今年で誕生13周年を迎えるセレオ八王子店、誕生祭の期間中「楽しく学べるSDGSフェア」のイベントの一つとして、本日10月24日より11月30日まで、フードドライブが実施されます。
買いすぎてしまった、食べきれないなど、ご家庭に眠っている食品がありましたら、ご提供よろしくお願いいたします。
回収場所は、地下1階セレオ市場 集中レジ内 /2階スターバックス側入口の2ケ所です。
お預かりできる食品は、常温保存可能で未開封、賞味期限2か月以上ある食品です。詳しくは下記ポスターをご覧ください。
ご提供いただいた食品は、生活にお困りの方々や施設、子ども食堂などにお渡しします。
セレオ八王子店にお買い物にお出かけの際、ぜひご協力ください。
カテゴリー: 協力団体
自然派くらぶ生協組合員のみなさまから

9月16日に、自然派くらぶ生協さまにお伺いし、フードドライブで集まった食品をいただきました。これは自然派くらぶ生協で、宅配時にフードドライブを実施してくださっているもので、春と秋の2回、組合員の皆様に寄贈を呼びかけ、食品を集めてくださっています。今回は、全部で約150Kgもの食品をえがおに託してくださいました。組合員のみなさま、生協スタッフのみなさま、まことにありがとうございました。食品の寄付が減少しているなか、大変助かっています。大切に活用させていただきます。
毎年実施している夏冬の「えがお子ども応援プロジェクト」も、組合員のみなさまの募金に支えられ、プロジェクトを実現することができています。心より感謝申し上げます。
「えがお夏の子ども応援プロジェクト2025」無事発送しました♬
6月に募集した「えがお夏の子ども応援プロジェクト2025」、今夏は141世帯の応募があり、8月3日(日)に午前と午後の2回に分けて箱詰め作業をしました。
今回は、ボランティアのお申込みを多数の方々からいただきました。ホームページの問合せを通じてお申し出いただいた方、ボランティアセンターの募集から中学生の方、聖パウロ学園の生徒さん、高尾にあるフリースクール「Big Forest」の生徒さんが親子で参加されたり、日頃からえがおに協力してくださるボランティアのみなさんと、とても賑やかな作業になりました。
(聖パウロ学園様からは防災食品のご寄贈もいただきました、ありがとうございました。)
年々暑さが増しており、この日も大変な猛暑のなか、重い荷物を運んだり、立ちっぱなしで箱詰めしたりと、みなさまお疲れ様でした。暑さのなかの作業、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
お送りした食品は、1世帯あたり重量約12kgでした。お送りする食品の多くは自然派くらぶ生協、(有)生活舎で実施してくださる募金と、市民のみなさまのご寄付で購入したものです。募金に協力してくださった自然派くらぶ生協の組合員のみなさま、生活舎ご利用のみなさま、ご寄付くださったみなさま、まことにありがとうございます。これら募金や寄付のおかげで、このプロジェクトを続けることができています。
今年はお米を確保することが大変困難で、日頃より継続してお米を寄贈してくださっている生活協同組合コープみらい様と(社)シンカハモニー様からのお米をお送りしました。
そしてたくさんの食品を提供してくださった(株)スーパーアルプス様をはじめ、(株)ダイエー様や全国フードバンク推進協議会を通じて食品を寄贈してくださった明治ホールディングス(株)様、アサヒグループ食品(株)様、ユウキ食品(株)様、(社)日本最適化栄養食協会様に厚く御礼申し上げます。
お菓子やコーヒーセットなどには、日頃フードドライブに協力いただいている一般市民の方々からいただいた品物も使わせていただいています。まことにありがとうございました。
今回は、デイサービスセンター「たんぽぽ」の利用者のみなさまに素敵なあさがおのカードを、作成していただきました。毎回ありがとうございます。
※このプロジェクトは全国フードバンク推進協議会「第9回フードバンクこども応援全国プロジェクト」に賛同して実施しています。
※このプロジェクトの配送費用に関して「真如苑多摩地域市民活動助成」を受けています。
えがおでは、冬にも「えがお子ども応援プロジェクト」を実施します。中学生までのお子さんのいるご家庭で、児童扶養手当または就学援助を受けている世帯、およびひとり親家庭で18歳までのお子さんがいる世帯で「応援が必要な」世帯を対象としています。生活保護を利用している世帯も申込みできます。11月1日に募集開始の予定です。募集期間が大変短いのでご注意ください。えがおのホームページを時々チェックしてください。
申込みフォーム入力後の送信時に、失敗してしまうことがあるようです。入力後⇒「確認」⇒「送信」の2段階の手続きがありますのでお気を付けください。
8/3(日)箱詰めボランティア募集!!!
夏がやってきましたね。
少し動いただけでも汗がふき出す季節となりました。
さて、そんな暑い中での作業となりますが、箱詰め作業のボランティアを若干名募集いたします。
「えがお夏の子ども応援プロジェクト2025」で発送する食品を、8月3日(日)午前10時からと午後1時30分からの午前・午後の2回に分けて箱詰めします。それぞれ約2時間程度の作業になる予定です。
暑いですので午前か午後のいずれか一方、ご都合に合わせてご参加ください。
フードバンクの活動に関心をお持ちの方、活動に関わってみたい方、どうぞこの機会にご参加ください。
この日のボランティア参加ご希望の方は、HPの問合せフォームから「8月3日ボランティア希望」として、午前・午後のご希望を明記の上ご連絡ください。
当日は動きやすく、汚れても構わない服装、汗拭き用タオル持参でお願いします。
昨年夏の作業の様子です。 ご連絡お待ちしております。

総会を開催しました(6月8日)
6月8日、アミダステーションにてえがおの第9回通常総会を、開催しました。
今年は、日程が他の団体の総会とも重なってしまっていて、例年に比べると出席者が少なかったですが、2024年度の事業報告、決算、2025年度事業方針、活動計画、予算案について活発な議論がなされ、すべての議案について賛成多数で可決されました。
今回は、特に事務局スタッフやボランティアメンバーの高齢化という問題があり、より若い世代の方々に関わってもらうにはどうしたらよいか?についていろいろな意見が出されました。すぐに解決することではありませんが、知恵をしぼっていきたいところです。

続いて自然派くらぶ生協専務理事山本眞一郎氏に「生協事業から見る 食の課題」と題してお話しいただきました。
自然派くらぶ生協様には、毎年組合員のみなさまからフードドライブによる食品の寄付、そして「えがお子ども応援プロジェクト」への募金をしていただいており、この募金が大きな支えとなってプロジェクトが実施できています。またこの募金をいただいて、自然派くらぶ生協で扱う安全安心な食品を購入し、子育て世帯に提供しています。
さて講演の内容ですが、昨年から続いている米の不足、高騰、野菜その他食品の価格高騰などで、みなさん悩まれていると思いますが、それらの現象の根底には、食料自給率の低下、農業人口の減少と高齢化、気候変動、自然災害の増加、海外依存と国際状況、物流の担い手であるドライバーの減少、そもそもの労働力人口の減少などの深刻な問題があります。これまでお米を生産する農家の労働を時給換算すると、時給10円だった、今まで安く買えていたお米の価格、それがはたして適正だったのか?などなど、たくさんの課題について説明いただきました。生産者も消費者も流通関係者もだれもが納得でき、えがおになれる状態、食料自給率を高め、持続可能な農業と消費スタイルへの転換がなされなければいけませんが、そのための有効な施策がとられているとは言い難い状況です。
今回の深刻なお米不足の現象から、食のありかた、日本の農業の将来について、みんなで考え取り組んでいかなければならないことを再認識した講演でした。
イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」で 「おにぎり海苔」をいただきました♬

通年でフードドライブを実施してくださっているダイエーでは、イオングループ全体として、お客様と共に地域のボランティア活動を応援する「幸せの黄色いレシートキャンぺーン」に取り組み、毎月11日の「イオン・デー」にお客様がボックスに投函してくださる「黄色いレシート」の金額の1%分の品物を、地域のボランティア団体に寄贈してくださっています。えがおにも「イオンフードスタイル八王子店」様から、毎年品物をいただいています。
今年は「おにぎりのり」をいただきました。この海苔は「えがお夏の子ども応援プロジェクト」で子育て世帯に送る食品として活用させていただきます。海苔も生産量が少なくなっていて、価格が高騰しています。子育て世帯のみなさんに大変喜ばれると思います。
イオングループ様、ダイエー様、そしてお店を利用して黄色いレシートを提供してくださった多くのお客様、まことにありがとうございました。このキャンペーンは、全国のボランティア団体にとって、とても心強い応援になります。これからもよろしくお願いいたします。
アルプス西八王子駅前店でも、フードドライブスタートしました♬
スーパーアルプス様では、2020年よりフードドライブを実施してくださり、お客様からのたくさんの食品を寄贈していただいています。アルプス様、スタッフのみなさま、アルプスをご利用のお客様、いつもご支援ご協力ほんとうにありがとうございます。
今年の3月までは、宇津木台店、大和田店、北野店、長房店、楢原店、はざま店、八王子駅南口店、みなみ野店の8つの店舗で実施していましたが、このたび新たに「西八王子駅前店」でも取り組んでいただけることになりました。4月なかばからスタートしていましたが、お知らせが未だでした。

サービスカウンターの向かい、ネットスーパーの案内のある場所の隣りに設置してありますので、ご家庭に「おすそわけできる」食品がありましたら、ご提供よろしくお願いいたします。
常温保存できて、賞味期限2カ月以上あるもの、未開封のものをお願いします。レトルト食品や、缶詰、佃煮、ふりかけ、パスタ、お菓子など大歓迎です。
お米も大変ありがたいのですが、精米してから長期間経ているものは、お預かりしていません。
サプリメントや手作り品、開封したもの、賞味期限まで2カ月未満のもの、飲料水は受け入れしていません。
ご協力、よろしくお願いいたします。
自然派くらぶ生協組合員のみなさまから
4月15日、自然派くらぶ生協の組合員のみなさまから、生協宅配でのフードドライブでたくさんの食品をご寄付いただきました。宅配時のフードドライブで約103kgもの食品をいただきました。まことにありがとうございました。組合員のみなさま、生協スタッフのみなさまに心より御礼申し上げます。
自然派くらぶ生協さまでは、2018年3月から毎年2回、このようなフードドライブを実施してくださっています。今回フードドライブで寄贈いただいた食品は、フードパントリーでの配布、困窮世帯や施設への支援などに活用させていただきます。
またフードドライブだけでなく、毎年「えがお子ども応援プロジェクト」の際に、組合員の方々から『子ども応援募金』として多額の募金をいただき、子どもたちに安心して食べさせられる食品もこの募金で購入して、プロジェクトに活用させていただいています。この募金のおかげでプロジェクトを充実させ、継続することができています。
みなさまのお気持ちを大切に、これからも活動を続けていきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。
【重要なお知らせ】フードパントリー いきいき福祉会の対応日が月~木曜日になり、金曜日はお休みとなります。
現在えがおのフードパントリーは、「えがお事務所」「シルバーふらっと相談室長房」「いきいき福祉会」「八王子ベテル教会」「みやま大樹の苑」「コミュニティサロンらくださん家」の6ヶ所で実施しており、実施場所によって対応する曜日や時間帯が異なります(「市内フードパントリーのご案内」参照)。
今年度より、いきいき福祉会の開設曜日が月曜~木曜に変更になります。金曜日は対応していませんので、ご注意ください。
八王子学園八王子中学校・高等学校様より 災害用備蓄食品を寄贈していただきました!
先日八王子学園にお伺いし、たくさんの災害用備蓄食品、安心米(アルファ化米)と缶入りパンをいただきました。
えがおが発足したのは2016年3月、八王子学園様とのご縁をいただいたのは2017年でした。まだ食品を提供してくださる団体や企業を見つけられずにいた頃、災害非常食提供のお話をいただいたのでした。 八王子学園様では、在学中備蓄してあった非常食品を、卒業する生徒さんが寄付して提供してくださっています。それから毎年備蓄食品をいただき、もう8回目になりました。今年は、安心米が段ボール12箱、缶入りパン10箱、合計22箱、重量にして約170Kgにもなりました。箱詰め作業もさぞかし大変だったことでしょう。


これらの備蓄食品は、おもに困ったときに誰でも受け取れる「フードパントリー」の活動に使わせていただいています。生活に困ってえがおに連絡して来られる方の中には、ガス器具がない、炊飯器がないなど、ご飯が炊けない、調理が難しい方もおられます。そんなとき、備蓄食品は大変役立ちます。 八王子学園のみなさま、本当にありがとうございました。
カーブス様より たくさんの食品をありがとうございました♬
「女性だけの30分フィットネスクラブ Curves(カーブス)」様が、毎年1月15日(いいごはん)を「フードドライブの日」として、1月15日からの1ヶ月間、ご家庭にある食料を募り、必要な方々へ寄付するフードドライブの活動を実施されています。1999年にアメリカのカーブスで始まり、日本では2007年から取り組まれています。全国で実施されているこのフードドライブで集まった食品を、えがおにも提供してくださっています。
今年は、カーブス「八王子北野店」「八王子みなみ野店」「あきる野とうきゅう店」、そして「田無店」の4つのお店で実施されたフードドライブの品物をいただきました。田無店からは、宅配便で大量に送ってくださいました。合計で約290kgもの食品を寄贈していただきました。カーブスをご利用のメンバーのみなさま、スタッフのみなさま、たくさんの食品を寄贈していただき、まことにありがとうございました。大切に活用させていただき、困っている方々に確実にお渡しします。
コープみらい奨学生募集のご紹介(高校生対象)
コープみらい社会活動財団「コープみらい奨学生」募集のご紹介です。
この奨学金は「コープみらい(千葉県・埼玉県・東京都がエリア)組合員で、ひとり親世帯(両親がいない世帯も)の子ども(高校生・高等専門学校生)を対象とした返済不要の奨学金」です。
新入生学生は高校卒業までの3年間、月額1万円が給付されます。在学生の場合は、卒業までの期間、月額1万円が給付されます。高等専門学校生は、3学年終了までの給付となります。
返済しなくてもよい奨学金は大変ありがたいですね。
保護者の方がコープみらいの組合員である必要がありますので、ご注意ください。組合に加入されていない場合は、事前にお近くのコープみらいの店舗等で加入手続きをしてからご応募ください。
詳細はこちら、https://www.coopmirai-zaidan.or.jp/scholarship/bosyu/
収入と学業成績が選考基準となります。
資料請求の受付は3月20日(木)まで、応募書類提出締め切りは、2025年3月31日(月) 必着です。
うなぎ 志乃ざき様より鰻をいただきました♡

先日、いつも応援していただいている「うなぎ 志乃ざき」様より、レトルトのうなぎを写真のとおり、たくさん頂戴しました。
この品物は、これまでも「えがお子ども応援プロジェクト」のときにもご提供いただき、受け取った子育て世帯のみなさまにも大変喜ばれた品です。このたび製造の都合でこの商品の取り扱いができなくなり、今回が最後となるとのことで、えがおに寄贈してくださいました。
思えば聖パウロ学園高校の先生方がフードバンクに関心を寄せてくださり、学内でフードドライブを実施されたり、えがおのボランティアに声掛けしてくださり、当時高校生だったご子息が、子ども応援プロジェクトの箱詰め作業のボランティアに来てくださったことからつながったご縁です。
心から感謝申し上げます。また今後ともどうぞご支援ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
コープみらい北野台店でもフードドライブ始まりました♬
生活協同組合コープみらいさまには、えがお発足直後から大変お世話になっています。わたしたちがコープみらいの組合員のグループ「えがおのおすそわけ」といっしょに、初めてフードドライブに取り組んだのも、コープみらい北野台店でした。その後、コープみらい高倉店、城山手店で継続してフードドライブを実施していただいています。2021年からは、生活協同組合コープみらい元八王子センターさまから毎月お米を寄贈していただいています。一昨年、昨年のお米不足のときも、ほんとうに助けられました。心より御礼申し上げます。
そして今年の1月よりコープみらい北野台店でもフードドライブに取り組んでいただけることになりました。これで八王子市内の3つの店舗全てで取り組んでくださることになりました。
まことにありがとうございます。コープみらい北野台店をご利用のみなさま、ご協力、どうぞよろしくお願い申し上げます。
たくさんの品物をありがとうございました *立花証券株式会社様 *GMOあおぞらネット銀行様
わたしたちフードバンク八王子えがおは、全国フードバンク推進協議会という組織に加入して、全国各地のフードバンクと繋がり、活動しています。本年度は、この全国フードバンク推進協議会をとおして一般社団法人全国銀行協会様・日本証券業協会様よりフードドライブで集められた品の寄贈提案が、各地域のフードバンクにあり、えがおにも提供していただきました。
ご報告が遅くなりましたが、先月の12月24日、えがおには立花証券株式会社様、GMOあおぞらネット銀行様から、食品や日用品のご寄贈品が届きました。お米をはじめとして、お菓子やレトルト品などたくさんの食品、そしてマスクや日用雑貨、衣類など大きな段ボール何箱にものぼる品物をいただきました。 まことにありがとうございました。こころより御礼申し上げます。大切に活用させていただきます。

