コロナ緊急事態宣言、なかなか解除になりそうにありませんね。
高齢者へのワクチン接種、ようやく進み始めました。若い方々がワクチン打てるのはもう少し先になりそうです。
コロナウイルスの変異株の拡がりも確認されており、飲食店や映画館など、通常の営業ができない状態が続いています。失業した、シフトが減らされた、バイト先が閉店したなどなど、苦しい状況が耳に入ってきます。えがおに届くSOSも多いですが、応援してくださるみなさまからの食品の寄贈も増えており、なんとか必要な方々に食品をお渡しできています。いつもいつもありがとうございます。
さて毎年夏と冬におこなっている「えがお子ども応援プロジェクト」この夏も実施します♪
お子さんがいる世帯で、応援が必要なご家庭に、食品をお送りします。
ただいま準備をすすめているところで、募集は6月1日からの予定です。(先着順ではありません)
今年は緊急事態宣言中のため、チラシを配布する場所も限られ、広報・告知がとても難しい状況です。
訪問者数200人ばかりのこのホームページやネット関連でのお知らせが頼みの綱となっています。ネットという手段を持たない方々も多くいらっしゃいます。そんな方々に、どうか情報を伝えてください。
6月1日の募集開始まで、あと少しお待ちください。


今春は桜の開花も早く、もうほとんど散ってしまいましたね。かわりに花水木が、道の両側をいろどってくれています。







思いますが、直接知らない誰かにお渡しするときに、何か事故があってはいけないので、えがおではみなさまからお預かりした食品をひとつひとつチェックし、賞味期限切れのものや、缶詰の胴体が膨らんでいるもの(空気が入って腐敗しています)、すでに封が切られているもの、乾麺の袋の中に細かい粉がたくさん見えているもの(虫が発生しています)などはすべてボランティアスタッフが持ち帰り、家庭ごみとして廃棄しています。
仕事・生活・住まいなど、このコロナ禍でお困りの方々に
先日読売新聞に取り上げていただき、たくさんのお問い合わせ、そしてご寄付をいただいています。まことにありがとうございます。
遠く離れたところから心を寄せてくださる方がこんなにもおおぜいいらっしゃることに大変励まされるとともに、わたしたちもまた離れた場所で困難に直面する方々があれば、その方々に思いをはせる、お返しできることをしていく、そういう気持ちで歩んでいければと思います。


だきました。また暮れから新年にかけて、多くの皆さまからレトルト食品、缶詰、カップ麺、スパゲッティ、お米などなどたくさんの食品を送っていただいています。まことにありがとうございました。上記のように、月々の支援に使わせていただいています。