいつまでもお元気でお過ごし下さい☘
色々とお世話になりました、本当にありがとうございました!
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 3月の台町フードドライブにお手伝いにきてくださったFさんからでした。
大学に合格して希望に満ちた大学生活をおくっていたのに、ご家庭の事情で大学を中退せざるをえなくなり、そこから公務員目指して、アルバイトしながら勉学に励んでいた学生さんです。ご自身も辛い経験をしていながら、弱い立場の方々を思う心優しい女性でした。お話を伺いながら、せっかく合格した大学を中退しなくてもすむそんな社会でなければいけないと強く思ったものでした。
 今回報告書をお送りしたことで、公務員試験に合格し、希望の福祉分野で元気に働いておられることを知り、わたしたちも大変うれしく思いました。

「えがお子ども応援プロジェクト2019報告書」は、ご希望があればお分けしております。報告書自体は無料ですが、送料のご負担をお願いします。お手紙にて送料分の切手を添えて、えがお事務所までお申し込みください。報告書1部なら140円、2部の場合210円、3部250円、それ以上はレターパックライト代370円分の切手を同封してください。
左の報告書表紙をクリックしてダウンロードすることもできます。  

 

ダイエーのフードドライブ始まっています♪
スーパーアルプスでもフードドライブ実施しています♪

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 毎月第3月曜からのダイエーフードドライブ、5月は昨日の18日から始まっています。
 市民センターやコープみらいの店舗で実施してきたフードドライブが、今年は開催のめどがたちません。そんななか、毎月実施のダイエーフードドライブで食品を寄贈していただけることは、えがおにとって大変ありがたいことです。お近くにダイエー、グルメシティのお店がありましたら、どうかご協力よろしくお願いします。

 じつは3月からスーパーアルプスも、北野店、狭間店、楢原店の3つの店舗にフードドライブのボックスを常時設置してくださり、えがおに食品を寄付してくださっています。このコロナ禍のため、大々的な発表ができなかったにもかかわらず、たくさんの食品を寄贈していただいています。お店を利用してくださるお客様、従業員の皆さま、ご協力ありがとうございます。

 本日も事務所は大忙しでした。何人もの方々から、たくさんの食品を寄付していただきました。また「食品の寄付しか受け付けていないのでしょうか?お金の寄付は?」とお電話いただきました。食品のご寄付も大変ありがたく、またお金のご寄付もほんとうにありがたいことで、もちろん喜んでお受けしました。コロナで大変な状況になって以来、食品だけでなくお金でのご寄付のお申し出もあります。
 連日食品支援の申込みがあり、その食品を準備したり、届けたり。通常の支援の数の2倍をゆうに超えています。
 それからボランティア希望の大学生の方来所、来週ボランティアに来てくださることになりました。若い方が加わってくださると、元気が出ますね。
 
 毎日の感染者数がだいぶ減ってきました。ソーシャルディスタンスに気をつけて、日々すごしてまいりましょう。

 

「はちおうじっ子のコロナに負けるな!
 応援プロジェクト」発送しています♪

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5月8日に募集を締め切りました「はちおうじっ子のコロナに負けるな!応援プロジェクト」合計150世帯へ、食品をお届けします。
 今回は密にならないように、50世帯ずつ3回に分けて作業するため、早く届いたご家庭、まだのご家庭とありますが、今週中にはすべて発送し終えますので、今しばらくお待ちください。
 詳細は「八王子食堂ネットワーク」のFacebookでご覧いただけます。

 今回えがおからも、いろいろな食品を提供させていただきました。
フードドライブやえがおボックスからの食品、郵送や持ち込みで寄贈してくださった食品、このプロジェクトに使わせていただいています。また社員のU様をとおして多額の食品を購入して寄付してくださった某外資系企業様ありがとうございました。Amazon「えがお希望食品リスト」から食品を贈ってくださったたくさんの方々、匿名の方にはお礼状もお送りせず申し訳ありません。深くお礼申し上げます。
 明治ホールディング株式会社様、(株)ローソン様、(有)富士見堂様よりのお菓子も使わせていただいています。

 すでにお送りしたご家庭からは「お菓子がたくさん入っていて、子どもたちがとても喜んでいます」「お米やパスタ、ソースなど大変たすかります」などの声が寄せられています。特にコロナ禍による休校で、家庭での食費がかさむときだったので、よいタイミングだったことと思います。
 コロナ感染収束まで、もうしばらく時間がかかりそうですが、皆さまじゅうぶんに気をつけて、元気にお過ごしください。

「はちおうじっ子のコロナに負けるな!
応援プロジェクト」5/8(金)23:59締め切りです!

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【再掲】
 このたび、八王子市内の子ども食堂、フードバンク、無料塾、子どもの居場所などの団体で構成する『八王子食堂ネットワーク』で「はちおうじっ子のコロナに負けるな!応援プロジェクト」を立ち上げました。フードバンク八王子えがおも、ネットワークのメンバーとして協同します。

このプロジェクトでは、お子さんのいるご家庭に食品をお届けします!

八王子市内の中学生以下のお子さんのいるご家庭(ただし、児童扶養手当または就学援助を受給しているご家庭を優先させていただきます。なお、生活保護世帯は対象外となります)
お申込み期間:2020年5月1日(金)〜5月8日(金)23時59分まで

募集が始まっています。募集期間が短いのでお見逃しなく!!!
またネット環境のないご家庭で、お困りの方がいらしたら、代理での申込みなどお手伝いしていただけると助かります。

多くの皆さまから食品を寄贈していただきました

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  今週もたくさんの方々から、応援していただきました。
 お煎餅の富士見堂様、出店しているデパートなどが休業していて大変な状況の中にあるにもかかわらず、えがおにお煎餅をたくさん送ってくださいました。
 市内からは「間違って多く注文したから」と人参を、また市内、市外から缶詰やレトルト品を送ってくださったり、持ってきてくださったり、画像を撮り損ねたものもあります。えがおボックス設置の「かふぇばる美乃里」「地球の木」「いきいき福祉会」からも、皆さまほんとうにありがとうございました。
 またかなり前ですが、えがおも「Amazonほしいものリスト(えがお希望食品リスト)」を作成し、一度だけこのホームページでもご紹介しました。が、そのときは反応なく、ほしいものリストからの食品寄贈というのは一度もありませんでした。
正直がっかりもしていました。
今月の20日に「じつはひっそりとほしいものリストを公開しています」と、FacebookとTwitterで公表してみました。告知してはみたものの、あまり期待してはいなかったのですが。
 すると!!!!!
えがおに食品を購入してくださった方があり、それも一つや二つでなく大量に!!!その第一弾が届きました。その後メールをいただき「外資系の企業に勤務しており、この状況のなかコミュニティに役立つようにと、企業から各社員に配られたお金を使って購入したものなので、企業からの寄付と受けとめてください」とのことでした。いろいろな活動をしている団体があるなかで、えがおに託してくださったこと、心より感謝申し上げます。その後、いろいろな方からAmazonの「ほしいものリスト」からのご寄付をいただいています。ありがとうございます。フードドライブができないので、このようなご支援は大変助かります。 
 この新型コロナの感染拡大とその防止のための緊急事態対応で、困っておられる方も多いことと思います。フードバンクの支援は、あくまで一時的、副次的なもので、根本的な解決にはなりません。いちばん必要なのは、安定した生活が営めるよう、収入、仕事が確保できること、コロナ対策での外出自粛、休業が安心してできる補償がなされることでしょう。特別定額給付金(仮称)がはやく広く配られるよう、そして少しでもほっと一息つけるよう願っています。

開所日の度に-感謝でいっぱいです

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14日(火)は、朝から電話が鳴りっぱなしでした。
 「食品を寄付したいので、これから向かいます」「家の中を整理していたら、食べきれない食品が出てきたのでお持ちしたい」
 八王子市内だけでなく、隣の日野市からもお電話をいただきました。

 お米、お菓子、即席めんなど、たくさんの食品をありがとうございました。
「応援しています」のメッセージカードまでいただき、とても励まされました。
 この外出自粛、休業要請、休校、感染の不安、今までの普通の生活がいつになったら戻るのか、誰もが心配と不安に駆られるなか、困っている方々に思いをはせてくださる方がいらっしゃることに感謝いたします。
 コープみらいの店舗や市民センターでのフードドライブが開けない状況で、事務所に食品を持ってきてくださったり、宅配で送ってきてくださり、本当にありがとうございます。
 
 そして立川の真如苑様からも「集まりが中止になったので、そこで配る予定だったお菓子を寄付します。段ボール100箱あります。」とのお電話をいただき、午後にはトラックで運んできてくださいました。
 写真ではよく見えませんが肩まで積み上げた段ボールが奥の方まで続いています。ラングドシャやクッキーなど、焼き菓子が入った小箱、全部で4000個!!!まことにありがとうございました。
  

 さっそく市内の子ども食堂などに声を掛け、食品配布に役立てていただくことになりました。子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。