11月に募集した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2025」、今回は120世帯の方々に食品を発送しました。12日(金)に30世帯分、14日(日)に90世帯分を箱詰めしました。14日の作業には、えがおの賛助会員やボランティアスタッフの方々、八王子学園のボランティア部の生徒さん5名と先生、また南多摩中等教育学校の生徒さん1名が参加してくださり、てきぱきと作業をこなしてくださり、約1時間半で作業終了、夕方に宅配業者さんにお渡ししました。明日か明後日には、配送されることでしょう。
取り扱えるものが常温のものに限られているので、お送りする品の種類が毎回似たようなものになってしまうのが悩みの種ですが、受け取られた方々の食生活に役立つものをと願って選んでいます。

このプロジェクトは、資金面では自然派くらぶ生協、生活舎、東都生協のみなさまからの募金や、えがおの会員や協力団体、多くの市民のみなさまからのご寄付と「真如苑多摩地域市民活動公募助成」「八王子市フードパントリー等開設事業等補助金(東京都)」によって実現しました。これらの資金を活用して、お送りする食品の多くを購入し、また資材や宅配費用をまかなっています。
加えて多くの協力企業様(生活協同組合コープみらい 、 (株)スーパーアルプス、イオントップバリュー(株)、 明治ホールディングス(株)、(株)幸田商店、関東生乳販売農業協同組合連合会)から食品を寄贈していただいて実施することができました。全国フードバンク推進協議会様が企業様との橋渡しをしてくださることも大きな力になっています。




6月に募集した「えがお夏の子ども応援プロジェクト2024」、7月26日(金)と28日(日)の2日間で、全150世帯に食品をお送りしました。今回は、26日に松本智量理事長も箱詰め作業に参戦、28日(日)には、ボランティアの方々にもお手伝いいただき、2日間で150世帯分の箱詰めをなんとかやり終えました。室内作業であるにもかかわらず、荷物の搬入があって扉が開きっぱなしのため、冷房がほとんど効かず、部屋の中は外とあまり違わない温度でした。ボランティアの皆さま、熱中症になってもおかしくない暑さのなかの作業、本当にありがとうございました。











