「えがお夏の子ども応援プロジェクト2025」無事発送しました♬

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 6月に募集した「えがお夏の子ども応援プロジェクト2025」、今夏は141世帯の応募があり、8月3日(日)に午前と午後の2回に分けて箱詰め作業をしました。
 今回は、ボランティアのお申込みを多数の方々からいただきました。ホームページの問合せを通じてお申し出いただいた方、ボランティアセンターの募集から中学生の方、聖パウロ学園の生徒さん、高尾にあるフリースクール「Big Forest」の生徒さんが親子で参加されたり、日頃からえがおに協力してくださるボランティアのみなさんと、とても賑やかな作業になりました。
(聖パウロ学園様からは防災食品のご寄贈もいただきました、ありがとうございました。)
 年々暑さが増しており、この日も大変な猛暑のなか、重い荷物を運んだり、立ちっぱなしで箱詰めしたりと、みなさまお疲れ様でした。暑さのなかの作業、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
 お送りした食品は、1世帯あたり重量約12kgでした。お送りする食品の多くは自然派くらぶ生協、(有)生活舎で実施してくださる募金と、市民のみなさまのご寄付で購入したものです。募金に協力してくださった自然派くらぶ生協の組合員のみなさま、生活舎ご利用のみなさま、ご寄付くださったみなさま、まことにありがとうございます。これら募金や寄付のおかげで、このプロジェクトを続けることができています。
 今年はお米を確保することが大変困難で、日頃より継続してお米を寄贈してくださっている生活協同組合コープみらい様と(社)シンカハモニー様からのお米をお送りしました。
 そしてたくさんの食品を提供してくださった(株)スーパーアルプス様をはじめ、(株)ダイエー様や全国フードバンク推進協議会を通じて食品を寄贈してくださった明治ホールディングス(株)様、アサヒグループ食品(株)様、ユウキ食品(株)様、(社)日本最適化栄養食協会様に厚く御礼申し上げます。
お菓子やコーヒーセットなどには、日頃フードドライブに協力いただいている一般市民の方々からいただいた品物も使わせていただいています。まことにありがとうございました。

     
 今回は、デイサービスセンター「たんぽぽ」の利用者のみなさまに素敵なあさがおのカードを、作成していただきました。毎回ありがとうございます。
 ※このプロジェクトは全国フードバンク推進協議会「第9回フードバンクこども応援全国プロジェクト」に賛同して実施しています。
 ※このプロジェクトの配送費用に関して「真如苑多摩地域市民活動助成」を受けています。

 えがおでは、冬にも「えがお子ども応援プロジェクト」を実施します。中学生までのお子さんのいるご家庭で、児童扶養手当または就学援助を受けている世帯、およびひとり親家庭で18歳までのお子さんがいる世帯で「応援が必要な」世帯を対象としています。生活保護を利用している世帯も申込みできます。11月1日に募集開始の予定です。募集期間が大変短いのでご注意ください。えがおのホームページを時々チェックしてください。
申込みフォーム入力後の送信時に、失敗してしまうことがあるようです。入力後⇒「確認」⇒「送信」の2段階の手続きがありますのでお気を付けください。

8/3(日)箱詰めボランティア募集!!!

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夏がやってきましたね。
少し動いただけでも汗がふき出す季節となりました。
さて、そんな暑い中での作業となりますが、箱詰め作業のボランティアを若干名募集いたします。
「えがお夏の子ども応援プロジェクト2025」で発送する食品を、8月3日(日)午前10時からと午後1時30分からの午前・午後の2回に分けて箱詰めします。それぞれ約2時間程度の作業になる予定です。
暑いですので午前か午後のいずれか一方、ご都合に合わせてご参加ください。
フードバンクの活動に関心をお持ちの方、活動に関わってみたい方、どうぞこの機会にご参加ください。

この日のボランティア参加ご希望の方は、HPの問合せフォームから「8月3日ボランティア希望」として、午前・午後のご希望を明記の上ご連絡ください。
当日は動きやすく、汚れても構わない服装、汗拭き用タオル持参でお願いします。

昨年夏の作業の様子です。 ご連絡お待ちしております。

    

たくさんの食品をいただきました♡感謝♡

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ここのところ事務所開所日のたびにたくさんの食品をいただいています。
☆生活クラブ生協の八王子の組合員の皆さまから、いつもありがとうございます。








☆えがおボックスを設置してくださっているエンツリー様、南陽台自治会様、地球の木様、いきいき福祉会様、明治安田生命様、SAP北野店様、エイトライフ(三崎薬局)様、川口町東部町会様、西武信用金庫様からも。
毎月ありがとうございます。

☆東都生協八王子センターでもフードドライブを実施してご寄付くださいました。
コンテナボックスに30個以上にもなりました。
たくさんの食品をありがとうございました。

☆真如苑様から、和菓子を段ボールで11箱いただきました。

子ども応援プロジェクトに使わせていただきます。
ありがとうございました。


☆自然派くらぶ生協様からもみかんをいただきました。
いつもありがとうございます。
その日のうちに、ひとり親世帯の子どもたちを対象にした学習支援会へお届けしました。
☆市内のお寺からは果物やお菓子を、個人の方々からはラーメンやお菓子、飲料など、そしてAmazonリストでもたくさんいただいています。いつもありがとうございます。
☆8店舗に増えたアルプスのフードドライブで集まる食品の量は、今月約570㎏にもなりました。5店舗で実施していたときの約2倍となっています。
 22日はこれらの食品の分別と整理でスタッフ一同大わらわ、嬉しい悲鳴でした。

コロナ感染拡大防止を心がけながら

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 8月はコロナ感染者が増大し、オリンピック、パラリンピックが開催される中、一般のわたしたちには、よりいっそうの自粛を求められるというダブルスタンダードな状況でした。
 スタッフから感染者が出てしまうと活動に支障をきたしますので、ワクチン接種、アルコール消毒、マスク、検温を徹底して、少人数で日々活動しています。というわけで9月は、8月からの感染者数が多いことから、通常は事務所に受取りにきてもらったり、スタッフが直接届けに行ったりしているところ、宅配にて発送しました。なるべく人と人との接触を減らすためのやむをえない判断ですが、宅配費用がかさんでくるので、その点は辛いところですが、今年度は真如苑様から宅配費用への助成を受けることができ、活動が円滑にできています。
 

 

 

 

 

 

 
 日々、多数のみなさまから食品のご寄付をいただいています。
忙しさにかまけて、画像を撮り忘れることが多々ありますが、
いくつか画像を載せますね。
このほかにも毎週大きな段ボール1箱分送ってくださる方、
お名前を名乗らず何度も持ってきてくださる方、年に何度も持ってきてくださるお寺のご住職、
ほんとうに多くの方に支えられています。心より感謝申し上げます。
支援を申しこんで来られる方の生活状況が、昨年よりも厳しいものになっている印象があります。

  

 

 

2021年 あけましておめでとうございます 

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新年明けましておめでとうございます。
とはいえ、新型コロナウイルスはますます勢いを増しており、2年前の日常を取り戻せるのはいつの日か?心配になるこの頃です。
 再度緊急事態宣言が発出されたこともあり、1月はえがおを利用する世帯への食品の発送は、すべて宅配で実施することにしました。
 
フードバンクの事業は利益を生み出す事業ではないので、宅配便の費用などを捻出するのが、大変困難です。今年度は真如苑「Shinjoプロジェクト」市民活動助成金を受けることができ、支援食品を宅配便で送ることが可能になっています。この助成をいただけたことで、コロナ禍での活動が円滑にできますこと、心より感謝いたします。

 1月8日は、1年の活動始めの日でしたが、さっそく荷造りの準備です。机の上にずらっと並んだ箱、ここに写っていないものも多数あります。

 

 昨年暮れには個人の方から、ふるさと納税の返礼品でお米240kgをご寄贈いただきました。また暮れから新年にかけて、多くの皆さまからレトルト食品、缶詰、カップ麺、スパゲッティ、お米などなどたくさんの食品を送っていただいています。まことにありがとうございました。上記のように、月々の支援に使わせていただいています。
 現在フードバンク八王子えがおが毎月の支援に出す食品量は、およそ1000kgで、皆さまから寄贈いただいている食品の量も約1000kgとなっており、入ったものと同量の食品が出ていっている状況です。
 コロナで生活が苦しくなっている方々の申し込みが増えてくると、これからどうなるのでしょうか。見通しが立ちませんね。 

開所日の度に-感謝でいっぱいです

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14日(火)は、朝から電話が鳴りっぱなしでした。
 「食品を寄付したいので、これから向かいます」「家の中を整理していたら、食べきれない食品が出てきたのでお持ちしたい」
 八王子市内だけでなく、隣の日野市からもお電話をいただきました。

 お米、お菓子、即席めんなど、たくさんの食品をありがとうございました。
「応援しています」のメッセージカードまでいただき、とても励まされました。
 この外出自粛、休業要請、休校、感染の不安、今までの普通の生活がいつになったら戻るのか、誰もが心配と不安に駆られるなか、困っている方々に思いをはせてくださる方がいらっしゃることに感謝いたします。
 コープみらいの店舗や市民センターでのフードドライブが開けない状況で、事務所に食品を持ってきてくださったり、宅配で送ってきてくださり、本当にありがとうございます。
 
 そして立川の真如苑様からも「集まりが中止になったので、そこで配る予定だったお菓子を寄付します。段ボール100箱あります。」とのお電話をいただき、午後にはトラックで運んできてくださいました。
 写真ではよく見えませんが肩まで積み上げた段ボールが奥の方まで続いています。ラングドシャやクッキーなど、焼き菓子が入った小箱、全部で4000個!!!まことにありがとうございました。
  

 さっそく市内の子ども食堂などに声を掛け、食品配布に役立てていただくことになりました。子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。