「えがお冬の子ども応援プロジェクト2023」

150世帯に発送完了しました。

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 11月に募集した「えがお冬の子ども応援プロジェクト2023」、応募された150世帯に食品の発送をしました。12月15日(金)にいつものスタッフ総出で50世帯分を、17日(日)に、午前50世帯、午後50世帯分を、多くのボランティアのみなさまのお力を借りて箱詰め&発送作業をおこないました。1世帯分の食品の重量は、約14kgでした。
 ボランティアのみなさまのなかには、日ごろえがおボックスで食品提供をしてくださっている明治安田生命の方々や、先日の「えがお交流会」に出席され、その場でボランティア参加を申し出てくださった方、HPから参加を申し込んでくださった高校生の方など、新しく参加してくださった方々も多く、忙しいこの師走の時期に、貴重なお時間をさいてお手伝いくださったみなさまに感謝です。
 「えがお子ども応援プロジェクト」は、自然派くらぶ生協、東都生協の組合員のみなさま、(有)生活舎、美容室ヘナファクトリー八王子店の利用者のみなさまのご支援で、良質な食品を購入し、プロジェクトに活用させていただいています。このご支援のおかげで毎年プロジェクトを実施することができています。そして今年は「パルシステム東京市民活動基金」の助成をいただけて、宅配の費用をまかなうことができました。
 購入した食品に加え、さらに多くの企業、団体のみなさま、個人のみなさまから寄贈いただいた食品を入れさせていただいています。今回のプロジェクトには、明治ホールディングス(株)様、生活協同組合コープみらい様、(株)スーパーアルプス様、うなぎ志乃ざき様、(有)富士見堂様、(株)ローランズ様、(社)フードバンク八王子様、そして子ども家庭庁の「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」助成からも食品をいただきました。またかんぽ生命八王子支店様からは日用品を提供いただきました。このほかにもほんとうに多くのみなさまに支えられてこのプロジェクトを続けていくことができています。心より御礼申し上げます。これからも続けていけたらと思っています。
この「えがお子ども応援プロジェクト」のためのご寄付や募金も大歓迎です。よろしくお願いします。

  

   
 
 

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2023」150世帯へ発送しました

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6月に募集した「えがお夏の子ども応援プロジェクト2023」、7月21日(金)と23日(日)の2日間で、全150世帯に食品をお送りしました。23日(日)には、ボランティアの方々にもお手伝いいただき、100世帯分の箱詰めが2時間足らずで終了しました。暑い中お手伝いありがとうございました。
 「えがお子ども応援プロジェクト」は、自然派くらぶ生協、(有)生活舎、東都生協の組合員のみなさま、利用者のみなさまのご支援で良質な食品を購入し、プロジェクトに活用させていただいています。このご支援のおかげで毎年プロジェクトを実施することができています。心より感謝申し上げます。
 購入した食品に加え、さらに多くの企業、団体のみなさま、個人のみなさまから寄贈いただいた食品を入れさせていただいています。今回のプロジェクトには、明治ホールディングス(株)様、生活協同組合コープみらい様、うなぎ志乃ざき様、(株)ローランズ様、(社)フードバンク八王子様から食品をいただきました。また個人の方からも、お菓子や焼海苔などまとまった数の寄贈があり、このプロジェクトに使わせていただきました。ほんとうにありがとうございました。

 
  
今回は、レシピや市内の無料学習塾の案内など、役立つ情報のお知らせも入れています。 
そろそろ各ご家庭のお手元に届くことと思います。
毎日暑い日が続きますが、元気に夏休みを過ごしてください。

『えがお冬の子ども応援プロジェクト2022』

発送しました♪

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11月に募集しました『えがお冬の子ども応援プロジェクト2022』、
12月9日、11日の2日で全151世帯に向け箱詰め&発送しました。
    


            

 
        


     

このプロジェクトは、日本フィランソロピック財団「子どもまんぷく基金」の助成、自然派くらぶ生協「子ども応援募金」、ポラン広場東京「ポラン基金」、東都生協「未来につなぐ募金」、(有)生活舎「フードドライブ募金」を軸に、多くの企業、団体、個人のみなさまのご支援、ご協力をいただいて実施しました。 ご協力先一覧


昨日、今日で、荷物がお手元に届いていることと思います。
これからの時期に役立つものをと、切り餅や海苔、お菓子、ケーキ、りんごなど入れています。

常温で届けられるものという制約があるので、入れられないものもありますが、みなさんに喜んでいただけると嬉しいです。また毎回、市内N様に制作していただいているカードやリースは、お子さんに大変好評です。今回はクリスマスに向けて、可愛い折り紙リースです。
 
 さらに本日13日には、残念ながら選外とさせていただいた16世帯に、お米とお菓子その他を発送しました。量は少なめですが、日々の生活の足しにしていただけたらと思います。

 コロナ感染拡大に加え、日常の生活に必要な多くのものが値上がりして、経済的な苦しさが増しています。これらが少しでも解決できて、だれもが安心して暮らせる社会になることを願います。

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2022」

発送しました♬

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お待たせしました!!!
6月初めに募集して2カ月近く。7月22日(金)と24日(日)の2日間で箱詰めと発送作業を終えました。きっと今日はみなさまのお手元に届いていることと思います。
えがおのプロジェクトが募集から発送まで、期間があいてしまうのは、このプロジェクトをサポートしてくださっている自然派くらぶ生協様、東都生協様の通常の注文と同じやり方で食品をあつめているからです。それら生協で注文した品物と、このプロジェクトのために個人や企業・団体の皆さまが寄贈してくださった食品を合わせてお送りしています。       ご協力先一覧はこちら
 カードは毎回N様の手作り、とてもすてきなカードです。今回は、おもては紺地にヒマワリ、さてカードを開けると何が出てくるか!お楽しみ♪

 



 毎年、この作業にはボランティアの皆様をお願いするのですが、今回はコロナの急拡大もあり、原則スタッフだけでの作業となりました。
 冬のプロジェクトのときには、ボランティアをお願いできるように、コロナが収まっていることを願います。

【予告】えがお夏の子ども応援プロジェクト2022

募集開始は6月1日です

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 恒例となりました「えがお夏の子ども応援プロジェクト」今年も実施します♪
申込み期間は、6月1日(水)~6月9日(木)ですが、応募者多数となった場合は、締切日を待たずに募集を締め切らせていただく場合がありますので、ご注意ください。
 市内の子ども食堂などでも食品配布をおこなっています。なるべく多くの子育て家庭が食品配布を受けられるよう、他団体の食品配布を継続的に受けている場合は、このプロジェクトへの応募はご遠慮願います。
 6月1日にはこのHP上にも載せますが、市内の各市民センターにもチラシを置いています。チラシに掲載しているQRコードからお申込みください。
  「えがお子ども応援プロジェクト」は、おもに日頃からえがおにご協力ご支援くださっている「自然派くらぶ生協」「東都生協」「NPO法人ポラン広場東京」「(有)生活舎」の組合員のみなさま、利用者さまの募金によって支えられ、実施することができています。その募金をもとに食品を購入し、それに多くの市民のみなさま、企業・団体のみなさまから寄贈された食品を加えて実現しています。
 みなさまのあたたかいご支援に深く感謝いたします。

 

コロナ感染拡大防止を心がけながら

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 8月はコロナ感染者が増大し、オリンピック、パラリンピックが開催される中、一般のわたしたちには、よりいっそうの自粛を求められるというダブルスタンダードな状況でした。
 スタッフから感染者が出てしまうと活動に支障をきたしますので、ワクチン接種、アルコール消毒、マスク、検温を徹底して、少人数で日々活動しています。というわけで9月は、8月からの感染者数が多いことから、通常は事務所に受取りにきてもらったり、スタッフが直接届けに行ったりしているところ、宅配にて発送しました。なるべく人と人との接触を減らすためのやむをえない判断ですが、宅配費用がかさんでくるので、その点は辛いところですが、今年度は真如苑様から宅配費用への助成を受けることができ、活動が円滑にできています。
 

 

 

 

 

 

 
 日々、多数のみなさまから食品のご寄付をいただいています。
忙しさにかまけて、画像を撮り忘れることが多々ありますが、
いくつか画像を載せますね。
このほかにも毎週大きな段ボール1箱分送ってくださる方、
お名前を名乗らず何度も持ってきてくださる方、年に何度も持ってきてくださるお寺のご住職、
ほんとうに多くの方に支えられています。心より感謝申し上げます。
支援を申しこんで来られる方の生活状況が、昨年よりも厳しいものになっている印象があります。

  

 

 

えがお夏の子ども応援プロジェクト2021

156世帯に食品発送しました

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梅雨も明け、暑い毎日がやってきました。夏休みも始まりましたね。
長期休みに子育て世帯応援になればと実施する「えがお子ども応援プロジェクト」
えがおに協力してくださる多くの方々に支えられ、この夏も実施することができました。
ご協力先一覧はこちら
 7月25日(日)に、ボランティアの方々にお集まりいただき、えがお事務所とお隣りの「わいわいサロン」をお借りして2カ所に分かれて作業しました。段ボール組み立てから、箱詰め、発送伝票貼りまで約3時間半、156世帯分の荷造り、暑い中、汗びっしょりになりながらの作業でした。ボランティアのみなさま、お疲れさまでした、そして本当にありがとうございました。
 今回は、クレヨンハウス様からのサプライズ!!!
画像のようにたくさんの絵本を提供していただき、食品だけでなく読書の楽しみも加わりました。未就学児向け、小学生向け、中学生向けと分類して、食品と一緒にお送りしました。



 食品も、昨夏のアンケートで要望の多かった「麦茶ティーバッグ」や「ジュース」なども入れて、夏休みに役立つ食品になるよう心掛けました。喜んでいただけると大変嬉しいです。
 このプロジェクトでは子ども応援のための募金をしてくださっている自然派くらぶ生協、NPO法人ポラン広場東京、東都生協、(有)生活舎様で扱っている食品を、いただいた募金で購入し、それに個人、企業の皆さまが寄贈してくださった食品を加えるというかたちで実施しています。
 今年は、(株)ラッシュジャパン「チャリティバンク」助成も受けることができ、昨年より多くの世帯に食品をお送りすることができました。


 
 

新事務所で活動スタート♪ 

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 10月31日、11月1日に多くのボランティアの方々に参加いただき、棚の取り付けや重い荷物を運びこみました。
 日頃の作業も新事務所で始められました。これも皆さまのご支援のおかげです。ありがとうございます。
 

生活舎の店舗「地球の木」に置いていただいているえがおボックスに集まったお客様からの寄贈食品です。お米や調味料などたくさんいただきました。いつもいつもありがとうございます。
そしてAmazonリストからも、たくさん寄贈していただきました。八王子市内の方からだけでなく、愛知や埼玉など遠方の皆さまからも、ほんとうに何度も何度も応援していただいています。ありがとうございます。


 さて、事務所移転に合わせて「えがお通信14号
を発行しました。本来ならもっと早く出しているところなのですが、このコロナ禍で通常の支援活動が非常に繁忙となり、また扱う食品量の増加から事務所兼倉庫を移転することになって、通信の発行があとまわしになってしまいました。
 事務所の開所日は火曜・金曜だけですが、特別に15日(日)にも開所いたします。平日にはお越しになれない方も、新事務所にどうぞいらしてください。お待ちしています。

今日もたくさんの食品をありがとうございました♫

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 今朝もAmazonリストからの食品が届きました。本日は埼玉県K市のN様から、コーンフロスト30個をいただきました。いろいろな食品を何度も何度も送っていただいています。ほんとうにありがとうございます。
 えがおボックスを常設してくださっている「エンツリー」様、「地球の木」様からも、お米やおかずになる缶詰、海苔など、いただきました。エンツリー、地球の木を利用して、食品を寄贈してくださるお客様に感謝申し上げます。
 Amazonリストから送ってくださる方々に限らず、食品を寄贈してくださる方はみなさま、何度も提供してくださっています。毎週のように大きな箱いっぱいに送ってくださる方、毎月お米やお餅、缶詰などを直接事務所に持ってきてくださる方、えがおボックスに食品を入れてくださる方々、多くの方に支えていただき、困っている方々に食品をお渡しすることができています。今年は、昨年までよりずっと深刻な状況の方が多く、所持金がゼロに近い、何日も食べていない、などの訴えも。。。食品を少しお渡しするだけでは解決にはなりませんが、食べることで少しでもほっとしてもらえたらと思っています。 
 そして、全国フードバンク推進協議会を通じて新日本空調(株)様から、レンジご飯とレトルトカレーをいただきました。この大きな段ボール全部寄贈品です。
まことにありがとうございました。

 
 

玉ねぎ、お米、たくさんの食品でいっぱいです

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 ご覧ください、車1台が満杯です。自然派くらぶ生協様より380kgもの玉ねぎをいただきました。まことにありがとうございました。 
 通常支援しているご家庭にお配りするほか、児童養護施設をはじめとする福祉施設や食品配布を実施している子ども食堂にお渡ししました。
さて、25日は玉ねぎだけでなく、いろいろな食品が届きました。
 フードバンク岩手から180kgのお米が届きました。食品支援を申しこんでこられる方が増えていて、毎月じゅうぶんな食品を集めることができるかスタッフ一同、頭を悩ませていますが、お米があるとなんとか支援できる目途がつくので大変助かります。ありがとうございました。(有)生活舎様でもフードドライブに取り組んでいただき、たくさんの食品をいただきました。また生活舎の会員の方からのご寄付も頂戴いたしました。生活舎のみなさま、生活舎をご利用のみなさま、まことにありがとうございました。
 えがおボックスを設置してくださっている東和プリント工業(株)様からは、ジュースやゼリー、そして消毒用アルコールを寄贈いただきました。アルコールは社員の皆さまの募金によるものと伺っています。ほんとうにありがとうございます。子ども食堂にお分けしたいと思います。

そして事務所に持参して、宅配で送っていただいて、またAmazonほしいものリストから、さまざまな食品が届きました。どなたも1回だけでなく、何度も何度も寄贈してくださっています。毎回頭が下がります。心から感謝申し上げます。

9/15 本日のえがお事務所

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 今日はえがおの事務所にさまざまなお客様がいらっしゃいました。
午前中は、(株)キューピーあい様より、たくさんのレトルト食品や飲料などいただきました。

 社員の方が「生活舎」の古くからの会員とのことで、生活舎の宅配便に入っていたチラシでえがおのことを知り、食品寄贈へとつながりました。
 生活舎を通じてのご縁、ほんとうにありがたいことです。今後ともよろしくお願いします。
 また宅配便で「かふぇばる美乃里」からえがおボックスに集まった品物も届きました。

 午後には、メールで問い合わせをいただいていた法政大学生佐原さんが見えて、ボランティアに参加してくださいました。寄贈食品の入庫管理作業と、お礼のティッシュの準備を手伝っていただきました。
 佐原さんは、無料学習塾つばめ塾のボランティアにも参加しておられ、そのご縁でフードバンクにも興味を持ったとのことです。就職が内定し、卒業までのあいだ、時間のあうときにボランティアに来てくださるそうです。ありがとうございます。
 今日のえがおには、さらに多額のご寄付を持参して、市内のS様が来所されました。ご寄付もこれが初めてではありません。ボランティアに来ていた佐原さんも、寄付してくださる方に直接お会いしてビックリ!「ありがたいですね」と。
  ほんとうにありがたいことです。いままでスペースが狭すぎて、食品の受け入れができないこともありましたが、いよいよ新事務所兼倉庫の工事が始まります。工事が完成すれば、食品寄贈のお申し出に「置くところがありません」と泣く泣くお断りすることはなくなると思います。
 食品支援を申しこんで来られる方のなかには「もう何日もなにも食べていない」「所持金がほとんどない」など、深刻な状況の方もおられます。そういった場合には、なるべく迅速に食品をお渡しし、可能な公的制度がないかなど、いっしょに考えていくことになります。食品を渡すだけでは
解決しないことが増えています。 

「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」すべて発送終了しました

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 8月30日に105世帯、そして9月6日に45世帯分、合計150世帯の発送作業終了しました。
 9月6日は、通常の個人世帯支援の箱詰めと合わせておこないました。

 

 

 

  6日発送分にはベーカリーショップ『ファリーヌ』製ロールパンも入りました。8月30日発送分と6日で、内容に多少の違いがあります。
 

 さて、アンケートも少しずつ届き始めています。今回は「コロナ禍で生活にどんな影響がありましたか」と伺ってみました。

 休校やテレワークなどで、食費や光熱費の負担が増えた、という回答も多々ありましたが、さらに「減給」「収入半減」「収入0」「無収入」などの声も。
食事を1日2回に、あるいは夕食だけに、など身につまされる回答もありました。
 オンライン学習といっても、PCやタブレットを持っていない、インターネット環境がないご家庭があることもわかります。

 それでもひとり親世帯には臨時の給付金などの支給が決定され、少しほっとされている様子もうかがえました。
 新型コロナウイルス感染の収束ももちろんですが、苦しい生活が少しでも改善されるよう、自助や共助に頼るばかりでなく、根幹となる「公助」こそ充実してほしいものです。

毎週、市内から遠方から食品が届きます、感謝♪

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9月になりました!暑い日が続きますね。そして大型台風も近づいてきています。天気予報に注意して、非常時の備えもお忘れなく
 沖縄・九州のみなさまも、どうか被害にあわれませんように。

 毎週、えがおの事務所に、いろいろな方々から食品の寄贈をいただいています。ほんとうにありがとうございます。遠く九州や愛知、埼玉からも送っていただいています。お気持ち大切に、必要な方々にお届けします。
 協力団体様に設置していただいているえがおボックスにも、お米をはじめ、さまざまな食品が届いています。ありがとうございます。「以前フードバンクのお世話になったことがあります。困っている誰かのために役立ててください」とのカードが、品物と一緒にボックスに入っていたことも。ありがたいです。

 さて、明日は「えがお夏の子ども応援プロジェクト2020」第2弾の食品箱詰めをします。 第1弾で発送した方々から、アンケートが戻ってきています。暑かったからか「ジュースや麦茶などの飲料も入れてほしかった」とのご希望もありました。箱の大きさに制約があり、今回ジュースは入れられなくてごめんなさい。次回の参考にさせていただきます。

多くの皆さまから食品を寄贈していただきました

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  今週もたくさんの方々から、応援していただきました。
 お煎餅の富士見堂様、出店しているデパートなどが休業していて大変な状況の中にあるにもかかわらず、えがおにお煎餅をたくさん送ってくださいました。
 市内からは「間違って多く注文したから」と人参を、また市内、市外から缶詰やレトルト品を送ってくださったり、持ってきてくださったり、画像を撮り損ねたものもあります。えがおボックス設置の「かふぇばる美乃里」「地球の木」「いきいき福祉会」からも、皆さまほんとうにありがとうございました。
 またかなり前ですが、えがおも「Amazonほしいものリスト(えがお希望食品リスト)」を作成し、一度だけこのホームページでもご紹介しました。が、そのときは反応なく、ほしいものリストからの食品寄贈というのは一度もありませんでした。
正直がっかりもしていました。
今月の20日に「じつはひっそりとほしいものリストを公開しています」と、FacebookとTwitterで公表してみました。告知してはみたものの、あまり期待してはいなかったのですが。
 すると!!!!!
えがおに食品を購入してくださった方があり、それも一つや二つでなく大量に!!!その第一弾が届きました。その後メールをいただき「外資系の企業に勤務しており、この状況のなかコミュニティに役立つようにと、企業から各社員に配られたお金を使って購入したものなので、企業からの寄付と受けとめてください」とのことでした。いろいろな活動をしている団体があるなかで、えがおに託してくださったこと、心より感謝申し上げます。その後、いろいろな方からAmazonの「ほしいものリスト」からのご寄付をいただいています。ありがとうございます。フードドライブができないので、このようなご支援は大変助かります。 
 この新型コロナの感染拡大とその防止のための緊急事態対応で、困っておられる方も多いことと思います。フードバンクの支援は、あくまで一時的、副次的なもので、根本的な解決にはなりません。いちばん必要なのは、安定した生活が営めるよう、収入、仕事が確保できること、コロナ対策での外出自粛、休業が安心してできる補償がなされることでしょう。特別定額給付金(仮称)がはやく広く配られるよう、そして少しでもほっと一息つけるよう願っています。

厳しい状況のなか、食品のご寄付ありがとうございました

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 新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、外出の自粛や休校、指定業種の休業の要請と、今までに経験したことのない状況となりました。4月から6月に予定していたフードドライブも軒並み中止となりました。これからどうやって食品を確保していけばよいのか、頭を抱える日々です。さらに、ここのところの休業、失業などで、SOSの声も徐々に増えてきているところです。
 しかしこのような状況でも、たくさんの方々から食品を寄贈していただきました。生協パルシステム東京八王子センター様からは野菜を、わの農園様からは卵、かふぇばる「美乃里」様からは宅配便で、そして市内のおおぜいの方々から、お米をはじめ、種々の食品を寄付していただきました。またここには掲載できませんでしたが、「地球の木」に設置したえがおボックスに集まった食品も回収させていただき、数々の食品と粉ミルクをいただきました。粉ミルクの大部分は市内の母子施設にお届けしました。
 市内にお住まいで、持込みが難しい場合はメールかまたは事務所開所時間内にお電話ください。スタッフの都合があえば、引き取りに伺うことも可能です。外出の自粛が要請されている折でもあります。ご無理のないようお願いいたします。
 宅配での寄贈も受け付けております。その際大変申し訳ありませんが、送料のご負担をお願いします。
 会社や学校の備蓄非常食で、賞味期限まで3か月以上あるアルファ米(個食単位に限ります)やクッキーなどございましたら、フードバンクへのご寄付をご検討いただけますと大変ありがたいです。なお炊き出し用大人数のアルファ米や飲料水は現在受け入れしていません。詳細につきましてはメール、HPの問い合わせフォームにてご連絡ください。よろしくお願いいたします。