わたしたちの予算や作業能力、作業スペースなどを検討して、今回は予定数を150とさせていただきました。
また応募多数の場合は最終日前に締め切ることがあります。
先日お知らせしました10月22,23日のJR八王子駅「つながルーム」でのフードドライブ、多くのみなさまにご協力いただきました。八王子のリサイクルマスコットキャラクター「くるり」くんも登場してPRしてくれました。
集まった食品は、段ボールで12箱、全部で100Kg以上にもなりました。
これらの食品は、JR東日本様よりフードバンク八王子とフードバンク八王子えがおに半分ずつ寄贈いただきました。食品を提供してくださったみなさま、JR職員のみなさま、まことにありがとうございました。生活にお困りの方や、施設、子ども食堂にお渡しいたします。
フードドライブは終了しましたが、「つながルーム」でのパネル展示は30日まで実施しています。お気軽にお立ち寄りください。
東都生協では、10月3日から14日までの期間、組合員の皆さまに呼びかけて、宅配時に寄贈食品をお預かりするフードドライブを実施してくださいました。
97名の東都生協組合員の方々から、ご覧のとおりたくさんの食品を寄贈していただき、重量にして約152Kgにもなりました。まことにありがとうございました。お米や缶詰、麺類、レトルト食品、お菓子など、さまざまな食品が集まりました。心より感謝申し上げます。
コロナ禍になった2019年後半以降、えがおに食品支援を申し込まれる方が増大しています。
昨年8月よりスタートしたフードパントリーの利用者も、昨年よりずっと増えています。フードパントリーを始めた当初は、パントリーの場所1ヶ所の利用が月に5件程度という見込みでしたが、最近では利用の多いときは1ヶ所で月に20件ほどになることもあります。出口の見えない苦しい生活状態が続いている証かもしれません。
みなさまからのご寄付がほんとうに支えになっています。しかし、フードバンクの支援は一時的、補足的なもの、もっと根本的な解決に結びつく公的支援こそが望まれるところです。
10月は食品ロス削減月間です。
「JR東日本八王子支社(八王子営業統括センター)は、SDGs「つくる責任つかう責任」食
品ロス削減の取り組みとして八王子駅「つながルーム」を使用したフードドライブを開
催します。お客さまや地域とのつながり「心豊かな生活」の実現を目指す「Beyond
Stations構想」推進に向け、10月の食品ロス削減月間にあわせて駅をご利用のお客
さま、地域の皆さまからのご家庭で食べきれない食品類を集約し「フードバンク団体」
へ寄付します。『食品を通じてつながるまちづくり』に向け、お客さまの日常生活と広
く関わりを持つことで、サステナブルな社会の実現をめざします。」
このJR八王子駅でのフードドライブに、八王子市資源循環部ごみ減量対策課、一般社団法人フードバンク八王子、そしてわたしたちフードバンク八王子えがおも協力させていただいています。
詳しくは、【八王子駅】「八王子駅つながルーム」でフードドライブを開催!
また10月19日から30日までの期間、フードバンク団体・八王子市・JR東日本の「食品ロス削減」、「SDGsへの取り組み」を紹介するパネル展も実施します。
「つながルーム」はみどりの窓口のとなりです。八王子駅にお越しの際は、ぜひ「つながルーム」にもお立ち寄りください。また22日(土)、23日(日)は、ご家庭に「おすそわけできる」食品がありましたら、少量でもかまいません。お持ちくださり、ご寄付いただければ大変ありがたいです。
ご協力よろしくお願いいたします。
募集中♬
8月17日時点で
【まだ予定数に達していませんので、ご希望の方はどうぞお早めにお申込みください】
夏休みになりましたね。コロナがなかなかおさまらず、また例年以上に気温の高い猛暑となっています。お元気でお過ごしでしょうか。
さて昨年の8月から今年7月までのあいだ、(株)ローランズ様とオーエム通商(株)様のご支援で、お子さまたちの誕生日にお花とケーキを届ける「ローランズ・ハッピーバースデイプログラム」を実施し、1年間で214人のお子さまに、バースデイギフトをお届けしました。
(株)ローランズ様ならびにオーエム通商(株)様には、心より御礼申し上げます。
そして今年も、この「ハッピーバースデイプログラム」を実施してくださることになりました。今回は、八王子市内にお住まいのひとり親世帯もしくはそれに準ずる世帯で、中学生以下のお子さまを対象に実施したいと思います。
申込期間:8月9日(火)~8月21日(日)
結果通知:9月初旬
実施時期:10月より翌年9月までの1年間
※昨年のプロジェクトに申し込まれた方も応募できますが、初めて申し込まれる方が優先となります。
下記QRコードからお申込みください。
今回は、市のひとり親家庭向けメールマガジン「はちエール」には告知していません。
このHPおよび、えがおのFacebook、Twitterだけの告知となります。
申込みフォーム QRコード
https://www.fb8egao.com/kodomo-form
ギフトを受け取った方々から、お礼のメッセージや画像をたくさん送っていたきました。
そのなかから一部をご紹介します。
★先日は娘の誕生日に際し、お花とケーキを送ってくださり、有難うございます。
娘は花がとても好きな子であり、初めて花をプレゼントとしてもらい、とても喜んでいました。
今回、(株)ローランズ様を初めて知り、障がい者等支援をしていらっしゃる企業であることを
知りました。ちょうど今パラリンピックもやっており、障がいについて子ども自身も身近に感じているところであったので、(株)ローランズ様のことも少し話をしてみました。
お花が到着して4日目になりますが、娘は毎日水を変えて大切にしております。
今回、このような企画をしてくださり、娘にとって嬉しい思い出が増え、親としてもとても嬉しく、感謝をしております。本当に、どうも有難うございました。
★とても綺麗なお花とケーキ大変感謝してます!
コロナで収入も減り誕生日だと言うのに大したこともしてあげられず、
お花をみて子供も笑顔になりました!
★家族以外からのプレゼント、本人もだと思いますが、
色んな人から祝ってもらえている感じがして、
親である私たちもとてもあたたかい気持ちになれました。
素敵なプロジェクトを考えて実行していただき、本当にありがとうございました。
★昨日すっかり忘れてたころに届きビックリと、
驚きと喜びで笑顔で息子も喜んでくれました!
キレーだね。可愛いね。とお花を見てはつぶやいてました☆
毎日暑い日が続いています。またコロナ感染拡大もなかなかおさまる気配がありません。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
えがおは感染予防に心がけ、少ないスタッフで活動しています。
火曜には、中央軌道工業さまより、防災備蓄品のご寄付を賜りました。中央軌道工業様の本社は八王子市にあり、そのご縁もあって寄贈してくださいました。今回は目黒の事務所の備蓄品を、わざわざ運んできてくださいました。アルファ米やラーメン、レトルトのハンバーグやカレーなどをご提供いただきました。まことにありがとうございました。
えがおでは、このような防災備蓄品入れ替え時の食品についても、引き受けしております。
すこしだけ早めに入れ替えていただくと、必要な方々にお渡しすることができます。
賞味期限まで6ケ月以上余裕があると、マッチングがスムーズになり大変助かります。
企業のみなさま、一度ご検討のほどよろしくお願いいたします。
また生活協同組合コープみらい様からたくさんの食品をいただきました。
この食品は、企業の労働組合がフードドライブを実施して集めてくださったものだそうです。ラーメンやお菓子、レトルト食品など、すぐに役立つ食品がいっぱいでした。
まことにありがとうございました。大切に活用し、必要な方々にお渡しいたします。
7月19日、本日は東京八王子西ロータリークラブさまより、お米5㎏×12袋、計60㎏を頂戴しました。これは、市内3フードバンクに4回にわたってお米を寄贈してくださるとのこと、その第1回でした。東京八王子西ロータリークラブのみなさま、まことにありがとうございました。
必要な方々に、確実にお届けします。
えがおでは、通常の支援を月1回、第3日曜日におこなっています。
宅配で送る、ボランティアが配達する、事務所に取りに来てもらう、の3とおりでお渡ししています。
先週の金曜日は、大楽寺町にある就労移行支援事業所「エシカルベジタブルズ八王子(エシベジ)」さまから、カラフルな人参をたくさんいただきました。「エシカルベジタブルズ八王子」さまは、障害や病気などをお持ちの方々に農業のスキルを活用して、ひとりひとりの特性にあわせた支援をおこなっている事業所です。
ふだんは、あまり野菜をお受けしていませんが、支援日直前の持ち込みなら、痛みも少なく、必要な方にお渡しできます。通常の支援も、事務所に取りに来る方々には、このように寄付していただいた野菜をお渡しすることができます。橙色だけでなく、うすい黄色のにんじんもあり、大きいのも小さいのも、かたちのおもしろいものもありますね。17日(日)には、取りに来られた方々にお渡ししました。
そして毎月食品や日用雑貨を寄付してくださるTさま、今月も持ってきてくださいました。
8月9月は、郷里北陸の有名なお祭りに関わるため、帰省されるとのことで、しばらくお会いできません。ふるさとの空気とお祭り、楽しんできてくださいね。
地域のいろいろな方々とつながりができて、支えていただいていること、ほんとうにありがたく思います。これからもよろしくお願いします。
(※ 野菜のご寄付は、第3日曜日の直前に限らせていただいています。なにとぞご了承ください。)
参加してくださったみなさま、ありがとうございました♬
NPO法人ポラン広場東京様のご提案と食材のご提供をいただいて、2022年3月~6月の4ケ月に渡って実施してきました「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」終了いたしました。
これまでも、参加したみなさまからいただいた画像を紹介してきました。(記事:「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」始まりました♬、「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト4月もおいしそう♪」)
5月~6月にいただいた画像とアンケートをご紹介したいと思います。
このプロジェクトには22名の方が参加され、アンケートには現在のところ13名が回答してくださっています。
お送りした食品、冷凍品、常温品について、13名の方全員が「満足した」と回答、「このような企画がまたあったら申し込みたいかどうか?」についても13名全員が「申し込みたい」と回答、満足していただけたことがわかりました。
感想の一部をご紹介します。
★この度はご支援誠にありがとうございます。全く料理をしたことがありませんでしたが、この度の企画のおかげ様で、はじめて料理にチャレンジすることができました。大変良い経験となりました。毎回、美味しい食材をありがとうございました。
★感謝の一言です。普段は当たり前のように朝、晩とご飯が用意されていますが献立を考えるとこから始まり片付けまでがご飯を作るという作業だと思うと、こんなのやだと言っていたことを詫びたいです
★今回のプロジェクトに参加させていただいてありがとうございました。娘とご飯を作る機会を与えていただき感謝しています。今回のことをきっかけに少しですが娘との会話も増えました。また参加させていただければとおもいます。ありがとうございました。
★レシピや食材の使用方法などの案内があって参考になりました
★ポランの食材は普段食べている野菜と全然違い、非常に野菜の甘みを感じました。また、肉は柔らかく魚の切り身は個包装で使い易かったです。とにかく、どれも美味しかったです。本当に皆様のお陰です。収入が少ない母子家庭においては、本当に食費が助かりました。最近の物価高には頭が痛く、仕方のない経済状況ですが、貧困世帯にとっては酷な環境です。もし、またこのような企画がありましたら、宜しくお願い致します。どうもありがとうございました。
★心のこもった食材を提供して下さり感謝します。
★卒業から入学の節目の時期に、高価な食材を頂き、家族でお祝いが出来てうれしかった。母親が忙しく家族バラバラにできあい料理が多いが、野菜や肉等の食材を頂き、手作り料理を家族団らんで楽しみました、ありがとうございます。
★野菜やお肉等美味しかったです。支援してくださり、とても助かりました。ありがとうございました。
★ご飯が作れるようになる支援が、皆様の温かいお気持ちでおやつまでいただきありがとうございました。立派な大人を目指して私も支える側になります。
フードバンクと言えば、困っている方に食品の提供が第一の活動内容ですが、日々困っている方々と接していると、食品を提供するだけでは根本的な解決に繋がっていかないことを実感します。このプロジェクトは、なんとか生活力をつけていくきっかけにならないかと企画したものです。調理することに親しんでいただけただけでも、生活力向上の第一歩になったのではないかと思います。
参加してくださった方々も、調理画像の送付はさぞかし面倒だったことと思いますが、このプロジェクトに積極的に関わっていただき、ほんとうにありがとうございました。
そしてなによりもこの企画を全面的に応援してくださったNPO法人ポラン広場東京様にこころより御礼申し上げます。
いつもえがおの活動にご支援・ご協力ありがとうございます。
みなさまのあたたかいお気持ちに支えられて活動することができています。
ただただ感謝しかありません。
しばらく更新が滞っておりました。どうもすみません。
今は「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」の準備に追われています。
さて、いつもプロジェクトのときの作業をお手伝いしてくださる聖パウロ学園高校のSさんにも、今年もボランティアお願いします~、と連絡したところ
本日お母さまと来所され「24日は用があって参加できないんです」とのこと。
そして、もう高校は卒業されてました~~~~!!!
きょうは、大きな段ボールをたくさん抱えてお越しになりました。
え?
ええ?
えええ?
子ども応援プロジェクトにと、寄贈してくださいました。
そう、Sさんのお家はうなぎやさん、お店からのビッグなプレゼントです。
お店のホームページはこちら「うなぎ志乃ざき」
うなぎはもちろん、たれも炭も水も、すべてにこだわっているたしかな伝統の味です。
この3年、飲食店のみなさまもほんとうに苦労されていることと思います。
そんな中でのご提供、ほんとうにありがとうございます。
本日は市外からもたくさんの食品のご寄付をいただき、入庫作業に大忙し、
みなさまには、ほんとうに感謝してもしきれません。
プロジェクトの食品は24日に発送、翌日、翌々日には届きます。
きっとみなさんに喜んでいただけることと思います。
いつもえがおの活動にご支援、ご協力いただきありがとうございます。
(株)ダイエー様実施のフードドライブについてのお知らせです。
今まで第3月曜日からの1週間をフードドライブ実施期間としていましたが、これからは常設でボックスを設置、営業時間内ならいつでも利用できるようになりました。
また「SDGs」の「環境保全」の面からも、プラスチックのボックスから強化段ボール製のボックスに変わりました。ニュースリリースは 「フードドライブの強化」「プラスチック製カトラリーの配布終了」について
新しいボックスです。
ダイエーをご利用のみなさま、フードドライブへのご協力よろしくお願いいたします。
ご家庭におすそ分けできる食品がありましたら、お持ちください。特にレトルト食品、レンジパックご飯、缶詰、佃煮、ふりかけ、海苔などが不足しがちです。
(株)ダイエー様のイエローレシートキャンペーンで、イオンフードスタイル八王子店よりツナ缶をいただいています。キャンペーンにご協力いただきありがとうございます。このツナ缶は「えがお夏の子ども応援プロジェクト」で使わせていただきます。こころより御礼申し上げます。
助成先に選ばれました♬
このたび公益財団法人日本フィランソロピック財団の第1回「子どもまんぷく基金」の助成5団体のひとつにえがおを選定していただきました。日本フィランソロピック財団さま、まことにありがとうございます。
日本フィランソロピック財団のHPは下のバナーから
「子どもまんぷく基金」は、「子どもたちにおいしい物を食べてもらい、子どもらしい幸せな時間を過ごしてもらいたい」という寄附者のおもいを受けて、設立されたものです。えがおが毎年夏と冬に実施している「えがお子ども応援プロジェクト」事業の、食品購入費用や宅配費用などにたいして助成が決定しました。このプロジェクトを実施するにあたって、特に宅配費用を捻出するのが大変なのですが、今年度は「子どもまんぷく基金」の助成をいただくことができ、安心してプロジェクトに取り組むことができます。こころより御礼申し上げます。
夏のプロジェクト、7月24日(日)に箱詰め作業をします。
ふだん、事務所が狭くて作業ができないため、ボランティアを希望されてもお断りしていますが、この日は若干名募集いたします。24日(日)の午後から3~4時間の作業になります。ご興味がありましたら、HPの問い合わせフォームからお申込みお願いいたします。(画像は昨夏の様子)
フードドライブでたくさんの食品をいただきました
自然派くらぶ生協の組合員のみなさまから、生協宅配でのフードドライブでたくさんの食品をご寄付いただきました。2019年の6月以来の実施でした。この2年半、新型コロナウイルス感染拡大により、宅配時のフードドライブ実施が困難になっていましたが、その間も夏冬の「えがお子ども応援プロジェクト」の際には、組合員の方々から多額の募金をいただき、プロジェクトに必要な食品の購入に充てさせていただきました。深く感謝申し上げます。
今回量がとても多いと伺い、3月29日と4月5日の2回受け取りに伺いました。お米や、さまざまなレトルト食品、調味料、お菓子など、全部で396.7kgもの食品をいただきました。組合員のみなさまが、前もって食品を種類別にまとめておいてくださり、大変助かりました。まことにありがとうございました。
食品支援数はコロナ禍以前の3倍近くになっており、昨年の夏からは、そのほかにフードパントリーでの食品の支援もスタートしました。パントリーの利用も増加し続けています。今回いただいた食品も必要な方のもとに確実に届くよう活動していきたいと思います。
「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」始まりました。
このプロジェクトは、16歳から30歳までの若者に、3月から6月まで毎月1回、お米をはじめとして、麺類、缶詰、野菜などをお送りし、その食材を使って調理して画像を送ってください、という企画です。3月初めに募集して、25日に食材を発送しました。今回は、ほうれん草、玉ねぎ、ブロッコリー、にんじん、長ネギなどの野菜に、お米、麺類、お菓子などを用意、さらにしゃぶしゃぶ用豚肉も冷凍便でプラスしてお届けしました。簡単なレシピも添えてますが、なにを作っても自由です。
さっそく調理した画像が届きました。参加された皆さま、ありがとうございます。進学、進級のお祝いのごちそうになりましたとの声もありました。また親子でいっしょに作りましたと報告してくださった方もありました。
申し込んでくださった方の中には、料理するのは初めての方も、もともと料理が好きで慣れている方もいるかもしれません。出来を競うわけではなく、料理を経験してもらおうというものですので楽しんでもらえたらいいなと思います。
しゃぶしゃぶ鍋、しゃぶしゃぶサラダ、肉の野菜巻といろんな料理が並びました。即席ラーメンも入っていたので、ラーメンの写真もあります。ラーメンに野菜やソーセージなど、少し足すだけで、栄養面もよくなり、美味しくなりますね。
次回は何が届くかお楽しみ♬
今後1年間継続してのご支援に感謝♬
3月18日(金) コープみらい様より、お米5㎏×40袋をいただきました。まことにありがとうございました。
また、今後1年間にわたり継続して寄贈していただけるとのこと、深く感謝いたします。
これは「コロナ禍の生活困窮者への支援 と日本の米づくりの応援」として、1年を通じてフードバンク等へ合計200トンのお米を寄贈するものです。えがおも寄贈先団体の一つに選んでいただきました。
ほんとうに、このコロナ禍で食品の支援を必要とする方が増えており、お米は食生活の基礎になる食糧ですので、大変助かります。必要な方々に確実にお渡しします。かさねて御礼申し上げます。
ここからコープみらいホームページより転載
コープみらいは、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者の支援と日本の米づくりの応援を目的に、2022年3月より1年間を通し、合計約200トンのお米を、社会福祉協議会や地域のフードバンクをはじめ、 初回の寄贈日となる3月18日(金)には、千葉県内4団体、埼玉県内10団体、東京都内22団体の合計36団体へ、約10トン(10,190キロ)のお米の寄贈を行いました。そのうち、白井市保健福祉センター(千葉県)、コープデリ久喜センター(埼玉県)、コープデリ昭島センター(東京都)にてお米寄贈式を開催しました。 【生活協同組合コープみらい 理事長 新井 ちとせ】 コープみらいでは今後も積極的に生活困窮者の支援、日本の米づくりの応援を行ってまいります。
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八王子で育ったお米をいただいています
震災から11年、亡くなられた方々に追悼の意を表します。そして今、家族を失い、家を故郷を追われる方々があることを憂い、一日も早く平和が実現することをのぞみます。
そんななかでも、フードバンクの活動は小休止する間もありません。
さて八王子市内のスーパーアルプス8店舗(楢原店・北野店・はざま店・八王子駅南口店・みなみ野店・大和田店・宇津木台店・長房店)では、フードドライブのボックスが常設されていて、お店から、お客様から多くの食品を寄贈していただいています。その量は1カ月に約500㎏にものぼり、えがおの活動を支える大きな柱となっています。ほんとうにいつもいつもありがとうございます。 そのアルプスさまのボックスに、昨年の11月ごろから毎回同じお米(新米)が寄贈されるようになりました。
「高月清流米」です。知る人ぞ知る八王子のブランド米で品種は「キヌヒカリ」、高月地区で有機肥料、減農薬栽培で作られているお米だそうですが、残念ながらえがおのボランティアスタッフは、まだ誰も食べたことがないという・・・。
どなたが寄贈してくださっているのかもわかりませんが、希少な美味しいお米をありがとうございます。
今月は、このお米がある程度の数まとまりましたので、支援している単身世帯の皆さまにお配りすることにしました。
炊きたてももちろんのこと、冷めてもおいしいので、おにぎりにすると最高だそうです。