冬になりました。日中はまだあたたかな日がありますが、夕方や朝はいちだんと冷えますね。
さて恒例の「えがお子ども応援プロジェクト」のためのボランティアを若干名募集いたします。「えがお冬の子ども応援プロジェクト2025」で発送する食品を箱詰めします。12月14日(日)午後1時から約2時間程度の作業になる予定です。
フードバンクの活動に関心をお持ちの方、活動に関わってみたい方、どうぞこの機会にご参加ください。なお、今回は高校生以上の方に限定させていただきます。
ボランティア参加ご希望の方は、HPの問合せフォームから「12月14日箱詰めボランティア希望」としてご連絡ください。
当日は動きやすく、汚れても構わない服装でお願いします。
昨年の冬の作業の様子です。
カテゴリー: ボランティア
11月29日(土)えがお交流会を開催します
11月29日(土)午後1時30分より「アミダステーション(延立寺縁側)」にて「えがお交流会」を開催します。
昨年も同じくアミダステーションで実施し、たくさんの方にお集まりいただきました。
今年も日頃のえがおの活動の様子を知っていただき、お集まりいただいたみなさまの交流をはかり、ご意見やご提案をいただけたらと思います。フードバンクの活動に興味をお持ちの方、活動に参加してみたいとお考えの方、どなたでも大歓迎です。どうぞお越しください。
また交流会の場所で、食品の寄贈を受け付ける「フードドライブ」も合わせて実施しますので、ご家庭におすそわけできる食品がありましたら、ご提供よろしくお願いいたします。
当日直接参加でももちろん大丈夫ですが、このHPのお問い合わせ欄から参加のご連絡をいただけると大変ありがたいです。
お忙しい時期とは存じますが、みなさまのご参加をお待ちしております。
昨年の交流会の様子
8/3(日)箱詰めボランティア募集!!!
夏がやってきましたね。
少し動いただけでも汗がふき出す季節となりました。
さて、そんな暑い中での作業となりますが、箱詰め作業のボランティアを若干名募集いたします。
「えがお夏の子ども応援プロジェクト2025」で発送する食品を、8月3日(日)午前10時からと午後1時30分からの午前・午後の2回に分けて箱詰めします。それぞれ約2時間程度の作業になる予定です。
暑いですので午前か午後のいずれか一方、ご都合に合わせてご参加ください。
フードバンクの活動に関心をお持ちの方、活動に関わってみたい方、どうぞこの機会にご参加ください。
この日のボランティア参加ご希望の方は、HPの問合せフォームから「8月3日ボランティア希望」として、午前・午後のご希望を明記の上ご連絡ください。
当日は動きやすく、汚れても構わない服装、汗拭き用タオル持参でお願いします。
昨年夏の作業の様子です。 ご連絡お待ちしております。

「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」無事発送しました♬
11月に募集した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」、ボランティアの方々にもお手伝いいただき、12月6日(金)と8日(日)の2日間で、全150世帯に食品をお送りしました。夏と違って厳しい暑さはありませんが、お米や切り餅など重い荷物が多いので、作業は腰にこたえます。ボランティアのみなさま、本当にありがとうございました。



お送りした食品は、1世帯あたり重量約12kgでした。
「えがお子ども応援プロジェクト」は、自然派くらぶ生協、(有)生活舎の組合員のみなさま、利用者のみなさまのご支援による募金や東都生協「未来につなぐ募金」をもとにして、良質な食品を購入し、プロジェクトに活用させていただいています。このご支援のおかげで毎年プロジェクトを実施することができています。心より感謝申し上げます。
購入した食品に加え、みなさまから寄贈いただいた食品を入れさせていただいています。今回のプロジェクトには、(株)スーパーアルプス様、明治ホールディングス(株)様、(株)プレジィール様をはじめとして多くの企業、個人のみなさまから食品をご提供いただきました。まことにありがとうございました。
今回、お米はすべて、募金を使わせていただいて購入しました。ご存知のとおり今年はお米の値段が高騰していますが、やはりなんといってもお米がいちばん喜ばれるので、おいしいものを届けたいと願って選びました。そろそろご家庭に届いている頃でしょう。喜んでいただけると幸いです。


またこのプロジェクトは、全国フードバンク推進協議会「「第8回フードバンクこども応援全国プロジェクト」に参加して、取り組んでいます。
えがお交流会を開催しました♬&ボランティア募集中

11月4日(月・祝)の午後、アミダステーション2階で「えがお交流会」を開催しました。
寄贈食品の受取りや配達に協力してくださっているボランティアスタッフの方、賛助会員の方、フードパントリーの拠点で、パントリーの活動を担ってくださっている方など17名の方にご参加いただき、えがおのふだんの活動の様子、問題点などを報告し、みなさまからの感想や意見をいただきました。
会員の方々からは、ここのところの諸物価高騰で、ひどく困窮していなくても日々の生活が厳しくなっていること、必要な分しか食品を購入しなくなって、ゆとりがない状態になっていると話されました。
フードバンクも、物価高騰の影響をもろに受けていて、今年に入ってからの食品の寄贈量は、昨年の同時期の約半分にまで落ち込んでいます。特に、お米が激減、今までは子ども食堂などにお米を提供することもあったのですが、えがおで支援している人々に渡す量を確保するのがやっとで、他の活動団体にお分けするほど確保できなくなりました。
その反面、緊急支援としてのフードパントリーを利用する人は増え続けていて、そのための食品を調達するのが大変になってきています。
参加された方々からは、もう少しいろいろな場所に出かけて、フードバンクの活動を知ってもらう努力をしたら?と提案されて、日頃の忙しさにかまけてそういった姿勢に欠けていたと反省した次第でした。いろいろなイベントに出ていくこと、フードバンクの活動を知ってもらうことが大切ですね。
さて 先ほど「えがお冬の子ども応援プロジェクト2024」の募集を締め切りました。募集定員を上回るご応募をいただいていて、選考をすることになりそうです。
このプロジェクトで発送する食品の箱詰め作業を、12月8日(日)の午後1時から実施する予定です。
作業にボランティアでご協力いただける方を若干名募集しています。ご興味のある方は、HPの問合せフォームから、またはメール(fb8egao@gmail.com宛)でご連絡ください。
ボランティア募集しています
えがおでは、夏と冬に「えがお子ども応援プロジェクト」と銘打って、応援が必要な子育て世帯に食品をお送りしています。
この夏は、7月21日(金)と7月23日(日)に食品の箱詰め作業を実施する予定です。
23日(日)の午後1時からおこなう作業について、ボランティアを若干名募集いたします。
作業時間は2時間~3時間の予定です。
暑い時期ですので、休みを取りながら作業を進めていくつもりです。
お手伝いいただける方は、HPの問合せフォームからご連絡ください。
お待ちしております。
画像は昨冬の作業の様子です。

上記の箱詰め作業以外に、通年で寄贈食品を回収するボランティアも募集中です。
今まで回収作業を担ってくださっていたボランティアの方々が、高齢で免許返納されたり、ご家族の介護でできなくなったりで、活動の継続に支障をきたす状態です。月に1~2回、定期的に市内のお店や企業に集まった寄贈食品を回収して、えがおの事務所に運んでいただくボランティアになります。
お持ちの自家用車を使っての作業となり、大変恐縮ですが、お手伝いいただける方を募集中です。どうぞよろしくお願いします。
感謝♬思いがけない贈り物♬感謝
いつもえがおの活動にご支援・ご協力ありがとうございます。
みなさまのあたたかいお気持ちに支えられて活動することができています。
ただただ感謝しかありません。
しばらく更新が滞っておりました。どうもすみません。
今は「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」の準備に追われています。
さて、いつもプロジェクトのときの作業をお手伝いしてくださる聖パウロ学園高校のSさんにも、今年もボランティアお願いします~、と連絡したところ
本日お母さまと来所され「24日は用があって参加できないんです」とのこと。
そして、もう高校は卒業されてました~~~~!!!
きょうは、大きな段ボールをたくさん抱えてお越しになりました。
え?
ええ?
えええ?
子ども応援プロジェクトにと、寄贈してくださいました。
そう、Sさんのお家はうなぎやさん、お店からのビッグなプレゼントです。
お店のホームページはこちら「うなぎ志乃ざき」
うなぎはもちろん、たれも炭も水も、すべてにこだわっているたしかな伝統の味です。
この3年、飲食店のみなさまもほんとうに苦労されていることと思います。
そんな中でのご提供、ほんとうにありがとうございます。
本日は市外からもたくさんの食品のご寄付をいただき、入庫作業に大忙し、
みなさまには、ほんとうに感謝してもしきれません。
プロジェクトの食品は24日に発送、翌日、翌々日には届きます。
きっとみなさんに喜んでいただけることと思います。
「ポランとえがおの年末緊急食品配布」残すは28日(火)だけとなりました

本日も「ポランとえがおの年末緊急食品配布」実施しました。
大学生のDさんもボランティアとしてお手伝いくださいました。
今日は食品や日用品、衣類などを提供してくださる方があり、「ご自由にお持ちください」コーナーも充実、お鍋やマスク、洗剤、毛布などもあっという間に貰われていきました。ご寄付ありがとうございました。
電話でお問い合わせも複数いただいています。
「身分証明書やハンコが必要ですか?」
いえ、何もいりません。生活にお困りならどなたでも受け取れます。
子ども食堂など、他の団体で食品配布を受けていてもOKです。
直接受取りに来れない場合は、代理受取りも可能です。
28日(火)午後1時~3時が最後のお渡しとなります。必要な方に、この情報が届きますよう、拡散お願いいたします。
なお28日(火)の業務をもって年内の活動は終了となります。
12月29日(水)~1月6日(木)までの期間、年末年始のお休みとさせていただきます。
その間電話&FAXの対応はできなくなりますので、ご注意ください。
ご連絡はメールか、このHPの問い合わせフォームからお願いいたします。
その場合も実際の対応は1月7日以降になってしまいますこと、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
えがお冬の子ども応援プロジェクト2021152世帯に発送しました♪
コロナ禍2年めの冬となりました。
緊急事態宣言は解除されたものの新たなる変異株の出現もあり、なかなか元通りの生活には戻れない日々が続いています。暮らしの安心、安定もまだまだ先の話なのかもしれません。
さて11月に募集受付した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2021」ですが、全部で152世帯分を、12月17日(金)と19日(日)の2日間に分けて、ボランティアの方々と一緒に箱詰めと発送をおこないました。

お申込みいただいたご家庭に宅配便が届くのは明日なので、残念ながら箱の中身はまだ「ヒ・ミ・ツ」です。
いつもはご協力団体さまからいただいた募金の多くをお米の購入にあてるのですが、今回は多くの企業・団体・個人のみなさまから寄贈していただいたお米を活用し、募金のお金で、野菜や果物、お正月用の食品などを購入しました。お菓子も複数の企業から、あるいは個人の方からのまとまった寄贈があり、たくさんのお菓子を入れることができました。まだここに載せられないのが残念です。
楽しいクリスマスを、健やかに新しい年を迎えていただきたいものです。
協力してくださった多くの方々の願いを込めてお送りします。
※このプロジェクトは全国フードバンク推進協議会の「フードバンク子ども応援全国プロジェクト」に賛同し、実施しています。
急募(お願い)!!!寄贈食品受取り集荷ボランティア!!!
HPをご覧のみなさま、いつもえがおの活動にご理解ご協力ありがとうございます。
先日お知らせしましたが、スーパーアルプスのフードドライブ実施店舗が5店舗から8店舗に増えました。それに伴い各店舗に食品を受取りに行くボランティアの方を若干名募集中です。荷物を運ぶ作業となります。お手伝いしていただける方いらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いいたします。
月に1~2回、原則として第1、第3月曜の午後に店舗に出向き、その食品の引き取りをしていただくボランティアです。ご自身の所有車両での運搬をお願いしています。
一度えがおの事務所にお越しください。詳細についてご説明させていただきます。まずは、HPの問い合わせフォームからご連絡よろしくお願いいたします。
えがお夏の子ども応援プロジェクト2021156世帯に食品発送しました
梅雨も明け、暑い毎日がやってきました。夏休みも始まりましたね。
長期休みに子育て世帯応援になればと実施する「えがお子ども応援プロジェクト」
えがおに協力してくださる多くの方々に支えられ、この夏も実施することができました。
ご協力先一覧はこちら
7月25日(日)に、ボランティアの方々にお集まりいただき、えがお事務所とお隣りの「わいわいサロン」をお借りして2カ所に分かれて作業しました。段ボール組み立てから、箱詰め、発送伝票貼りまで約3時間半、156世帯分の荷造り、暑い中、汗びっしょりになりながらの作業でした。ボランティアのみなさま、お疲れさまでした、そして本当にありがとうございました。
今回は、クレヨンハウス様からのサプライズ!!!
画像のようにたくさんの絵本を提供していただき、食品だけでなく読書の楽しみも加わりました。未就学児向け、小学生向け、中学生向けと分類して、食品と一緒にお送りしました。
食品も、
昨夏のアンケートで要望の多かった「麦茶ティーバッグ」や「ジュース」なども入れて、夏休みに役立つ食品になるよう心掛けました。喜んでいただけると大変嬉しいです。
このプロジェクトでは子ども応援のための募金をしてくださっている自然派くらぶ生協、NPO法人ポラン広場東京、東都生協、(有)生活舎様で扱っている食品を、いただいた募金で購入し、それに個人、企業の皆さまが寄贈してくださった食品を加えるというかたちで実施しています。
今年は、(株)ラッシュジャパン「チャリティバンク」助成も受けることができ、昨年より多くの世帯に食品をお送りすることができました。


ボランティア参加ありがとうございました♫
本日は、継続的に支援している世帯への食品をセットしました。
先月は、聖パウロ学園高校、立川高校の高校生がボランティアとして参加(すみません、画像がありませんm(_ _”m)、)、そして今月は八王子東高校からWさんが、参加してくださいました。
コロナでオンライン授業が増え、部活ができないなか、地域に貢献できることはないかと思い、ボランティア活動ができる
だいたいの作業は平日の事務所開所日に済ませているのですが、最後のチェックや梱包の仕事、寄贈食品の入庫作業、食品の出庫作業などを手伝っていただきました。

土日にあまり活動しないので、ふだんは参加していただく機会が少ないですが、夏休みと冬休みに実施する子ども応援プロジェクトの時期には、準備がたくさんありますので、ご参加お待ちしています。
またスーパーなどに集まった寄贈食品を引き取りに行くボランティアは不足しており、現在募集中です。月1~2回のボランティアです。ご連絡お待ちしております。みなさまよろしくお願いいたします。
♪ボランティア募集♪
<寄贈食品の引き取りにご協力お願いします>
HPをご覧のみなさま、いつもえがおの活動にご支援ご協力ありがとうございます。
この1年、新型コロナウイルス感染拡大で、密にならない、接触を減らすためにフードバンクの活動も少ないスタッフでやってきましたが、みなさまからの寄贈食品も増大しているので、その食品の引き取りをしていただけるボランティアを募集いたします。
月に2回程度、店舗などに集まった寄贈食品を引き取り、えがおの事務所に運んでいただく作業です。ご自身の所有車両での運搬をお願いします。詳細については、一度えがおの事務所に来所いただいて説明させていただきたいと思います。平日がご無理な場合は、来所可能な日時をご連絡ください。
まずは、HPの問い合わせフォームからご連絡よろしくお願いいたします。
ごはんを炊こう!!!
こんばんは!!!
今回は、「青年の主張」ならぬフードバンクボランティアスタッフの主張「ごはんを炊こう!」です。
これまでコンスタントに収入があって、いつもコンビニのお弁当やパンに頼ってきた単身の男性の方に、特にお届けしたいことです。
フードバンクに食品がほしいと申しこんで来られる方で、炊飯器を持っていない単身の方が非常に多いです。今まで食事はどうしてきたの?と問えば「コンビニで買っていた」と。収入が少なくなれば、毎回コンビニ弁当を買っていては、すぐにお金が足りなくなりますよね。まだ少しお財布にゆとりがあるときに、小さな炊飯器、リサイクルショップで売ってる安いのでいいから購入してください。すでにお金がないときは、お鍋でも、電子レンジでも、お米は炊けます(お水はお米の量のだいたい2割増しでOK)。スマホで検索すれば、お鍋でお米を炊く方法もすぐに検索できます。ご飯は多めに炊いて、残りは1食分ずつラップに包んで、冷凍しましょう。そして1食ずつレンジでチンします。
さあ、これで大丈夫!!!
でもおかずがない??? 塩、味噌、醤油、かつお削り節、なめ茸、納豆があなたの心強い味方です。さらに少し余裕があれば、卵、野菜と豆腐、油揚げ、わかめなどを用意しておきましょう。具だくさんのおみそ汁は、それだけで栄養満点のおかずになります。
レンジでチンするご飯や、アルファ米は買うとかなり高価です。カップ麺一つでは、なかなか満腹にはなりません。まずはお米を炊いて節約生活を心がけましょう。
秋になりました
2日(金)は秋晴れの一日でした。先日お電話をくださった市内S様からは「新米をいっぱい頂いたけれど食べきれないので」と今年収穫したばかりのお米を約17kg寄付していただきました。たいへん助かります、まことにありがとうございました。
お昼には、ボランティア希望のHさんが事務所に初来所、ハカルワカル広場のえがおボックスに届いた食品の入庫整理や、フードバンク岩手からのお米を測って袋に詰める作業など手伝っていただきました。足の踏み場もない狭い事務所で、ほとんど肉体労働ばかりのボランティア作業、これに懲りずまたお願いしますね。
午後には、市立石川保育園(受託)・光明第六保育園(あきるの市)から、フードドライブで集まった食品が届きました。
この2つの保育園は、子ども食堂「光明八木町食堂」(現在休止中)も実施している社会福祉法人多摩養育園の施設です。保育園の職員のみなさま、園児や保護者のみなさまが寄贈してくださいました。このコロナ禍のなか、どなたも多かれ少なかれご苦労されていることと想像します。そんななか困っている人々に気持ちをよせていただいて、ありがとうございます。
みなさまからいただいた食品を大切に役立ててまいります。
※ ボランティアの募集を再開します。
店舗でのフードドライブで集まった食品を回収したり、支援世帯に食品を届けるボランティアを募集します。活動は月に1~2回、自己所有の自動車での活動となります(えがお団体では自動車を所有していません)。ご興味のある方はお問い合わせフォームからご連絡ください。