カテゴリー: 給付・支援などの情報
筑波大学は1月22日、コロナ禍における支援事業として、近隣の企業や農家から提供された食料を同大学生に無料配布
都営住宅、毎月募集中です 随時募集も!!!
通常は、2月、5月、8月、11月に募集のある都営住宅ですが、このコロナ禍で住宅にお困りの方々に向けて、1月から3月まで毎月募集、対象戸数を50戸から70戸に拡大しています。
〇 一般世帯(家族向)を対象に追加
〇 募集戸数を通常50戸のところ70戸に拡大
また随時募集(145戸)も1月21日から受け付けます。随時募集は電話受付けだけとなります。
ただしこれらの募集は、家族向けのみで単身用はありません。
詳しくは 都営住宅募集情報 のページでご確認ください。
あすのば入学・新生活応援給付金-2020年度申し込み受付始まりました♪
来年春に入学や新生活を迎える方々を対象に「あなたのことを想っている人々が『ここにいるよ。』」という多くの方々のメッセージとともに給付金をお届けする「あすのば入学・新生活応援給付金2020年度の募集が始まりました。
返済不要・成績も問いませんが、住民税非課税世帯・生活保護世帯・コロナ禍で家計が急変し、住民税非課税相当となった世帯・児童養護施設・里親のもとなどで生活している子どもである、など申し込みにあたっての要件があります。
申し込み受付け期間は、11月24日(火)~12月17日(木)
※郵送の場合は12月14日(月)消印有効
詳しくは「あすのば」(https://www.usnova.org/notice/4341)のページをご覧ください。
ひとり親世帯臨時特別給付金(国の制度)最終受け付けは令和3年2月28日までです
ひとり親世帯向けの臨時特別給付金、申請の必要がない基本給付はすでに受けていらっしゃる方が多いと思います。
申請が必要な追加給付や、公的年金を受けているために児童扶養手当を未受給の世帯も、申請すれば給付金を受けることができます。支給要件に該当する方はぜひとも申請お忘れなく!!!
今回、コロナ禍で困難を抱えているひとり親世帯を支援するために設けられたこの制度、現在児童扶養手当の支給を受けている世帯は、【基本給付】については申請の必要がありません。第1子5万円、第2子以降1人につき3万円が支給されます。
公的年金等を受けているために児童扶養手当の支給を受けていない方でも対象となる場合があります。その場合は申請が必要です。
また【基本給付】のほかに、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変し、収入が激減した世帯には【追加給付】があり、1世帯5万円が支給されますが、これも申請が必要です。
詳細は ひとり親世帯臨時特別給付金(国制度)
に、支給要件確認フローチャートもありますので、確認してください。
最終受付日は令和3年2月28日です。
新型コロナ 特例貸付の受付期間が12月末まで延長されました
朝夕は少し肌寒く感じる季節になってきましたね。
新型コロナウイルスは猛威を奮い、感染拡大はいまだに続いています。
倒産や失業、休業など苦しい状況を強いられている方も多いことと思います。
生活が苦しいときは、いろいろな公的制度の利用もぜひ検討してみてください。
5月にご案内した新型コロナ 特例貸付について(2020年5月9日記事)
特例貸付ですが、受付期間が12月末まで延長されました。なかなか収束のめどがたたないなか、困窮する方々にはこの制度を活用して、この困難をなんとかのりきっていただきたいと思います。貸付ということで「さらに借金を重ねるのはちょっと・・・」と躊躇される方も多いと思いますが、返済開始時に、所得が増えないままでしたら、返済免除となることもあります。
詳しくは 八王子市社会福祉協議会 特例貸付専用電話 042-620-7496 にお電話を!!!
特別定額給付金の申請はお済みですか?
新型コロナウイルス対策のひとつとして国民一人あたり一律10万円を配る「特別定額給付金」申請用紙が、各世帯に届いていることと思いますが、八王子市の申請提出期限は「8月17日必着」です。まだ提出していない方はお急ぎください。
このコロナ禍の影響をあまり受けていないので、さほど困っていないという方もあるかもしれませんが、そんなときはこの給付金を利用して、地域のお店で買い物をしたり、趣旨に賛同できる団体に寄付したりすることで、経済を活発化し、地域を活性化することに役立ちます。
この申請期限は各自治体によって異なりますので、申請用紙に記載された期限をご確認ください。申請忘れのないようにチェックしましょう。
八王子市学生支援特別給付金 申請受付け始まっています
八王子市では、国内の大学等に在籍し、八王子市に住民票があり居住している、もしくは市外に居住する八王子出身者で、アルバイト収入によって生活している学生に特別給付金を支給します。給付にはさまざまな条件がありますので、八王子市のHPで詳細をご確認ください。(チラシPDF)
受け付け期間は7月1日から8月31日までです。
本日6/29より雑所得・給与所得で申告しているフリーランスの方も「持続化給付金」申請できるようになりました
このコロナ禍で、収入が大きく減少した事業者に対して「持続化給付金」が給付されることに決まっていましたが、収入を雑所得や給与所得で申告していた個人事業主の方は、これまで申告できませんでした。
このたび対象が拡大され、本日29日より主たる収入を雑所得・給与所得で申告している個人事業主の方も、申請できるようになりました。また2020年1月~3月に創業した中小法人・個人事業者の方についても、申請が可能となりました。
詳しくは経産省の当該ページ 、中小企業庁持続化給付金についてのページをご参照ください。
各市に申請サポート会場もあります。自力での電子申請が難しい場合は、お近くのサポート会場に、事前に来訪予約の上、ご利用ください。
収入が減って家賃が払えないかも… 住居確保給付金のご案内
今回のコロナ禍で、お困りの方も多いことと思います。
「住居確保給付金」は
離職・廃業または離職・廃業と同程度まで減収し、
住居を失う恐れのある方に対して、収入・資産等の一定の条件のもと、
賃貸住宅の家賃相当額(上限あり)を原則3か月間貸主に市が直接支給する制度です。
八王子市HPのページ
このページに自分が対象となるかどうかを確認するチェックリストもあります。
事前に(生活自立支援課 042-620-7408 月~金(祝日除く)9:00~16:00)お電話ください。
5月25日からは郵送でのお申し込みが可能になりました。
緊急事態宣言が解除されても、まだまだ困難な状況が続きます。
困ったときは公的制度を使って、生活の立て直しをはかりましょう。
新型コロナ 特例貸付について 【郵送申請】
自粛要請期間が5月末まで延長となりましたね。
収束にはまだ時間がかかりそうです。
自粛要請はあれど、特別定額給付金(仮称)はいまだ手元に届かず、収入が減ったり、途絶えたりしている世帯も多くなっていることと思います。それに伴い、フードバンクへのお問い合わせも急増しています。ですが、フードバンクからの支援もあくまで限定的、一時的なものでしかありません。
ほんとうに困ったときは、「緊急小口資金・総合支援資金の特例貸付」
をぜひ検討してください。
八王子市の連絡先は 〈生活支援相談担当(特例貸付専用) 電話 042-620-7496〉
「緊急小口資金の特例貸付」の申請書類は東京都社会福祉協議会ホームページよりダウンロードすることも可能です。
また、労働金庫でも申請書類の請求ができます。
労働金庫連合会 電話 0120-22-5755
受付9:00~17:00(平日のみ)
※今回の特例措置では新たに、償還時において、なお所得の減少が続く住民税非課税世帯については、返済を免除することができるとしています。
チラシPDF
緊急小口資金【特例貸付】 総合支援資金 生活支援費【特例貸付】
「はちおうじっ子のコロナに負けるな!
応援プロジェクト」5/8(金)23:59締め切りです!
【再掲】
このたび、八王子市内の子ども食堂、フードバンク、無料塾、子どもの居場所などの団体で構成する『八王子食堂ネットワーク』で「はちおうじっ子のコロナに負けるな!応援プロジェクト」を立ち上げました。フードバンク八王子えがおも、ネットワークのメンバーとして協同します。
このプロジェクトでは、お子さんのいるご家庭に食品をお届けします!
八王子市内の中学生以下のお子さんのいるご家庭(ただし、児童扶養手当または就学援助を受給しているご家庭を優先させていただきます。なお、生活保護世帯は対象外となります)
お申込み期間:2020年5月1日(金)〜5月8日(金)23時59分まで
募集が始まっています。募集期間が短いのでお見逃しなく!!!
またネット環境のないご家庭で、お困りの方がいらしたら、代理での申込みなどお手伝いしていただけると助かります。
「住居確保給付金」の支給要件が緩和されました!
4月23日に掲載したブログ「厚生労働省 生活を支えるための支援のご案内」でご紹介した「住居確保給付金」ですが、20日に、「離職・廃業後2年以内の者」だけでなく「給与等を得る機会が当該個人の責に帰すべき理由・当該個人の都合によらないで減少し、離職や廃業と同程度の状況にある者」も支給対象になりました。すなわち「就業していても個人の責でなく給与等が減少している」方も申し込めることになりました。
さらに、30日に「ハローワークへの求職申込みが不要」となりました。
支給対象についての変更が反映されたパンフレット
を参照してください。
八王子市の住居確保給付金の窓口は、市役所生活自立支援課です。
収入がなくなり、家賃の支払いにお困りの方、この制度の利用も考えてみてください。
「はちおうじっ子のコロナに負けるな!応援プロジェクト」八王子食堂ネットワーク
この新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、仕事を失ったり、減ってしまったり、お子さんの休校に伴って休まざるをえなかったり、収入が激減して困っているご家庭が増えていると聞きます。
このたび、八王子市内の子ども食堂、フードバンク、無料塾、子どもの居場所などの団体で構成する『八王子食堂ネットワーク』で「はちおうじっ子のコロナに負けるな!応援プロジェクト」を立ち上げることになりました。フードバンク八王子えがおも、ネットワークのメンバーとして協同します。
このプロジェクトでは、お子さんのいるご家庭に食品をお届けします!
- 八王子市内の中学生以下のお子さんのいるご家庭(ただし、児童扶養手当または就学援助を受給しているご家庭を優先させていただきます。なお、生活保護世帯は対象外となります)
- お申込み期間:2020年5月1日(金)〜5月8日(金)23時59分まで
申込みフォームは5月1日に公開されます。(上記のリンク先)
ご応募は5月1日からとなります。いましばらくお待ちください。
配偶者のDVから避難されている方へー特別定額給付金(仮称)を受け取るために-
政府により、国民一人10万円(特別定額給付金・仮称)を給付することが決定されました。
受給権者が世帯主となっているため、配偶者からの暴力を理由に避難している方々が受け取れないのではないか?と心配されていました。
そのような事情の方々も受け取れるよう、申請の手続きについて発表されました。
申請期間は、4月24日(金)~30日(木)ですが、30日を過ぎても申請することはできます。
八王子市の場合、詳しくは下記リンクをご覧ください。
配偶者からの暴力を理由に避難している方へ
厚生労働省「生活を支えるための支援のご案内」
新型コロナウイルスの感染拡大と、感染防止に向けての緊急事態宣言により、さまざまな困難に直面しておられる方も多いかと思います。
このたび、厚生労働省が「生活を支えるための支援のご案内」をリーフレットとしてとりまとめ、ホームページで公表しました。
コロナ感染により仕事を休むとき、休校等で子どもの世話のために仕事を休むとき、お金に困ったときに利用できる制度などを紹介しています。また税の猶予や電気ガス料金の猶予等についても紹介されています。
お困りの皆さま、このリーフレットを参考にして、利用できる制度を活用していきましょう。 mhlw.go.jp/content/109000
※追記
「住居確保給付金」について、支援対象者が拡大されました。
また八王子市での申請は、これまでの社会福祉協議会から市の「福祉課生活自立支援課」に窓口が変更になりました。
詳しくは『住居確保給付金のご案内』
を参照ください。