いつもえがおの活動にご支援・ご協力ありがとうございます。
みなさまのあたたかいお気持ちに支えられて活動することができています。
ただただ感謝しかありません。
しばらく更新が滞っておりました。どうもすみません。
今は「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」の準備に追われています。
さて、いつもプロジェクトのときの作業をお手伝いしてくださる聖パウロ学園高校のSさんにも、今年もボランティアお願いします~、と連絡したところ
本日お母さまと来所され「24日は用があって参加できないんです」とのこと。
そして、もう高校は卒業されてました~~~~!!!
きょうは、大きな段ボールをたくさん抱えてお越しになりました。 え?
ええ?
えええ?
子ども応援プロジェクトにと、寄贈してくださいました。
そう、Sさんのお家はうなぎやさん、お店からのビッグなプレゼントです。
お店のホームページはこちら「うなぎ志乃ざき」
うなぎはもちろん、たれも炭も水も、すべてにこだわっているたしかな伝統の味です。
この3年、飲食店のみなさまもほんとうに苦労されていることと思います。
そんな中でのご提供、ほんとうにありがとうございます。
本日は市外からもたくさんの食品のご寄付をいただき、入庫作業に大忙し、
みなさまには、ほんとうに感謝してもしきれません。
プロジェクトの食品は24日に発送、翌日、翌々日には届きます。
きっとみなさんに喜んでいただけることと思います。
カテゴリー: えがお
ダイエーフードドライブも常設となります♪
いつもえがおの活動にご支援、ご協力いただきありがとうございます。
(株)ダイエー様実施のフードドライブについてのお知らせです。
今まで第3月曜日からの1週間をフードドライブ実施期間としていましたが、これからは常設でボックスを設置、営業時間内ならいつでも利用できるようになりました。
また「SDGs」の「環境保全」の面からも、プラスチックのボックスから強化段ボール製のボックスに変わりました。ニュースリリースは 「フードドライブの強化」「プラスチック製カトラリーの配布終了」について
新しいボックスです。
ダイエーをご利用のみなさま、フードドライブへのご協力よろしくお願いいたします。
ご家庭におすそ分けできる食品がありましたら、お持ちください。特にレトルト食品、レンジパックご飯、缶詰、佃煮、ふりかけ、海苔などが不足しがちです。
(株)ダイエー様のイエローレシートキャンペーンで、イオンフードスタイル八王子店よりツナ缶をいただいています。キャンペーンにご協力いただきありがとうございます。このツナ缶は「えがお夏の子ども応援プロジェクト」で使わせていただきます。こころより御礼申し上げます。
第1回「子どもまんぷく基金」(日本フィランソロピック財団)助成先に選ばれました♬
このたび公益財団法人日本フィランソロピック財団の第1回「子どもまんぷく基金」の助成5団体のひとつにえがおを選定していただきました。日本フィランソロピック財団さま、まことにありがとうございます。
日本フィランソロピック財団のHPは下のバナーから
「子どもまんぷく基金」は、「子どもたちにおいしい物を食べてもらい、子どもらしい幸せな時間を過ごしてもらいたい」という寄附者のおもいを受けて、設立されたものです。えがおが毎年夏と冬に実施している「えがお子ども応援プロジェクト」事業の、食品購入費用や宅配費用などにたいして助成が決定しました。このプロジェクトを実施するにあたって、特に宅配費用を捻出するのが大変なのですが、今年度は「子どもまんぷく基金」の助成をいただくことができ、安心してプロジェクトに取り組むことができます。こころより御礼申し上げます。
夏のプロジェクト、7月24日(日)に箱詰め作業をします。
ふだん、事務所が狭くて作業ができないため、ボランティアを希望されてもお断りしていますが、この日は若干名募集いたします。24日(日)の午後から3~4時間の作業になります。ご興味がありましたら、HPの問い合わせフォームからお申込みお願いいたします。(画像は昨夏の様子)
【お知らせ】本日締め切ります「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」
「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」6月1日に募集開始、6月9日までの募集を予定していましたが、最初の24時間で想定数を超える応募があり、その後も続々と申し込みが続いています。
今までは、必要事項の記載がないなどの場合を除き、お申込みいただいたすべてのご家庭に食品をお送りしていましたが、今回はお断りせざるをえない世帯が出てくる状態となりました。
大変申し訳ありませんが、本日6日(月)夜22時をもって募集を締め切らせていただきます。
ご了承ください。
「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」募集開始しました♬
【予告】えがお夏の子ども応援プロジェクト2022募集開始は6月1日です
恒例となりました「えがお夏の子ども応援プロジェクト」今年も実施します♪
申込み期間は、6月1日(水)~6月9日(木)ですが、応募者多数となった場合は、締切日を待たずに募集を締め切らせていただく場合がありますので、ご注意ください。
市内の子ども食堂などでも食品配布をおこなっています。なるべく多くの子育て家庭が食品配布を受けられるよう、他団体の食品配布を継続的に受けている場合は、このプロジェクトへの応募はご遠慮願います。
6月1日にはこのHP上にも載せますが、市内の各市民センターにもチラシを置いています。チラシに掲載しているQRコードからお申込みください。
「えがお子ども応援プロジェクト」は、おもに日頃からえがおにご協力ご支援くださっている「自然派くらぶ生協」「東都生協」「NPO法人ポラン広場東京」「(有)生活舎」の組合員のみなさま、利用者さまの募金によって支えられ、実施することができています。その募金をもとに食品を購入し、それに多くの市民のみなさま、企業・団体のみなさまから寄贈された食品を加えて実現しています。
みなさまのあたたかいご支援に深く感謝いたします。
ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト4月もおいしそう♪
「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」
4月も22日に食材を発送、月末から5月月初に料理した画像をたくさん送ってくださいました。
お米や即席ラーメン、魚缶詰、パスタ、オイスターソース、冷凍肉に鮭の切り身に玉ねぎやミニトマトなどの野菜等、調理に使える食材だけでなくお菓子なんかも入れて送っています。コンテストみたいに腕を競うのが目的ではなく、食事を作るという習慣をつけてもらうのが目的なので、ほんとに即席ラーメンからでも、はじめてお米をといでみた、みたいな画像でもいいです。
今回は、GWの時期とも重なり、参加している方から、とっても心温まるメッセージをいただきました。
「たくさん、たくさん、材料を頂いたので、第2段です(^o^)
母の仕事、僕らのバイトや学校、
まだまだ沢山、頂いたので、贅沢具だくさんパスタ!
皆んなの予定が合うことは少ないけど、
ありがとうございます。」参加しているみなさんからいただいた画像です。
ひとつの食材が、いろいろな料理にかたちをかえていて、見ていても楽しいですね。
【お知らせ】
直近のご案内になりますが、明日5月17日(火)~20日(金)までの4日間、西武信用金庫・東京都商工会連合会主催「第16回 東京発!物産・逸品見本市」(https://www.shinkin.co.jp/seibu/information/new/2022/bussan_2022.html)が
新宿駅西口広場イベントコーナーにて開催されます。各地からおいしいものが勢揃いです。
その折りに、えがおもSDGsの取り組みのひとつとして「えがおボックス」を設置させていただき、みなさまからの寄贈食品を受け付けます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
17日は、スタッフがおりますが、ほかの日は展示だけとなりますこと、ご了承ください。
トヨタモビリティ東京様から
4月21日、無料学習塾「認定NPO法人八王子つばめ塾」小宮位之理事長様のご紹介で、トヨタ車販売店「トヨタモビリティ東京」様より、アルファ米50袋入り×4箱、200食分を寄贈していただきました。また、つばめ塾様からもお米のご寄付をいただきました。まことにありがとうございました。
昨年夏より市内5か所で、誰でも困ったときに利用できるフードパントリーを始め、アルファ米も毎月約100食を、食に困窮する方々にお渡ししているので、大変助かります。大切に活用させていただきます。
トヨタモビリティ東京様のHPにも掲載されました。
フードバンクに「アルファ米」を寄贈しました
「えがお子ども応援プロジェクト2021」報告書をUPしました♬
桜の花が散ってしまい、今度はハナミズキがきれいに咲きだしましたね。
入学、進級、就職と、新生活をスタートさせたみなさんも多いことでしょう。
えがおも新しい年度が始まりました。といっても、やってることは同じことの繰り返しなのですが。
昨年度の活動もようやくまとめることができました。
「えがお通信&資料」のページに、「えがお子ども応援プロジェクト2021」報告書、「2021年度扱い食品量と支援状況」の2つを載せました。
2021年度は、2020年度同様、コロナ禍がおさまらず、生活が困難になった方々が多かった年でした。えがおへの食品支援申込みもとても多かったです。またこの状況を心配して食品を提供してくださる方々、ご寄付くださる多くの方々に支えられ、1年間、無事に活動を続けることができました。心より感謝申し上げます。
4月に入ってもSOSが途切れることはありませんが、その一方で「仕事が見つかった」「お給料がちゃんと出るようになった」「公的な支援に繋がれた」などで「食品の支援は今回限りで大丈夫です」という連絡をちらほらいただくようになりました。誰もが安心して暮らせる状態になるよう願ってやみません。
自然派くらぶ生協のみなさまからフードドライブでたくさんの食品をいただきました
自然派くらぶ生協の組合員のみなさまから、生協宅配でのフードドライブでたくさんの食品をご寄付いただきました。2019年の6月以来の実施でした。この2年半、新型コロナウイルス感染拡大により、宅配時のフードドライブ実施が困難になっていましたが、その間も夏冬の「えがお子ども応援プロジェクト」の際には、組合員の方々から多額の募金をいただき、プロジェクトに必要な食品の購入に充てさせていただきました。深く感謝申し上げます。
今回量がとても多いと伺い、3月29日と4月5日の2回受け取りに伺いました。お米や、さまざまなレトルト食品、調味料、お菓子など、全部で396.7kgもの食品をいただきました。組合員のみなさまが、前もって食品を種類別にまとめておいてくださり、大変助かりました。まことにありがとうございました。
食品支援数はコロナ禍以前の3倍近くになっており、昨年の夏からは、そのほかにフードパントリーでの食品の支援もスタートしました。パントリーの利用も増加し続けています。今回いただいた食品も必要な方のもとに確実に届くよう活動していきたいと思います。
「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」始まりました♬
「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」始まりました。
このプロジェクトは、16歳から30歳までの若者に、3月から6月まで毎月1回、お米をはじめとして、麺類、缶詰、野菜などをお送りし、その食材を使って調理して画像を送ってください、という企画です。3月初めに募集して、25日に食材を発送しました。今回は、ほうれん草、玉ねぎ、ブロッコリー、にんじん、長ネギなどの野菜に、お米、麺類、お菓子などを用意、さらにしゃぶしゃぶ用豚肉も冷凍便でプラスしてお届けしました。簡単なレシピも添えてますが、なにを作っても自由です。
さっそく調理した画像が届きました。参加された皆さま、ありがとうございます。進学、進級のお祝いのごちそうになりましたとの声もありました。また親子でいっしょに作りましたと報告してくださった方もありました。
申し込んでくださった方の中には、料理するのは初めての方も、もともと料理が好きで慣れている方もいるかもしれません。出来を競うわけではなく、料理を経験してもらおうというものですので楽しんでもらえたらいいなと思います。
しゃぶしゃぶ鍋、しゃぶしゃぶサラダ、肉の野菜巻といろんな料理が並びました。即席ラーメンも入っていたので、ラーメンの写真もあります。ラーメンに野菜やソーセージなど、少し足すだけで、栄養面もよくなり、美味しくなりますね。
次回は何が届くかお楽しみ♬
コープみらい様よりお米をいただきました今後1年間継続してのご支援に感謝♬
3月18日(金) コープみらい様より、お米5㎏×40袋をいただきました。まことにありがとうございました。
また、今後1年間にわたり継続して寄贈していただけるとのこと、深く感謝いたします。
これは「コロナ禍の生活困窮者への支援 と日本の米づくりの応援」として、1年を通じてフードバンク等へ合計200トンのお米を寄贈するものです。えがおも寄贈先団体の一つに選んでいただきました。
ほんとうに、このコロナ禍で食品の支援を必要とする方が増えており、お米は食生活の基礎になる食糧ですので、大変助かります。必要な方々に確実にお渡しします。かさねて御礼申し上げます。
ここからコープみらいホームページより転載
コープみらいは、コロナ禍で困難を強いられている生活困窮者の支援と日本の米づくりの応援を目的に、2022年3月より1年間を通し、合計約200トンのお米を、社会福祉協議会や地域のフードバンクをはじめ、 初回の寄贈日となる3月18日(金)には、千葉県内4団体、埼玉県内10団体、東京都内22団体の合計36団体へ、約10トン(10,190キロ)のお米の寄贈を行いました。そのうち、白井市保健福祉センター(千葉県)、コープデリ久喜センター(埼玉県)、コープデリ昭島センター(東京都)にてお米寄贈式を開催しました。 【生活協同組合コープみらい 理事長 新井 ちとせ】 コープみらいでは今後も積極的に生活困窮者の支援、日本の米づくりの応援を行ってまいります。
|
たくさんの食品ありがとうございます♪
15日(火)朝から、食品寄贈のお電話が何件もありました。
田舎から送られてきた玄米30㎏、食べきれないからとお持ちくださった市内のS様、わざわざ精米して持ってきてくださいました。ありがたいです。玄米のままでももちろんありがたいですが、精米する費用もけっこうかかりますので、精米してのご寄付もほんとうに助かります。お持ちいただいたお米は精米したてで、まだ温かかったです。ありがとうございました!!!
市内のフードパントリー用に、2㎏ずつに小分けしました。 そのあとも、市内の方が何名もお越しくださり、カップ麺やお菓子などたくさんいただきました。ありがとうございます。明治安田生命様からも、ボックス1個では入りきらないほどの食品をありがとうございました。
Amazonのえがお希望食品リストに載せている食品も続々届きました。
遠方の県から、市内在住の方から、また7Rstyleさまから。
何度も送ってくださり、深く感謝申し上げます。お困りの方に確実にお渡しします。
世界では、爆撃から逃れるために、住み慣れた家を町を離れ、生命の危険もある状況に置かれている方もあり、ほんとうに心が痛みます。どうか早く平和な日々が戻りますように。
【感謝】「高月清流米」 八王子で育ったお米をいただいています
震災から11年、亡くなられた方々に追悼の意を表します。そして今、家族を失い、家を故郷を追われる方々があることを憂い、一日も早く平和が実現することをのぞみます。
そんななかでも、フードバンクの活動は小休止する間もありません。
さて八王子市内のスーパーアルプス8店舗(楢原店・北野店・はざま店・八王子駅南口店・みなみ野店・大和田店・宇津木台店・長房店)では、フードドライブのボックスが常設されていて、お店から、お客様から多くの食品を寄贈していただいています。その量は1カ月に約500㎏にものぼり、えがおの活動を支える大きな柱となっています。ほんとうにいつもいつもありがとうございます。 そのアルプスさまのボックスに、昨年の11月ごろから毎回同じお米(新米)が寄贈されるようになりました。
「高月清流米」です。知る人ぞ知る八王子のブランド米で品種は「キヌヒカリ」、高月地区で有機肥料、減農薬栽培で作られているお米だそうですが、残念ながらえがおのボランティアスタッフは、まだ誰も食べたことがないという・・・。
どなたが寄贈してくださっているのかもわかりませんが、希少な美味しいお米をありがとうございます。
今月は、このお米がある程度の数まとまりましたので、支援している単身世帯の皆さまにお配りすることにしました。
炊きたてももちろんのこと、冷めてもおいしいので、おにぎりにすると最高だそうです。
「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト」募集開始します
【募集を締め切りました 3/11】
花々のつぼみもふくらみ、少しずつ春らしくなってきましたね。
卒業や入学、就職など生活が変化する時期でもありますね。
えがおでは夏・冬の長期休みの時期に応援の必要な子育て世帯に食品をお送りするプロジェクトを実施しています。そのときにいただいたアンケートのなかで、特に多いのが「高校・大学と成長するにつれ、教育費をはじめとして子供を育てるのに、多大な費用がかかるようになるのに、そのときに受けられるサポートがとても少ない」というものでした。
またフードバンクの活動を続けるなかで、ひとりで生活するようになった若者たちのなかに、生活に窮している方々が多いこともわかりました。仕事が順調にあるときはまだ良いのですが、シフトが減らされたり、失職するととたんに苦しくなってしまいます。ふだんあまり自炊されていないので、収入がなくなるとたちまち食にも困る状況になってしまうのを見てきました。10代後半からの若者たちを何とか応援したい、生活力をつけてもらいたい、「簡単な調理ならやってみよう」と取り組むきっかけをつくりたいと常々考えていました。
そんなとき、特定非営利活動法人ポラン広場東京さまから食材をご支援いただけることになり、協働して「ポランとえがおの若者応援クッキングプロジェクト2022」を実施することにしました。
お申込みいただいた方の中から選考の上、3月~6月に月1回(計4回)クッキング(食事作り)ができる食品(米、野菜、缶詰等)を詰め合わせて無償でお送りします。(簡単なレシピ付き)
【対象】原則八王子市内にお住いの16歳~30歳の若者で、次のいずれかに該当する方
(1)ひとり親のご家庭の方
(2)児童養護施設や里親のご家庭出身の方
(3)本人あるいは保護者が経済的にお困りの方
なお保護者あるいは本人が生活保護を受けていても申し込めます。
【条件】
(1)お渡しした食品で、申し込み本人がご自身でクッキング(食事作り)にチャレンジしてください。(簡単な調理でかまいません。ご家族の手伝いがあっても可)
(2)出来上がった料理などを月1回撮影して、フードバンク八王子えがお(fb8smile2@gmail.com)に画像を送ってください。
お渡しする食品は、アレルギー対応をしておりませんので、ご注意ください。
申込期間 2022年3月1日(火)~3月10日(木)
選考結果は、申し込みフォームに記されたメールアドレスに、3月16日までにご連絡します。メールが届かない場合は fb8smile2@gmail.com にお問い合わせください。
申込みフォームはこちら⇒https://www.fb8egao.com/kodomo-form/